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貯まる人は、やっています。銀行口座を使い分けるメリットとは?
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貯まる人は、やっています。銀行口座を使い分けるメリットとは?

なんだか、いつもお金がない、あればあるだけ使ってしまう。そんな人には、銀行口座の使い分けがおすすめです。使い分けで得られるメリットはもちろん、貯金のためのテクニックも紹介。コツを学んで、貯まる体質に変身しましょう。

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口座を使い分けることのメリット

口座を使い分けることのメリット

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効率的にお金を貯めたいなら、最低でも「使う口座」と「貯める口座」の2つを使い分けるのがおすすめです。
口座を分けると、どんな良いことがあるのでしょうか? 使い分けで得られるメリットについて、具体的に解説します。

お金の状態がよく分かる

口座を、支出用と貯蓄用に分けることにより、家計の現状を把握しやすくなります。使うお金は支出用口座からのみ引き出すようにすれば、使ってもよいお金があといくら残っているのか、ひと目で分かりますね。
さらに、お金を引き出すたびに通帳にざっくりとした用途をメモしておけば、カンタンな家計簿としても活用できて一石二鳥です。

やる気を維持できる

貯蓄用口座を設けることで、現在の貯蓄額もはっきり認識することができます。お金が増えていく様子が分かりやすく、モチベーションを保ちやすい点がポイント。
毎月いくらかずつでも貯金が貯まれば、「いつもお金がない」という漠然とした不安も解消され、心にゆとりのある生活を送れるようになります。

ひとつの口座に絞ることのデメリット

ひとつの口座に絞ることのデメリット

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気が大きくなりやすい

収入をすべてひとつの口座に入れたままにしていると、「使っていいお金がたくさんある」と錯覚しやすくなります。気分とともに財布の紐も緩んで、「気づけばいつもお金がない」という事態に陥りがち。
自分を律することができる人であれば、口座をひとつにまとめても問題ありませんが、自信がない場合は避けた方が無難です。

万一の事態に対応できない

たとえば、銀行のシステムに不具合が生じ、1カ所の銀行にだけ頼っていると、そこのATMが使えなくなった場合はどうなるでしょう。手元に現金があれば当座をしのげますが、そうでない場合はその日の食事すらとれなくなる可能性も。
なお、預金額が1,000万円を超えている場合は、倒産のリスクも無視できません。万が一銀行が破たんした場合、確実に保障されるお金は一行あたり1,000万円までと定められているためです。

貯まる流れの作り方

貯まる流れの作り方

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給料日には、すぐ仕分け

毎月の給与が入金されたら、すぐにお金を貯蓄用と支出用の口座に仕分けましょう。支出用の口座は利便性優先(近隣にATMが多いなど)、貯蓄用口座は金利優先で決めておくと、より効率的に利用できます。

単身者の場合は、手取り月収の15~30%を貯金するのが理想。仕分け後は支出用口座のお金のみでやりくりし、貯蓄用口座には緊急時以外手を付けないよう徹底しましょう。

定期預金なら、嫌でも貯まる

「お金を仕分けるのが面倒」「つい貯蓄用のお金まで使ってしまう」という人は、定期預金を利用するのも手です。
定期預金とは「一定期間の間、自動でお金を積み立てていく」金融商品のこと。預入期間が満了するまでお金を引き出せない代わりに、金利が高めに設定されているのが特徴です。
強制的に貯金できるのが利点ですが、満期まで払い戻しができない点に注意しましょう。ある程度収入が増えるまで、積み立ては無理のない金額に抑えておきましょう。

貯蓄体質になるためのポイント

貯蓄体質になるためのポイント

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「手数料貧乏」に注意

ATMを利用する際、手数料に気を配っていますか?
たとえ1回108円の手数料でも、月に8回払えば年間の合計額は10,000円を超えます。
さらに、2018年8月現在、いくつかの銀行においてATM手数料を引き上げる動きが見られています。貯蓄のための努力を無駄にしないよう、お金をおろす回数はできるだけ少なく、また手数料がかからない時間帯やATMを選びましょう。

財布の中身は最小限に

お財布にたくさん現金が入っていると、つい油断して無駄遣いをしがち。持ち歩くお金を最小限に留めれば、自然と気を引き締めることができます。
クレジットカードやキャッシュカード、電子マネーにも同様に注意が必要。とくに、貯蓄用口座のキャッシュカードはできるだけ持ち歩かないようにしましょう。

貯蓄のカギは気合や根性ではなく、効率よく貯めるための環境を整えることにあります。銀行口座を上手に使い分けることで、きっとあなたも「貯まる人」への一歩を踏み出すことができますよ。