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この冬は手編みに挑戦したい! 毛糸だけでできる編み物の基本
出典 : Kostikova Natalia/Shutterstock.com

この冬は手編みに挑戦したい! 毛糸だけでできる編み物の基本

手編みに憧れがあっても「きっと時間がかかるんだろうな」「難しそうだな」と思うと、なかなか挑戦できませんよね。でも、編み物が道具も使わず、毛糸だけではじめられるとしたら? 初心者用にやさしい編み物の基本を紹介します!

  • 創文舎 hamo

動画を見ながらマイペースに編み物を楽しもう

動画を見ながらマイペースに編み物を楽しもう

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女性らしい秋冬の趣味といえば「編み物」。快適な部屋の中で、温かい飲み物を飲みながら時々外をぼんやり眺めつつ手を動かす時間は、贅沢なゆとりの時間。そんな時間に憧れて「やってみたいなぁ」と思いつつも、複雑で難しそうな印象に、なかなか手を出せずにいる人も多いのではないでしょうか。

少し前までは、編み物は本を参考にしたり、編み物教室に通ったりして覚えるものでしたが、最近はスマートフォンやパソコンの普及と動画サービスの発達で、自宅で動画を見ながら自分のペースでチャレンジできるようになりました。本の説明だといまいちわかりづらかった指運びも、動画で見れば一目瞭然。一度でわからなかったところは何度も繰り返し見ることができるので、誰にも気を使わずいつでも練習することができます。

編み物に苦手意識をもっている人も、過去に挫折した経験がある人も、今なら、自分のペースでチャレンジできるはず。スマートフォン片手に編み物をはじめてみてはいかがでしょうか?

毛糸だけでできる「指編み」からはじめてみよう!

毛糸だけでできる「指編み」からはじめてみよう!

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編み方には、いくつか方法があり、使う道具も異なります。他の手芸などと比べ、用意する道具が少なく、いつでもどこでも一人座れるくらいのスペースがあればできる編み物は、非常にはじめやすい趣味の一つ。基本的には、毛糸と、編み方に合わせた編み針を用意しますが、なんと、編み針すら必要ない編み方も存在します。

その編み方は、手指だけを使って編む「指編み」といい、基本さえ覚えれば小さな子どもでもできる、まさに編み物の入門編ともいえる編み方。

利き手ではない方の親指に毛糸を2回程巻きつけ、人差し指の上を通って中指の後ろを通し、薬指の上を通って小指の後ろを通したら、今度は親指に向かって反対側を通るように交互に指の間を通します。
人差し指まで戻ったら、指の前側に毛糸をプラーンと垂らし、指に巻かれている輪になった毛糸にもう一本の毛糸を巻き込みながら指を潜らせます。
この動作を基本に繰り返していけば手の幅と同じくらいの編み物が出来上がっていきます。

文章では、なかなか想像しづらいところもありますが、動画サイトには、多数指編みの説明動画が上がっていますので、動画を見ながらゆっくり挑戦してみてはいかがでしょうか? マフラーやネックウォーマーやシュシュ、ブレスレットなど実際に使えるものが編めるので達成感もありますよ。

編み物の基本「棒編み」と「かぎ編み」の違い

編み物の基本「棒編み」と「かぎ編み」の違い

Marta Jonina/Shutterstock.com

道具を使わない指編みに挑戦したら、次のステップは、編み物の王道、「棒編み」と「かぎ編み」です。この2つの編み方は、使う道具も違えば、編み方もまったく異なったもの。当然、出来上がる作品にも違いがありますので、自分の作ってみたいものはどちらの編み方が適しているかを考えながら、どちらの編み方がよいか選んでみましょう。

棒編み

編み物といわれて、一般的に連想するのはこちらの編み方かもしれません。長い菜箸のような編み針2本を使って編んでいく方法で、基本的には、編み方のパターンを覚えてひたすら単純作業を繰り返していく編み方。単調な作業のため、テレビを見ながら手を動かしたり、会話しながら作業することも可能です。
目が揃い間隔も詰まって編み上がるので防寒性もバッチリ! マフラーやセーターなどの大物を編むのに適した編み方です。
基本の表編みをはじめ、裏編みや縄編みなどいくつか種類があり、組み合わせることでデザインに表情が生まれます。また、糸の色を途中で変えながら編めば、ボーダーやストライプ、柄物も比較的カンタンに編むことができます。

かぎ編み

針の先がフックのようになった編み針で、鉛筆程度の大きさと重さの針を使います。基本的に毛糸を引っ掛けながら編むのが特徴で、編み方のパターンが多く、変化の多いデザインを作ることができます。
マフラーや帽子なども作れますが、小さなモチーフを編むのに適しており、たくさんのモチーフを作ってつなぎ合わせ、大きなブランケットを作れるのはかぎ針ならでは。細やかで個性豊かな作品が作れるかぎ編みは、ハンドメイドの醍醐味を感じる編み方です。
ただし、全体的に目があまり詰まらず、透けたような仕上がりになるので防寒性はあまり期待できません。冬の物より、春や秋、季節を問わない小物づくりに適しています。

出来上がった作品は消臭スプレーで臭い対策

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

編み物の素材となる毛玉。材質にはさまざまな種類がありますが、ウールやカシミヤ、シルクなどといった動物性繊維も多くあります。こうした動物性繊維をはじめとしたデリケートな素材は、水を使って洗濯すると型崩れや縮みなどが起きる場合が多く、うかつに洗濯機に入れることができません。手洗いができるタイプとそうでないタイプがあるので、汚れや臭いが気になった時は、使った毛糸の素材を思い出しながら対処するようにしましょう。

そんな洗濯のしづらい編み物作品は、ファブリーズの布用消臭除菌スプレーを使って消臭&除菌ケアをするのがおすすめ。ファブリーズは、布製品についたイヤな臭いや菌を除去する布専用の消臭剤。手編みのマフラーなら、全体に5、6回程度スプレーし、ハンガーなどに掛け乾くまで時間をおきましょう。

ファブリーズは、布に付着した雑菌に対する実験で、噴霧するだけで繊維に浸透し、雑菌の99%以上を除去したという結果が確かめられています。ほかにも、生活している中でつきやすい、食べ物臭や汗などが由来の体臭、タバコの臭い、ペットの臭いなどさまざまな臭いに対応した4つの消臭成分を含んでおり、スプレーすることで臭い分子を捕まえ、化学的に分解・中和して臭いを元から消し去ります。

ファブリーズは編み物の消臭にはピッタリのツールですが、あらかじめ、目立たない場所に試してみて、縮みや色落ちの有無を確認してからスプレーしてください。


難しく感じていた編み物も、一度手をつければ案外できるもの。少ない道具でできるので、まずは太目で編みやすい毛糸を手に入れて、指編みからはじめてみるのもいいですね。