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かわいいミニウサギを飼いたい! 気になる臭い対策はとてもカンタン!
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かわいいミニウサギを飼いたい! 気になる臭い対策はとてもカンタン!

ペットとしての癒し効果抜群!! まるでぬいぐるみのようにかわいらしいミニウサギ。「飼うためには何を用意すればいい?」「餌はなに?」「臭いは大丈夫?」などの疑問解決、ミニウサギの飼い方について紹介します。

  • 鈴木
かわいいミニウサギを飼いたい!

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ミニウサギとは雑種のこと

ペットショップでよく見かける「ミニウサギ」。“ミニ”というくらいだから、小さなウサギかと思いきや、そうではありません。ミニウサギとは、色々な品種を交配した混合種、つまり雑種のことです。そのため、耳の形や毛色、身体の大きさなどさまざま。成長するにしたがって、思った以上に大きくなる場合もあります。

ペットは臭いが気になりますが、ミニウサギ自体の臭いはほとんどありません。
純血種に比べて丈夫で病気になりにくく、長生きする特徴があり、初心者でも飼いやすいウサギといえます。

ミニウサギの性格

ウサギの性格は、人間が想像する以上に思考能力があり、周囲の状況を観察しています。また、基本的に臆病なので大きな音などに敏感ですが、その一方で好奇心が旺盛。放し飼いにしていると家のあちこちを探検することもあります。また、甘えん坊でもあり、飼い主に、遊んでほしいと近づいてきたり、身体の上にのったりもします。
とはいえ、人間やほかのペットと同じように個体差があります。食いしん坊の子、好奇心が強い子、よく寝る子、賢い子などいろいろですが、ミニウサギは総じておっとりとして人に懐きやすいようです。
また、ウサギは思いのほか縄張り意識が強いので、初めて飼う場合は一羽からをおすすめします。

ミニウサギを飼うための準備

ミニウサギを飼うための準備

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まず、ミニウサギのおうち、ケージが要ります。ケージの床が固いとミニウサギの足の裏が炎症を起こす場合があるので、ウッドチップを敷き詰めたり、やわらかいマットを入れたり、スノコを敷くなどします。
次に、牧草入れ、餌入れ、給水器の用意です。ひっくり返したりこぼしたりしないように、固定式のものがおすすめです。

そして、ミニウサギの必需品として何かかじるものが必要です。「かじり木」と呼ばれるもので、ウサギ専用のおもちゃとしても売られています。ウサギにはかじる習性があり、かじることによって前歯の伸びすぎをおさえ、ストレスを発散しています。
そのほかケージの中に巣箱を用意してあげると、隠れたり、寝る時の部屋になります。

ミニウサギの餌はなに?

ミニウサギの餌はなに?

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ミニウサギの主食は牧草です。牧草は整腸作用や毛玉の排出、歯が伸びすぎるのを防ぐ働きもあります。牧草には、マメ科とイネ科の2種類あり、「アルファルファ」に代表されるマメ科の牧草は栄養価が高く、成長期や妊娠中のウサギに適しています。「チモシー」に代表されるイネ科の牧草は、繊維質が多く、カルシウムが少なめなので高齢のウサギに適しています。

餌は牧草のほかに、ウサギ専用のフード(ペレット)が売られています。専用フードは便利ですが、栄養価が高いため、そればかりを与えると太ってしまう傾向があります。牧草との併用をおすすめします。

ミニウサギの飼育と日頃のケア

ミニウサギの飼育と日頃のケア

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暑さ・寒さ対策、温度管理

ミニウサギは暑さ、寒さ、温度変化に弱いため、温度管理には注意が必要です。
一般にウサギが快適と感じる温度は18~24度と考えられ、夏は28度以上になると熱中症になる危険があり、冬は15度以下になると体調を崩すといわれています。
冬は寒さから守るために、床に敷く保温用品、または部屋全体の暖房を、夏は暑さから守るために、床に敷くタイプの冷却マット、またはエアコンによる部屋全体の温度管理で、一年を通して快適な温度を保ちましょう。

ミニウサギに多い病気

ミニウサギに限りませんが、ウサギに多い病気としては「毛球症」や「不正咬合」があります。
毛球症とは、グルーミングなどによって口から入った毛が、消化管内で毛玉となってたまることによって起こる食欲不振や便の減少などの症状です。予防方法としては、日頃からのこまめなブラッシングです。とくに、換毛期には注意が必要です。

不正咬合とは、歯が伸びてしまい、噛み合わせが悪くなることです。噛む回数が低いと歯の磨耗が追いつかず、歯が伸びすぎてしまいます。噛み合わせが悪いとウサギの場合、食欲低下、体重減少、よだれ、衰弱などにつながります。予防方法としては、適度な固さのある餌を日常的に与えること、かじるものを与える=かじり木やおもちゃをケージに入れておくことです。

ミニウサギの臭い対策 

ファブリーズ お部屋用置き型アロマ

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ミニウサギ自身はあまり臭いませんが、糞尿が多少臭います。
糞尿を素早く処理することで臭いはずいぶんと軽減されるはず。それでも臭いが気になる場合、ウサギの身体に糞尿が着いていたり、ケージに糞尿が付着していたりすることが考えられます。
ミニウサギはお風呂に入れたりシャワーを浴びさせたりすることで、清潔に保つことができるので、臭いが気になるようなら洗ってあげます。軽い汚れなら手足やお尻を軽く洗い流してあげるだけでもOK。ウサギ用のシャンプーやリンスが売られていますので、それらを使用するといいでしょう。

また、ミニウサギのケージがある部屋に、上質な香りがうれしいファブリーズお部屋用置き型アロマを置いておくと、ミニウサギ周辺の臭いが気にならなくなります。

シャンプーもできるし、ケージをこまめに掃除しておけば臭いも気にならないミニウサギ。これからペットを飼いたい人、候補にいかがですか?!