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えっ、どうしよう・・・叱る前にまず実践!壁紙に描かれた落書きを消す方法
出典 : Fh Photo/Shutterstock.com

えっ、どうしよう・・・叱る前にまず実践!壁紙に描かれた落書きを消す方法

子どもがやんちゃだと、壁紙はキャンバス同然。壁に描かれた落書きを前に、怒りが湧いてきます。でも、叱る前に、ここで紹介する方法を試してみませんか?

  • tama

壁紙に落書きされてすぐならこの方法

壁紙に落書きされてすぐならこの方法

Jenn Huls/Shutterstock.com

壁紙の落書きを見つけたら、焦らずに対処しましょう。もしそれが水性のサインペンで書かれた落書きで、時間がそれほど経っていなければ、インクが乾く前に拭き取ります。水で濡らした雑巾やスポンジを使えばカンタンに落とせるはず。壁紙に傷がつかないか、目立たない場所で試してみてから実践してください。

落書きが落ちる壁紙か、そうでないかもポイント

一般的に壁紙はビニール製のものが多く使われているので、ちょっとした落書きであれば落とせる可能性があります。一方、紙素材の壁紙は、水で落とすのは困難。無理に濡らしたりこすったりすると、壁紙を傷つけてしまいます。水性、油性にかかわらずサインペンなどの落書きの場合は、張り替えるか、ウォールステッカーなどで隠すしかありません。

手強い落書きの落とし方

手強い落書きの落とし方

Tiplyashina Evgeniya/Shutterstock.com

乾いてしまった落書きはどう対処したらいいのでしょう。筆記具別の落とし方を紹介します。ただし、繰り返しになりますが、こする、拭く、濡らすなどは、紙素材の壁紙には厳禁です。

鉛筆の落書きには

消しゴムで消えない色鉛筆の場合、化粧品用のクレンジングを使います。コットンにクレンジングを染み込ませ、拭き取ってから、乾拭きをしましょう。

クレヨンの落書きには

クレヨンの落書きは、熱いお湯に雑巾を浸して固く絞り、そこに石けんをつけてこすってください。根気よくこすり続けると、お湯の熱でクレヨンが溶けて落ちやすくなります。このほか、歯磨き粉とメラミンスポンジを使う方法があります。

●歯磨き粉

古くなった歯ブラシに歯磨き粉をつけて、クレヨン部分を軽くこすります。その後雑巾を水で濡らし、固く絞って拭き取りましょう。

●メラミンスポンジ

少量の水をメラミンスポンジに染み込ませ、落書き部分をくるくるとやさしくこすります。壁紙を削らないように、軽く行ってください。その後乾拭きをしましょう。

水性ペンの落書きには

水性ペンのインクが乾ききってしまった場合、歯ブラシに歯磨き粉をつけて、落書き部分をこすりましょう。水で濡らした雑巾で歯磨き粉を拭き取り、乾拭きをすれば完了です。

ただし、水性ボールペンのような細い線の落書きを歯ブラシでこすると、インクが広がる可能性があります。そのような場合は、綿棒を使ってなぞるように細かく動かして消しましょう。

油性ペンの落書きには

油性インクの場合、それほど時間が経過していなければ、メラミンスポンジで消すことが可能です。時間が経過してしまった場合は、除光液や油を使って落としましょう。

●除光液で落とす方法
除光液を染み込ませたコットンを落書きに貼り付け、しばらく放置しましょう。その後、貼り付けたコットンで落書きをこすり落とします。

●油で落とす方法
「油性ペンは油に溶けやすい」性質を利用します。灯油やキャンプライト用のホワイトガソリンなど、燃焼用のオイルが手元にあれば、コットンに染み込ませ、やさしくこすりましょう。落書き部分をくるくるとなぞると汚れが浮いてくるので、雑巾で拭き取ります。

その際、オイルが壁紙に残るため、重曹を水で溶かした重曹水を壁紙にスプレーし、時間を置いた後、雑巾で拭き取りましょう。

落書きの予防対策

落書きの予防対策

Alena Ozerova/Shutterstock.com

壁紙の落書きを予防するためには、子どもの手が届く場所に、ペンやクレヨンを置かないようにすることが大切です。お絵描きの時間が終わったら、きちんと筆記具を片付けるようにしてください。子どもの手の届かない高い位置や、見えない場所にしまいましょう。

とはいえ、どんなに気をつけても、うっかり片付け忘れることもあります。子どもが成長すれば、筆記具をカンタンに探し当ててしまうことだってあるでしょう。その場合、保護フィルムやウォールステッカーなどを使って、落書きOKのスペースを作ってあげることも一つの手段です。

フィルムを貼ってある場所やウォールステッカーで囲ってある場所は、落書きしてもいいスペースと決め、「他の場所へは描いてはいけない」と教えることで、「良い悪い」を判断する訓練にもなります。

子どものいたずらは、いつ何時起きるかわかりません。落書きの対処法を知っておけば、いざという時に慌てずに済みますよ。