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使い切れなかったマニキュアをゴミに出す時の注意点
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使い切れなかったマニキュアをゴミに出す時の注意点

部屋の掃除をしていたら、使い切れなかったマニキュアが大量に出てきた・・・という経験はありませんか? 今回は、意外と困る「中身の残ったマニキュアの捨て方」を紹介します。

  • 山下

マニキュアを使い切れない・・・

マニキュアを使い切れない・・・

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最近のセルフネイルの流行に伴って、マニキュアの種類も増えてきました。ドラッグストアや百貨店の化粧品売り場に行くと、「50色以上あるもの」や「ぷっくりとした質感になるもの」、「植物性のオイルを使ったもの」など、さまざまな特長をもったマニキュアが並んでいます。

新しいマニキュアのブランドがどんどん登場し、毎月のように新商品が並ぶので、ついつい大量のマニキュアを買い込んでしまった人もいるのではないでしょうか。

ただ、マニキュアは「永久に使えるもの」ではありません。一度開封すると、その瞬間から劣化が始まってしまうので、月日とともに発色が悪くなったり、固まったりします。

一般的に、マニキュアの使用期限は開封後「1~2年」といわれていますが、普段使いには派手な色だった場合や他にお気に入りのマニキュアが見つかった場合などには、使用期限内に使い切れないということも多々あります。

使いかけのマニキュアをゴミに出す方法

使いかけのマニキュアをゴミに出す方法

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マニキュアを使い切れなかった場合は、どのように処分したら良いのでしょうか。ゴミの出し方は各自治体により異なりますが、おもに、下記の3つのパターンがあります。

1.中身のある/なしに関わらず「不燃ゴミ」

一般的に、中身が残ったマニキュアやマニキュアの色がついたビンは、「不燃ゴミ」として扱われることが多いようです。たとえば、東京都江東区では、マニキュアの汚れがついたビンに関しては、「燃やさないゴミ」で出すように指導しており、千葉市やさいたま市などでも、中身のある/なしに関わらず、マニキュアのビンは「不燃ゴミ」で出すよう促しています。

2.中身が残っていれば「不燃ゴミ」、きれいなら「資源ゴミ」

自治体によっては、マニキュアの中身が残っていたり汚れが残っていたら「不燃ゴミ」。中身が残っておらず、きれいであれば「資源ゴミ」として捨てられるところもあります。(例:文京区)

3.中身を使い切ってから「不燃ゴミ」

なお、静岡市や流山市のように、「中身を使い切ってから不燃ゴミとして出す」ように指定している自治体もあります。この場合は、残った液は新聞紙などに吸い込ませて、燃えるゴミとして出し、容器だけ不燃ゴミとして出すようにしましょう。

なお、マニキュアの液が固まってしまった場合は、少量の除光液を使って溶かしたり、細いピック状のものでかき出すようにすれば、中身をきれいに取り除くことができます。なお、除光液を使って溶かす場合は、窓を開けるなと換気するようにしましょう。

場合によっては分別も必要

場合によっては分別も必要

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なお、マニキュアは「キャップ」と「ハケ」と「ビン」に分けられます。丸ごと「不燃ゴミ」として出して良しとしている自治体もありますが、キャップやハケに関しては、「プラスチックゴミ」や「燃えるゴミ」として出さなければならない自治体もあります。

まずは、住んでいる自治体の分別方法を確認してみましょう。

マニキュアを再利用する方法

マニキュアを再利用する方法

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なお、使い切れなかったマニキュアを再利用することも可能です。たとえば、ラメの入ったマニキュアをヘアピンやプラスチックの携帯ケースなどに塗れば、カンタンにキラキラデコレーションができます。

また、トップコートなどと呼ばれる透明のマニキュアをシャツのボタンに塗っておけば、ほつれ防止になったり、ボタンを取れにくくしてくれたりするのでおすすめです。同様に、マニキュアをストッキングのつま先に塗っておくと伝線防止にもなるので、マニキュアが劣化していない場合は試してみる価値がありそうです。

意外と困るマニキュアの捨て方ですが、一度住んでいる自治体の分類方法を確認しておけば、もう困ることはありません。きちんと処分して、部屋の中をスッキリさせましょう。