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いらなくなったビーズクッション、そういえば捨て方はどうするの?
出典 :   Helena Olena/Shutterstock.com

いらなくなったビーズクッション、そういえば捨て方はどうするの?

心地よすぎて人をダメにするという噂のクッション。いざ処分しようとしたら大きすぎて捨て方がわからない。お金をかけてカンタンに捨てる? 手間をかけてお金をかけずに捨てる? どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

  • terasaki

ビーズクッションの捨て時は?

ビーズクッションの捨て時は?

Svetlana Satsiuk/Shutterstock.com

購入当時は、座ると包み込むようなフィット感を与えてくれるビーズクッションですが、3年、5年と使い続けるうちに、本体はへたってしまい、だんだんと座り心地も悪くなってしまいます。座った時に心地よさを感じなくなったら、処分時です。

他にもカバーが破れた、縫目がほつれてビーズがこぼれたなど、トラブルが発生した時は素早く処分しなければ、ビーズが散乱して、なんとも面倒な事態になってしまいます。

ビーズクッションの正しい捨て方

 ビーズクッションの正しい捨て方

Fusionstudiol/Shutterstock.com

処分を決めても、大きなサイズのビーズクッションをゴミ袋に入れて一般ゴミとして捨てるわけにもいきません。では、どうやって捨てたらいいのでしょうか。

素材は?

まずはビーズクッションの素材を知る必要があります。アウターカバーはクッションによって異なりますが、綿を含んだ生地が多いようです。本体の袋はポリエステル、中の詰め物は発泡スチロールが一般的。素材だけを見れば、一般ゴミで処分できる地域がほとんどですが、サイズが大きいため、そのまま捨てる場合は粗大ゴミになります。

粗大ゴミとして捨てるには?

自治体によって異なりますが、基本は粗大ゴミとして指定された料金で、指定された収集場にゴミとして出します。費用はかかりますが、処分するならこれが一番カンタンです。

お金をかけずに捨てる「裏技処分法」

お金をかけずに捨てる「裏技処分法」

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「お金をかけずに捨てたい」「すぐに捨てないと邪魔!」という時には、自分で解体して分別し、一般ゴミとして処分する方法もあります。

ビーズの粒に要注意!

クッションカバーに切れ目を入れて、ゴミ袋にそのまま中味を移そうと思っても、発泡スチロールでできたビーズの粒は静電気が強く、ゴミ袋に移すのは意外とたいへんです。こぼれたビーズはあちこちに飛び散るだけでなく、壁や洋服にまとわりつき、その後片づけに苦労することになります。

軽い気持ちで解体すればムダに時間を費やしてしまうことにもなり兼ねません。

ペットボトルでひと工夫

クッションカバーに、ペットボトルの底と同じ大きさの切り込みを入れ、底の部分をカットしたペットボトルを差し込んでガムテープなどでしっかり留めます。その後、ゴミ袋にペットボトルの先を入れ、ゴミ袋の中にうまくビーズを流し込みます。ペットボトルを使えば、周りにビーズが飛び散るのを防ぐことができるので便利です。

ゴミ袋が一杯になったら口をしっかりしばって、一般ゴミとして出しましょう。大きさにもよりますが、特大サイズの場合、1つのビーズクッションで4つ前後のゴミ袋が一杯になります。

ビーズクッションを処分する時の注意点

ビーズクッションを処分する時の注意点

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ビーズの粒は思った以上に小さいため、解体時に吸い込まないよう、マスクなどを着用してから行うと安心です。一方、エアコンの風や窓からの風もビーズが飛び散る原因になります。解体する時は、風が届かない場所を選んだり、一時的にエアコンを止めるなどの対策が必要です。

また、粗大ゴミに出そうと思っても、カバーが破れてビーズの粒が大量にこぼれ出すと、粗大ゴミとして処分できなくなってしまいます。捨てることになっても乱暴に扱わないようにしましょう。


長年にわたって、疲れを癒してくれたビーズクッション。ただ、役目を果たさなくなれば邪魔になるだけ。解体する時間をとれない人は、費用はかかっても、粗大ゴミとして捨てる方が、手間がかからずダンゼン楽です。