ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
便利で快適な「バックパック」と、快適じゃない「背中の汗」対策とは?
出典 : Bodnar Taras/Shutterstock.com

便利で快適な「バックパック」と、快適じゃない「背中の汗」対策とは?

旅行や登山などのレジャーシーンにも、通勤・通学などの普段使いにも、バックパックは何かと便利で重宝します。ただ、背中に密着して使用するので汗による汚れや臭いに要注意です。夏じゃなくても、一年を通して汗対策を忘れずに!

  • 鈴木

登山、自転車、旅行に便利なバックパック

登山、自転車、旅行に便利なバックパック

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「バックパック」と「リュックサック」は違う?

バックパックは英語、リュックサックはドイツ語で、どちらも同じく背負う袋、といった意味があります。しかし、日本では、旅行用や登山用をバックパック、日常使いのものをリュックサックと呼び分けていることが多いようです。 

バックパックのここが便利!

バックパック最大の長所は、両手が自由に使える点です。旅行中であればガイドブックや地図を開いてみることができますし、登山やトレッキングでは杖やストックを持つことができます。
また、バックパックは大小さまざまなポケットが施されています。大きさや使い勝手に合わせて携帯電話やカメラ、ペットボトル、地図やガイドブックなどちょっとした小物類を収納できます。特にスーツケースと比べるとなんといっても取り出しやすく、便利です。
重量や大きさにもよりますが、たいていの場合、バックパックは機内への持込が可能です。預けた荷物が出てくるのを長々と待つ必要がなく、紛失やトランジットで別便に乗せられるリスクがありません。結果、スムーズな時短旅につながります。

バックパックのここが残念!

旅行用にしても登山用にしても、総じて軽量に作られているため、ナイフなど鋭い刃物であれば比較的カンタンに破損してしまいます。スーツケースなどと比べると中身を守る力や強度に関しては劣っているといえるでしょう。

また、バックパックは常に背中と密着しているため、とくに、暑い日には汗を大量にかいてしまい、着ている衣類もバックパックも汗だくになってしまいます。さらに、荷物は背負う形になるので盗難に対する注意も必要です。
 

春夏秋冬、背中の汗に要注意

春夏秋冬、背中の汗に要注意

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先にも触れましたが、バックパックのデメリットとして、背中と密着しているため、通常以上に汗をかいてしまうことがあげられます。
密着し続けているため、汗が蒸発しないわけですから、夏場や暑い日には汗びっしょりです。
旅行や登山で歩き回ることを考えると夏だけの問題ではありません。
また、通勤や通学にしても、自転車やロードバイクで通うとするとそれなりの運動量になりますし、電車など交通機関を利用するとしても人混みの中では自覚している以上に汗ばんでいるものです。

普段使いだから冬は大丈夫、と安心はできません。手足が冷えているのに背中だけ汗ばんでじめじめしている、ということも普通にあることです。

使った後の速攻ケアで臭い激減!

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

バックパックはこまめなケアで汗の汚れやニオイをためないことが大事です。だからといって、使用する度に洗うと素材が傷みますし、コーキングやデザインのプリントが剥がれる可能性があります。そもそも素材によっては洗濯不可の場合もあります。

そこで、使った後にはまず、ファブリーズ布用除菌・消臭スプレーをおすすめします。ファブリーズは水をベースに、「トウモロコシ生まれの消臭成分」、化粧品や薬用石けんに使われているものと同じタイプ「有機系の除菌成分」、野菜や果物に含まれる酸と同じ成分が配合されています。

独自のダブル除菌効果でしっかり除菌し、日光消毒以上の消臭効果を発揮してくれます。バックパックユーザーなら、季節を問わずぜひ備えておきたいものです。

背中の汗が気になる人のバックパックの選び方

背中の汗が気になる人のバックパックの選び方

Caftor/Shutterstock.com

バックパックを買う時、どこにポイントにおいて選びますか?
たいていの場合、涼しい店内で買い物をしますから、背中の汗など忘れてしまい、表面のデザインや容量・大きさ、背負った感触や見た目のかっこよさなどにとらわれてしまい、背負った時に密着する部分の素材や加工を見逃しがちです。汗対策機能も念頭にバックパックを選びましょう。

汗対策を意識しているバックパックは多く販売されています。背中部分にパネルを施し通気性を高める工夫をしたモデルや、蒸れないように背中部分をメッシュにしたもの、防臭・抗菌加工が施されていたり、汗対策のために新しい素材を採用しているものもあります。

汗対策グッズもいろいろ

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これから購入する予定はなくて、手持ちのバックパックを使いながらどうにか汗対策をしたい人もいるでしょう。
おすすめは、背中とバックパックの密着部分にタオルを入れる方法です。普通に挟んだだけではずれ落ちてしまうので、タオルは縦に切り込みを入れて、左右の肩にかけます。見た目はともかく、限られた時間や、ある程度の汗ならこれで大丈夫です。

また、最近ではいろいろな汗対策グッズが売られています。背中とリュックが密着しないための、汗対策用のパネルもいろいろなメーカーが出しています。 
さらに、猛暑対策のファン付き作業服のごとく、背中部分に取り付ける冷却ファンも登場。バックパックと背中とのあいだに空間を作り、通気をよくして汗を防ぎながら、メッシュ素材のガードがリュックへの汗の浸透を防止。ここまでは従来のものと同様ですが、内蔵されているUSBケーブルにモバイルバッテリーをつなげば、ファンが回転して通気性をさらにアップさせるというわけです。こちらは旅行や登山用というよりもビジネスマン向けのようです。

バックパックを購入する時は、背中の汗対策も考慮すべし! 旅行や登山はもちろん、普段使いにも浸透しつつあるため、汗対策グッズもいろいろ出回っています。それらを活用して、快適なバックパックライフを過ごしましょう!