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本棚をクローゼット内に納めるメリットはコレ!
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本棚をクローゼット内に納めるメリットはコレ!

ベッドに次いで場所を取る本棚。すっきり暮らしたいのに、本棚があるせいで部屋がごちゃごちゃして見える! そんな人は思い切って、クローゼットの中に本棚を納めてしまうという裏ワザを実践してみませんか?

  • tama

本当に本棚は納まるのか?まずはデッドスペースを探そう

本当に本棚は納まるのか?まずはデッドスペースを探そう

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一般的なクローゼットは、上部に衣類を掛けるレールが設置されており、チェストなどを置かない場合、下の部分はデッドスペースになります。そこに使わないものを詰め込むと、デッドストックさながら家庭内の不良在庫置き場と化してしまいます。

そのままにしておくのは、まさにスペースのムダ! 不用品をため込むくらいなら、お気に入りの本を収納して、有効活用する方がずっと建設的です。

しかも、クローゼットには、意識しなければわからない空きスペースがあります。扉が折戸タイプの場合、扉の裏に、中途半端なスペースが生まれがち。ただ、そこに引き出し付きのチェストは置けませんが、コミックや文庫本、CDやDVDなどが収まる薄型ラックはすっぽりと納まりそうです。

そのほか、探せば小物や収納ケースの隙間など、空きスペースはまだあるはず。この機会に、クローゼットの整理を兼ねて、本棚を収納するスペースを確保しましょう。

本棚をクローゼットに「しまう」メリット

本棚をクローゼットに「しまう」メリット

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本棚を扉のあるクローゼットにしまうことで、次のようなメリットが考えられます。

1本の日焼けを防止
部屋の中に本棚を置くと、日当たりによっては色あせたり、紙が変色する可能性があります。大事にしている文庫本やコミックなどの日焼けを防ぐには、クローゼットの中はもってこいの場所。本を長持ちさせるためにも、日に当たらない場所へ収納することをおすすめします。

2ほこりの付着を予防
扉のあるクローゼットの中に収納することで、本にほこりが積もるのを防ぎます。ほこりは湿気を含みやすいので、カビの原因になることも。また、ほこり汚れの黒ずみを防ぐためにも、クローゼットは最適な場所です。

3本の増えすぎを防止
放っておくと、本はどんどん増え続けます。本棚にスペースがなくなると、縦置きの本の上に横にしてしまったり、本棚の上や周辺の床に積み重ねてしまうことも。扉があれば、収納量を意識するので、自然と増えすぎないようセーブするようになります。気に入ったものだけを厳選して、手元に残すようにしましょう。

4部屋がすっきりする
本棚をクローゼットに収納することで、部屋を広く使えます。また、クローゼットの扉を閉めるだけで部屋がすっきりと片付いて見えるので、急な来客にも対応できます。

5勉強に集中できる環境を作る
子ども部屋の場合、コミックなどが見えるところにあると、つい手が伸びてしまいます。やらなくてはならない宿題があるのに、つい読んでしまって寝る時間に・・・なんてことにならないためにも、誘惑につながるものは見えないところに置いておくのが得策。勉強に集中できる環境を作るためにも、本を隠す扉があると便利です。

おすすめの本棚はコレ

●スリムタイプの本棚
スリムタイプの本棚は、折戸の扉裏など、細い隙間にも納まるので、デッドスペースを有効に使うことができます。漫画や文庫本などの小さな本は、スリムタイプの本棚にぴったり収納でき、一目で背表紙が見えるのでおすすめ。

●出し入れがしやすい本棚
本棚にキャスターが付いたタイプは、出し入れがしやすいので、掃除をする時に便利です。キャスター付きの「すのこ」の上に、カラーボックスを置いてもOK。また、キャスター付きの収納ラックも、本を収納することができ、出し入れもカンタンなのでおすすめです。

除湿対策もしっかり!

除湿対策もしっかり!

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クローゼットに本棚をしまう場合、紙は湿気を吸収しやすいので、きちんと除湿対策をしてください。湿気を予防するには、こまめに換気を。天気の良い日に、部屋掃除のタイミングで、クローゼットの扉を開けて風を通すようにしましょう。

天候不良が続く場合は、扇風機やサーキュレーターを使って、風を送るだけでもOK。空気を循環させることで、湿った空気を追い出すことができます。さらに、市販の除湿剤や除湿シートを使い、普段から湿気対策を心がけましょう。

また、衣服の掛けすぎにも注意しなくてはなりません。隙間なくぎっしりと詰め込んだ状態では、風を通さないので、どんどん湿気をため込んでしまいます。この際、着なくなった服を整理してみましょう。本やコミック同様、必要なものだけを手元に残せば、自分のお気に入りだけに囲まれた暮らしが実現します。


クローゼットに本棚を収納することで、たとえば「モノの増えすぎに気をつける」「余計なモノは買わない」など、思わぬメリットも生まれます。部屋も、気持ちもすっきりした毎日を過ごすため、本棚をしまう方法を試してみてくださいね。