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壊れている? 要らない? 買い換えたい? ケース別スーツケースの処分方法
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壊れている? 要らない? 買い換えたい? ケース別スーツケースの処分方法

壊れているから使えない、まだ使えるけど要らないなど理由はそれぞれですが、スーツケースを処分したくなったらどうすればいい? ポイッとゴミ箱に捨てるわけにもいかないスーツケースの処分方法を紹介します。

  • 鈴木

気をつけたい! スーツケースを処分する場合の注意点

気をつけたい! スーツケースを処分する場合の注意点

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使用年数より使用頻度

スーツケースの捨て時がわからないという声を聞きます。耐久年数はいったいどのくらいなのでしょうか?
まず、スーツケースを構成する素材本来が持っている耐久性や構造、使用頻度によって劣化速度はさまざまなので、何年が捨て時、ということ一概にいえません。経年よりも状態で判断しましょう。

手荷物として機内に持ち込んで使っているスーツケースについては、そう乱暴な扱いはしないと思いますが、航空便で預ける場合、とくに、海外ではかなり乱暴な扱いをされている可能性があります。放り投げられ、ほかのスーツケースとぶつかったり、床にぶつかるなどは日常茶飯事です。

壊れたら捨て時

スーツケースを使う=衝撃や摩擦を繰り返していると、形が変形したり、ファスナーが閉まらなくなる、引き伸ばしハンドルが伸びなくなる、カギやキャスター部分が壊れる、いといった不具合が出てきます。

修理する方法もありますが、スーツケースの修理代は思っている以上にかかります。また、メーカーによってはパーツの入手ができないため、修理できない場合もあります。購入金額やメーカーのフォローなどを考慮し、修理を検討すると良いでしょう。

もう使えない! 壊れているスーツケースの処分方法

もう使えない! 壊れているスーツケースの処分方法

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ゴミとして捨てる場合、スーツケースは何ゴミになるのでしょうか? 自治体が回収するゴミとして捨てる場合は、各自治体のルールに従って出す必要があるので自分が住む自治体に確認しましょう。

ソフトタイプだとナイロンやポリエステル、ハードタイプならポリカーボネートやABS樹脂、アルミニウムなどスーツケースの素材はさまざまです。

また、大きさも機内に持ち込めるコンパクトなものから、100リットル以上の容量を収納できるほど大きなものまでいろいろですが、いずれもキャスターや留め具が付いているはずなので、可燃ゴミにはなりません。

一般的には破砕ゴミ(不燃ゴミ)または粗大ゴミのどちらかで回収しているようです。粗大ゴミについては別途回収の手配を要する自治体も多々あります。また、有料になりますが、専門の不要品回収業者にお願いする方法もあります。粗大ゴミとして回収している自治体にでも、自分で小さく分解して破砕ゴミ(不燃ゴミ)として出しても問題ありません。

まだ使えるけど要らないスーツケースの場合

まだ使えるけど要らないスーツケースの場合

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とくに、破損や汚れはないけれど、しばらく旅行に行く予定がないから邪魔になる、サイズが合わない、引っ越すついでに処分したい、イヤな思い出があるから処分したい、など諸事情により処分したい場合があると思います。

まだ使えるのにゴミとして捨ててしまうのは何だかもったいない、と考えるのであれば、リサイクルショップに引き取ってもらったり、フリーマーケットやネットオークション、中古品販売アプリなどでリセールしたりする方法があります。

ネットを通じて他県の人に販売する場合、気をつけたいのは送料です。大きさと重量、配達場所によって送料は決まりますが、大きなスーツケースだとかなりの送料になるので、購入者が送料を支払うとしても、事前に把握しておく方が親切です。

そのほかに、発展途上国の支援に役立てるために寄付をする方法があります。スーツケースに限らず寄付された物資は海外で再利用されます。取り仕切っている団体にもよりますが、最低でも送料は自己負担になる場合がほとんどです。費用はかかりますが、世界のどこかで自分の愛用したスーツケースが役立つことになります。

買い換えたい時は下取りに出すとお得!

買い換えたい時は下取りに出すとお得!

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新しいスーツケースの購入を検討している場合は、下取りサービスを利用するとお得に購入できる上に古いスーツケースを処分することができます。

最近では、ネット通販で常時下取りサービスを行っている店舗もありますし、定期的に下取りキャンペーンをしているメーカーや販売店もあります。下取りに出すことのできるスーツケースは、自社製品に限る、購入価格が一定金額以上のものに限るなど、たいていの場合諸条件がありますが、無料または新しく購入するスーツケースから値引きをしてくれます。

また、大手スーパーなどの下取りキャンペーンでは、商品券と交換してくれる場合うるシステムもあります。下取りは、メーカーや販売店としても買い換えの後押しとして販売促進に役立ちますから、売り手にとっても買い手にとってもうれしい機会です。

このように、スーツケースの処分方法はいろいろあります。いずれにしても、処分する際はスーツケースに忘れ物がないように、よく確認してから処分するようにしましょう。