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価格だけで決めないで! エアコン購入時は、用途や特徴をしっかり検討するのがおすすめ!
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価格だけで決めないで! エアコン購入時は、用途や特徴をしっかり検討するのがおすすめ!

「なんだか部屋が涼しくならない」、「そろそろ省エネモデルにしようかな?」…、いざエアコンを買い替える時、何を基準に選びますか?エアコンは、どのような用途で使用するかにより選択すべきおすすめモデルがあるので、よく検討することが大切です。エアコン購入時に考えるべき、使用用途やモデルの特徴について解説していきます。

  • 創文舎 hiderio888

用途別にエアコンを使い分けるのがおすすめ!

用途別にエアコンを使い分けるのがおすすめ!

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ここでいう「用途」とは、「どの部屋で使用するのか」ということです。エアコンを使用する部屋の特徴を考えたうえで、それに合わせた性能を持つエアコンを選ぶことが重要になります。

リビングには高性能エアコンを

リビングは、家族全員が使用し、一日の中でも長い時間エアコンを使用する部屋です。そのため、省エネ性能が高いエアコンを選ぶほうが快適に過ごすことができ、さらに電気代の節約にもなるのでおすすめです。

また、エアコンの冷房能力はリビングの広さに合わせて選びますが、木造住宅の場合や、南側や西側に開口がある日当たりのよいリビングの場合は、冷房が効きにくいので1~2クラス上のモデルを選んだ方が安心でしょう。

寝室には音が静かなエアコンを

寝室を使用する夜は、太陽の光を気にすることもなく、気温が下がっています。機能を減らし価格を抑えたベーシックなモデルを部屋の大きさに合わせたものを選べば問題ありません。

基本的に寝るための部屋なので、睡眠の妨げにならないように音が静かなモデルを選ぶのがよいでしょう。また、寝ている間の乾燥が気になる方は、加湿機能が備わったエアコンもおすすめです。

子ども部屋はシンプルなモデルを選ぼう

子ども部屋の場合は、畳数が少ない場合が多く、子どもが操作することが多いので、寝室と同様にシンプルな機能のベーシックなモデルのエアコンを選ぶといいでしょう。

ただ、子どもが走り回るとホコリが立ちやすくなるので、気になる場合は空気清浄機機能が付いたエアコンもおすすめです。

メーカーごとのエアコンの特徴を知っておくべし!

メーカーごとのエアコンの特徴を知っておくべし!

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各メーカーが製造するハイエンドモデルのエアコンにはそれぞれ特徴があります。より快適に過ごせるようになるためには、それぞれの特徴をよく理解し比較することが大切です。

一番パワフルなダイキンのエアコン

エアコンの製造メーカーとして認知度が高いダイキン。

ダイキンの特徴はなんといっても大風量。各メーカーと比較して室外機が最も大きいため、パワフルに素早く設定温度に達することができます。また、ハイエンドモデルでは、サーキュレーション気流といって、冷房時は天井を這わせて部屋の奥まで冷気を行き届ける機能が備わっています。

さらに、暖房時に給水不要で加湿することができる「うるおい加湿」機能も搭載されており、エアコンの使用による乾燥に対応することができるようになっています。

強力な気流と冷気で部屋を冷やす三菱重工のエアコン

三菱重工が制作するエアコンの特徴は「JET運転」と「ワープ運転」です。

JET運転とは同社が持つジェットエンジンの技術を応用することで、強力な気流を生み出す機能です。この機能により大きなリビングや2部屋がつながっている空間を、一気に快適にすることができます。

もう一つのワープ運転は、約6℃の冷風を使って一気に部屋を冷やすことができる機能です。35℃の部屋を9分で27℃にまで下げることができるので、運転を開始してから快適な室温になるまでの時間を大幅に短縮することができるようになっています。

サイドのファンで包み込む気流を生み出すの富士通ゼネラルのエアコン

富士通ゼネラルの特徴は、独自の「DUAL BLASTER」という機能です。

この機能は、通常のファンと別に独立したサイドファンを搭載することにより、パワーのある冷気で部屋全体を冷やし、サイドファンからの室内機流で人の周りをやさしく包み込むという気流コントロールを実現しています。

また、「熱交換器加熱除菌機能」を搭載しているので、カビの発生や臭いを防止してくれます。

高性能なセンサーと2つのファンが搭載された三菱電機のエアコン

三菱電機のエアコンの特徴は「ムーブアイ」と新技術「パーソナルツインフロー」です。

パーソナルツインフローとは、左右で独立したデュアルファンが独自の動きをすることで、別々の気流を生み出すことができる機能です。

この機能に、ムーブアイという高感度センサーを組み合わせることで、部屋の中で暑い・寒いと感じている人に合わせた気流を作り出し、部屋を快適に保つことができます。

温度が違う2種類の空気を送れるパナソニックのエアコン

パナソニックの特徴はダブル温度熱交換器と空気清浄機能の2点です。

もともとパナソニックのエアコンは、人や家具、天井、壁などの温度を感知する「温冷感センサー」を搭載し、エアコン側が温度の高いところに冷気を吹き付けるという機能を搭載していました。

この機能に、1つの熱交換器で2つの温度を作り出せる「ダブル温度熱交換器」を新しく搭載。温度が違う2種類の空気を同時に送り出すことができるので、空間内の人間がより快適に過ごすことができるようになっています。

さらに、空気清浄機機能を冷暖房なしの単体でも使用できるのが大きなポイント。春秋などの季節でもエアコンを使用できるようになっています。

空気清浄・除菌・消臭に優れたシャープのエアコン

シャープで製品といえば、「プラズマクラスター」と呼ばれる空気清浄技術が有名ですが、エアコンにももちろん搭載されています。

プラズマ放電により、プラスとマイナスのイオンを発生させることで、部屋の中の空位を浄化できるのはもちろん、カーペットの臭いや、洗濯物の室内干しの臭いを軽減させることができるようになっています。

また、部屋の中だけではなく、エアコン室内機の中も清潔に保つことができるようになっています。

空気清浄機能が強い東芝のエアコン

東芝のエアコンの特徴も、空気清浄機能が強力であるという点です。

空気清浄機の理論を応用した「プラズマ空清」という機能で、部屋の中に浮遊している物質を取り除き、キレイな風を部屋に送ることができるようになっています。

安く購入したいならモデルチェンジ前がおすすめ!

安く購入したいならモデルチェンジ前がおすすめ!

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エアコンをできるだけ安く購入したいなら、新しいモデルが出る直前の時期に購入することをおすすめします。各メーカーで新しいモデルを発売する時期は異なりますが、概ね9月~11月にかけて発売するケースが多いようです。

新しいモデルのエアコンが発売されると、それまでのモデルはいわゆる「型落ち」となります。電器店などは新しいモデルが発売される前に、型落ちとなる商品を売り切りたいので、価格を下げる可能性が高くなり、お目当てのエアコンを安く購入できるかもしれません。

エアコンの購入時には、「用途を考える」「モデルの違いを理解する」「メーカーごとの特徴を知る」「購入時期を見計らう」以上4点について、よく検討することが大切です。それぞれの家庭に合った機能のエアコンを選んで、夏を快適に過ごしましょう!