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アイロンがカンタンになる! 衣類の洗い方、干し方、かけ方のコツとは?
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アイロンがカンタンになる! 衣類の洗い方、干し方、かけ方のコツとは?

なかなか面倒な家事のひとつであるアイロンがけ。アイロンがけをカンタンにするための洗濯方法、干し方、そして、基本的なかけ方、コツのほか、ダメなかけ方も紹介します。

  • 鈴木

アイロンをカンタンにする洗濯の仕方と干し方

アイロンをカンタンにする洗濯の仕方と干し方

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アイロンは案外カンタンに使いこなせるようになる

お手入れの行き届いた服は、着ている人はもちろんですが、見ていても気持ちいいものです。パリッとアイロンがかけられたシワのないシャツを着ていると気分爽快、送り出す方としてもうれしい限り。

そうはいってもアイロンのかけ方がわからないから、必要があればクリーニングにだしている、という人必読です! アイロンはコツさえつかめば案外カンタンに使いこなせるようになるものです。

アイロンの前に下準備を!

いかにシワにならないように洗濯し、いかにシワにならないように干すかがアイロンをカンタンにしてくれるポイントです。ワイシャツなどのボタンは第一ボタンまで全部しめて、カンタンにたたんでネットに入れてから洗濯機でまわします。襟や袖が汚れている場合は洗濯する前に手洗いなどで汚れを取り除いておきます。

パリッとさせたい衣類ばかりをまとめて洗うなら、洗濯ノリの使用をおすすめします。洗濯機に入れて使えるものや柔軟剤と一緒に使えるものなどさまざまな種類があります。洗濯機に入れる場合は脱水前のすすぎが終わったタイミングで使用します。ノリなので洗濯機の投入口に入れるのは避けましょう。

脱水のしすぎには注意が必要です。脱水でシワがはっきりくっきりついてしまうことがほとんどです。夏場なら脱水なしでもいいくらいです。水の重みでシワがのびるのでアイロンがけがよりカンタンになります。
脱水したままにせず、できるだけシワがないようにしっかりと伸ばしてから干すこと。衣類を両手で挟んで叩くとシワが伸びます。

コツを知るとカンタン! アイロンのかけ方

コツを知るとカンタン! アイロンのかけ方

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細かく複雑な形状の衣類にアイロンをかけるのは難しいと思っているかも知れませんが、アイロンのかけ方は、基本的に3つです。
まず、シャツの身頃など広い面積のシワを伸ばすために「滑らせる」こと。進行方向に向かって力を入れず、軽く滑らせます。2つ目は、ワイシャツの襟やズボンの折り目など、折り目をつけたい箇所等では「押さえる」こと。押さえ続けると何かと危険ですので、押さえてから滑らせます。そして、3つ目は、セーターなどの風合いを戻すために「ふかす」こと、です。少し浮かせてかけます。

手をうまく使うとカンタンになる!

手をうまく使うとカンタンになる!

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アイロンを上手にかける、あるいはカンタンにかけられるようになるためには、アイロンだけに頼るのではなく、自分の手をうまく使うといいでしょう。同じ位置に固定したままワイシャツにアイロンをかけるのはたいていの場合無理です。アイロン台にのる部分にしかアイロンをかけることはできません。そうすると、手が大事な助手としての役割を果たしてくれます。

たとえば、アイロン台に衣類をバサッとのせてかけるのではなく、まずは手で軽くシワを伸ばして整えます。
また、アイロンをかけている途中も、右手でアイロンを持っていたら左手で引っ張りながらシワを伸ばしたり、次にかける位置にずらしたりすると効率良くアイロンをかけることができます。逆にいえば、手を添えなければ余計なシワができてしまうはずです。

NGなアイロンのかけ方

NGなアイロンのかけ方

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ジグザグに動かす

早く広い範囲のシワを伸ばしたい! との気持ちばかりが先走り、ジグザグにアイロンを動かしていませんか? ジグザグはシワができやすく、余計時間がかかるだけです。比べてみると結果的にどちらが短時間でできるかわかると思いますが、直線に滑らせることが基本です。

力を入れすぎる

アイロンの基本として、押さえるという動きがありますが、押さえる時にしても滑らせる時にしても、力を入れすぎる人がいます。これはNGです。ズボンの折り目をつける時、力を入れすぎてアイロンの形がついたりします。結局、二度手間になります。

このように、アイロンをカンタンにするためには、洗濯する時から注意が必要です。また、急ぐあまり、アイロンをジグザグに動かしたり、力を入れすぎたりしないように。慌てず冷静に、基本の動きをおさえることが大切です。