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正しいテレビ画面の掃除方法とは? 使っていいものいけないもの
出典 : Dragana Gordic/Shutterstock.com

正しいテレビ画面の掃除方法とは? 使っていいものいけないもの

テレビ画面の正しい掃除方法を知っていますか? 間違った方法で掃除をしていると、テレビの故障の原因になることも。そこで、テレビ画面の正しい掃除方法と、掃除に使用してよいものといけないものをご紹介します!

  • 奥平 望

テレビ画面の汚れが落ちにくい理由

テレビ画面の汚れが落ちにくい理由

Frantisek Czanner /Shutterstock.com

テレビ画面には、知らないうちにかなりの汚れが付着しています。指紋や手垢、調理によって飛ぶ油、ルームスプレーの飛沫などの汚れは、テレビ画面にしつこくこびりつきカンタンには落ちません。その原因は、液晶テレビの持つ特性にあります。

液晶テレビは、画面の温度が高温になります。そのため、テレビ画面に付着した汚れは画面に焼き付いてしまうのです。液晶テレビは、ブラウン管テレビのように静電気を発生させることはないためホコリを吸い寄せることはありませんが、その分落としにくい汚れが付着してしまうのです。

テレビ画面の掃除に必要なアイテム

テレビ画面の掃除に必要なアイテム

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テレビの画面は、非常にデリケートです。そのため、落としにくい汚れが付着したテレビ画面の掃除には、使用してもいいアイテムと、絶対に使用してはいけないアイテムがありますので注意してください。

テレビ画面の掃除に使用していいアイテムは、

●マイクロファイバーのタオル
●めがね拭き
●固く絞った水を含んだタオル
●固く絞ったぬるま湯を含んだタオル
●濃度1%以下の中性洗剤

以上となります。これらは100円ショップでも手に入るものばかりなので、もし家にない場合はさっそく準備しましょう!

テレビ画面の掃除に使用してはいけないアイテム

テレビ画面の掃除に使用してはいけないアイテム

Dionell Datiles /Shutterstock.com

テレビ画面の掃除に使用してはいけないアイテムは、

●アルコール
●除光液
●ガラスクリーナー

です。

アルコールでテレビ画面を拭くと、液晶画面のコーティング剤に反応して白くなる可能性があります。除光液も、アルコールと同様のトラブルを引き起こすことがあるので、使用してはいけません。また、ガラスクリーナーに含まれる研磨剤は、テレビ画面を傷つけてしまう可能性があるので同様に使用しないように注意しましょう。

テレビ画面の正しい掃除方法

テレビ画面の正しい掃除方法

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まず汚れを確認する

テレビ画面の掃除は、まず汚れを確認することから始めましょう。テレビの電源を切った状態で、いろいろな角度から見てみると今まで気付かなった汚れに気付くこともあります。

掃除の基本は「乾拭き」

テレビ画面の掃除は、基本「乾拭き」で行います。マイクロファイバーのタオルやめがね拭きなど、きめの細かい布を使ってまずはホコリを払いましょう。

汚れが落ちない場合は「水拭き」もOK

乾拭きをしても汚れが落ちない場合は、水拭きも可能です。しかし、テレビ画面はデリケートなため、必ず固く絞ったタオルを使うようにしましょう。油汚れには、水よりぬるま湯が効果的なため、とくに頑固な油汚れにはぬるま湯で対処しましょう。

この時、水の跡が残ってしまったらせっかくの掃除が台無しになってしまうので、すぐに乾いたタオルで拭き取ることがポイントです。

最終手段は「濃度1%以下に薄めた中性洗剤」

それでも落ちない頑固な汚れには最終手段として、濃度1%以下に薄めた中性洗剤を使用しましょう。この時注意すべきなのは、弱酸性や弱アルカリ性の洗剤を使用しないことです。もし弱酸性や弱アルカリ性の洗剤を使ってしまったら、テレビ画面のコーティングが剥がれたり、フィルターを傷つけたりする可能性が出てきます。そうなると、テレビの映像にムラが生じることもあります。

必ず、テレビ画面の掃除に使う前に中性であるか確認しましょう。

指紋汚れの掃除は慎重に

指紋汚れの掃除は慎重に

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子どもがいたり、気がつくと画面に付いている指紋…。指紋汚れは、ついゴシゴシこすって汚れを落としたくなります。しかし、デリケートなテレビ画面を強くこするとさらに汚れが広がったり、故障の原因につながる可能性も。

テレビ画面の指紋汚れは、柔らかいタオルをくるくる動かしてやさしく落としましょう。

いくら汚れをとりたいからとやみくもに掃除しては、かえってテレビを壊しかねません。テレビ画面の正しい掃除方法を理解して、いつでも綺麗でクリアな画面でお気に入りの番組を楽しみたいものですね。