ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
意外と困る! マットレスを廃棄する5つの方法
出典 : Ivelin/Shutterstock.com

意外と困る! マットレスを廃棄する5つの方法

スプリングが壊れた時や新しいベッドを買った時、引っ越しでマットレスが不要になった時など、「マットレスの処分」に困ることってありますよね。そこで、代表的なマットレスの廃棄方法を5つご紹介します。

  • 山下

マットレスの廃棄法1 粗大ゴミに出す

Bjoern Wylezich/Shutterstock.com

マットレスを廃棄するうえで、いちばん身近な方法は「粗大ゴミ」として出す方法です。自治体により、回収方法や料金に違いはありますが、事前に電話で粗大ゴミの受付窓口に電話し、所定の料金を払えば家や集合住宅の入口まで回収に来てもらうことが可能です。たとえば、川崎市の場合、事前に収集を依頼しておけば1,000円で回収に来てもらうことができます。

なお、マットレスを粗大ゴミに出す際に注意しなくてはならないポイントが、「スプリング」の有無です。多くの自治体では、スプリングの有無によって回収料金が変わります。札幌市の場合は、スプリング付きのものは1,800円、スプリングのないものは200円と大幅に料金が異なります。回収に出したはずなのに、料金が違っていて回収してもらえなかったということのないよう、必ず事前に「スプリング付きかどうか」も申告しておくようにしましょう。

マットレスの廃棄法2 リサイクルショップに売る

Iakov Filimonov/Shutterstock.com

キレイなマットレスや買ってからそれほど経っていないマットレスの場合、捨ててしまうのはもったいないと感じることもありますよね。その場合は、リサイクルショップに買い取ってもらうのも良いでしょう。

小さなリサイクルショップの場合、マットレスを店頭に並べるスペースがないため、買い取りを断られたり、安価での売買となったりする可能性があるので、できるだけ広い敷地を持った大型リサイクルショップや家具買い取り専門店などに依頼すること。

見積もりに来てくれる店舗もありますが、直接持ち込む場合は、事前に「買い取りが可能かどうか」「買い取り見込み額」などを確認しておくと、苦労して運んだのに買い取ってもらえなかった・・・という事態を避けられます。あらかじめ電話などで問い合わせておきましょう。

マットレスの廃棄法3 引き取り手を見つける

SpeedKingz/Shutterstock.com

最近ではインターネット上の「地域の情報掲示板」を使った家具の売買や譲り合いも盛んです。「不要なマットレスを引き取ってくれませんか?」と掲示板に書き込んでおけば、マットレスを欲しい人からのアプローチがあるかもしれません。

実際に、「マットレスあげます・譲ります」という掲示板への書き込みは、毎日全国で5~10件程度増えています。壊れてしまって使えない場合は別として、自分が不要だと思ったものでも、欲しい、使いたいという人は意外と多いものです。資源の有効活用(エコ)にもつながるので、一度試してみると良いかもしれません。

なお、こうした地域の情報掲示板の場合、個人対個人の取引となるので、何かトラブルが起きた場合は自分で対処しなくてはならないというデメリットがあります。初対面の人に、家まで取りに来てもらうのが不安という時は、他の廃棄方法を選ぶのがおすすめです。

マットレスの廃棄法4 廃品回収業者に頼む

Alex Farias/Shutterstock.com

引っ越しなどでマットレスを廃棄したい時や再利用が難しそうな状態の時は、「廃品回収業者」に回収してもらうのもひとつの手です。

地域や業者により料金の違いはありますが、スプリングなしマットレスの場合、平均的に1,000円~2,000円前後で回収してくれます。自宅まで引き取りに来てくれるので、自分で動かすのが難しい時や他にも廃棄したいものがある時などは、お得なサービスといえそうです。

ただ、スプリング付きのマットレスの場合は、廃棄処分に手間がかかるため、場合によっては1万円以上かかることもあります。この場合、自治体に回収を依頼した方が安く済む可能性が高いので、事前に見積もりを依頼し、金額が高くなりそうな時は、粗大ゴミとしての処分を検討した方が良いでしょう。

マットレスの廃棄法5 解体してゴミに出す

Andrey Kozachenko/Shutterstock.com

なお、自分でゴミ袋に入るサイズに解体して、燃えるゴミとして処分する方法もありますが、これはあまりおすすめできません。薄手のマットレスやスプリングの入っていないマットレスに関しては、カッターやはさみなどで細かくカットすることはできますが、マットレスはカンタンに壊れないように、頑丈なつくりになっているものも多く、思った以上に時間と労力がかかります。

引っ越しまであまり時間がなく、自治体やリサイクルショップ、廃品回収業者に回収を依頼できない場合以外は、できるだけ、他の方法を選択するようにしましょう。

意外と困るマットレスの廃棄方法ですが、マットレスの状態やスプリングの有無によって、処分の方法が変わってきます。まずは、マットレスの状態と構造を確認し、もっとも都合の良い廃棄方法を試してみてください。