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プラスチック包丁を使えば、子どもと楽しく料理ができる!
出典 :  Africa Studio /Shutterstock.com

プラスチック包丁を使えば、子どもと楽しく料理ができる!

お手伝いに興味を持ち始めた子どもと安全に料理をするために、あると便利なのがプラスチック包丁です。プラスチック包丁を安全に使うためには何に気をつけたらいいでしょう。

  • terasaki

プラスチック包丁とは?

プラスチック包丁とは?

Ozgur Coskun/Shutterstock.com

食育の一環で、幼稚園や保育園で料理の時間があるところも増えてきました。家庭でも早くから子どもとキッチンに立つ機会も増やした方がいいといわれています。そんな時、子どもが一番に興味を示すのが包丁ではないでしょうか。安全に子どもとキッチンに立つためにも、子ども用包丁を用意してあげたいですね。

そこで、包丁デビューに最適な1本を挙げるとしたら、やはりプラスチック包丁です。その名のとおり、全体がプラスチック素材でできた包丁で、中でもおすすめは刃先がギザギザになっているもの。刃に触れたくらいでは指を切ることはありませんが、食材を選べば、問題なくカットもできます。子ども用包丁の中でも一番安全なのがプラスチック包丁です。

プラスチック包丁で何が切れる?

プラスチック包丁で何が切れる?

プラスチック包丁は、「押す」「引く」と通常の包丁と同じ要領で食材をカットします。ただし、切りにくいものは何度も押したり引いたりしなければならず、そこが欠点です。包丁の使い方に慣れるための道具と考えましょう。

果物

プラスチック包丁でカットするのに一番向いているのは、バナナやキウイなどやわらかく力を入れずに切れる果物です。

野菜

キュウリなどはカットしやすいものの、ニンジンやじゃがいもなどの固い野菜は少し力を入れてカットする必要があります。

その他

ソーセージやちくわ、ゆで卵など、幼稚園のお弁当で使う食材もカンタンにカットできます。お弁当づくりのお手伝いをしてもらえば、好き嫌いの多い子どももお弁当を残さず食べてくれるようになるかもしれません。

プラスチック包丁を使う注意点

プラスチック包丁を使う注意点

Olesia Bilke/Shutterstock.com

安全に配慮してあるとはいえ、プラスチック包丁はおもちゃではありません。包丁を使う時は、必ずそばについて見守ってあげましょう。ちょっと触ったくらいでは手は切れませんが、何かの拍子でケガをすることも。

2歳前後の子どもは口に入れてしまうこともあります。また、切れにくいがために、力を入れすぎてかえって危ないこともないとは限りません。目を離すとケガにつながるので、十分注意を払いましょう。

慣れてきたら、プラスチック包丁を卒業し、中級、上級の包丁へとステップアップすることも安全面、食育両面から見て大切なことです。

プラスチック包丁の次はどんな包丁を選んだらいい?

プラスチック包丁の次はどんな包丁を選んだらいい?

Igor Dutina/Shutterstock.com

プラスチック製は、あくまで幼児が使う初めての包丁です。上手に使えるようになったら、しっかり切れる包丁を用意してあげましょう。

誤って手を切ってしまうケガは、ほとんどの場合取手に近い刃の部分で切ってしまうのが原因のようです。刃先が丸く、刃元も安全に加工されている包丁、刃の部分の両端は切れないよう加工してある包丁なら、安全性が高く、子どもが使うのに適しています。キッズ用包丁として売られている包丁の多くにそういった工夫がなされていますが、とくに、取手がしっかり加工されてあるものを選ぶと安心です。

小学校の中学年くらいになると、キッズ用の包丁では物足りなく感じるかもしれません。ただ、大人用の包丁はまだ使いにくいため、料理に興味を持ったら、子ども用ながら本格的なタイプの包丁を用意してあげましょう。これなら肉や魚なども難なく切れ、本格的な料理を楽しめます。


子どもと台所に立つ時間は大切な時間ですが、小さな子どもに普通の包丁を持たせると、危なっかしいうえ、切るのに時間がかかり、親は精神的にヘトヘトになります。でも、安全性にすぐれたプラスチック包丁なら、子ども親も安心して楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか。