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平均はいくら?新婚カップルの食費事情、教えます
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平均はいくら?新婚カップルの食費事情、教えます

気になるけれどなかなか人には聞けないのが、家計の事情。今回は「新婚カップルの食費」について、リアルなお財布事情やお役立ち情報を紹介します。理想的な食費の額や節約テクニックを知って、夫婦で賢く「食」を楽しみましょう。

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これがリアル! 新婚さんの食費事情

これがリアル! 新婚さんの食費事情

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リクルート社が2015~2016年に実施した「ゼクシィ新生活準備調査2016」によると、新婚家庭における1ヵ月あたりの食費の平均は4.1万円。
具体的な金額は「3~4万円未満」が33%ともっとも多い割合を占め、21%の「4~5万円未満」と18%の「5~6万円未満」が後に続く結果となっています。

多くのカップルが、1日につき1,000~1,600円程度を食費に充てている模様。夫婦共働きの場合など、外食を頻繁に行う世帯はもう少し多くなるかも知れません。

食費はいくらが理想なの?

食費はいくらが理想なの?

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夫婦二人の場合、食費は手取り月収の15%が理想といわれています。たとえば、夫婦の収入の合計が30万円なら、そのうち45,000円を食費に充てる計算ですね。

収入にゆとりがある場合は比較的カンタンですが、世帯収入が20万円前後の家庭は少々やりくりが必要かも知れません。無理のない範囲で節約をして、上手に家計を引き締めましょう。

食費を節約したい時は

食費を節約したい時は

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外食を控える

外食の多い家庭であれば、自炊の割合を増やすことで大きな節約効果が期待できます。おすすめの献立は、主食とメイン一品に、野菜たっぷりの汁物の組み合わせ。これなら調理も比較的楽なうえ、栄養バランスも取れて一石二鳥です。

なかなか料理の時間を確保できない場合は、外食を中食(惣菜やお弁当を購入し、家で食べること)に変えるだけでも違いが出てきます。また、息抜きのために外食を取り入れる際は、夕食ではなく割安なランチでの利用を心がけましょう。ディナーでは敷居の高い高級店でも、ランチ利用なら、手頃な価格でおいしい料理が楽しめます。デート気分で楽しむのにぴったりですね。

食材を使い切る

食材を捨てるのは、お金を捨てているのと同じこと。節約するなら、食材の使い切りは鉄則です。
食材の無駄をなくすには、買いすぎを防ぐことが大切。あらかじめ献立を決めてから買い物に行くと、何をどれだけ買えばよいか分かりやすくなります。

まとめ買いを活用する

よく使う食材がある程度決まっている人は、まとめ買いを取り入れましょう。少量を何度も購入する場合に比べ、より安く済ませることができます。
とくに、肉類は大量に購入したものを小分けにし、冷凍してストックすると便利です。調味料を揉みこんで味をつけてから冷凍すれば、解凍して焼くだけでメインの一品に。

節約しすぎはNG

私たちの身体は、日々の食事によって作られています。たとえ、家計のためであっても食費の削りすぎで貧しい食事、わびしい食事になっては、心身に良い影響を与えません。
健全な食生活は、自分とパートナーの健康を守ることにつながります。そして、健康であるということは医療費がかからなくて済むということ。
少々費用がかさんでも質の良い食事を続けることは、長い目で見れば大きな節約になるといえるかも知れません。

「平均」「理想」はあくまで目安

「平均」「理想」はあくまで目安

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家計を考える上で大切なポイントは2つ。収支のバランスが身の丈に合っていることと、無理をしないことです。

暮らしの中で何を重視するかは、人それぞれ。食費が収入の15%を多少超えていても、その金額以上の満足や幸福を感じられているなら、必ずしも「ムダ」「節約すべき」とは言いきれません。
また、時間的余裕の少ない共働き夫婦の場合、ある程度外食費がかさむのは必然です。とくに、夫婦ともに帰宅の時間が遅い場合、毎日欠かさず自炊するのは難しいでしょう。ここで無理をして、どちらか一方に負担がかかり夫婦仲に溝が生まれては、元も子もありません。2人が納得のいくカタチで節約しましょう。

節約や貯蓄は、自分にとって楽なやり方を選んだ方が上手くいきます。世間の平均や一般論に捉われすぎず、自分とパートナーの生活スタイルに合う家計管理方法を見つけましょう。