ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
座布団の捨て方、教えます
出典 : honobono/Shutterstock.com

座布団の捨て方、教えます

もう古くなったから捨てたいけれど、処分の仕方がわからず、ついそのままになっている座布団。今こそ、正しい座布団の捨て方をマスターして、部屋をスッキリと片付けてみませんか?

  • 渡辺

座布団って、どうやって捨てるの?

座布団って、どうやって捨てるの?

metamorworks/Shutterstock.com

どこの家にもあるけれど、いざ捨てるとなったら方法がわからない、座布団。とくに、大きくてボリュームのあるものは、処分の仕方に悩みますよね。中身やサイズがそれぞれ異なる座布団は、捨て方にもポイントがあります。

そもそも、座布団の捨て時っていつ?

捨てる前に知っておきたい、座布団の寿命。素材や使用頻度、保管場所によって差がありますが、一般的に座布団の寿命は8~10年程といわれています。しかし、素材によっては、打ち直しや丸洗いといったケアを施すことで、さらに長い年月使い続けることも可能です。

ただし、それらのケアは、ふとん店など専門店に依頼する必要があります。もう十分に使ったし、そこまでのケアはちょっと・・・という場合には、以下のポイントから捨て時を判断してみましょう。

●座った時に、床につく感触がある
●天日干しをしても、ふっくらしない
●生地の汚れが目立つ
●破れている、穴が開いている

座布団を捨てる時は、自治体の情報をチェック

座布団の捨て方は、自治体によって少しずつ違いがあります。たとえば、サイズに関わらずすべて“粗大ゴミ”として扱う自治体もあれば、“燃えるゴミ”として一回につき三枚まで、といったルールのある自治体もあります。まずは、住んでいる自治体の情報をチェックしてみましょう。

一般的に、座布団の捨て方でポイントとなるのは、座布団の“中身”と“サイズ”です。わざわざ確認をするのは手間がかかりますが、ゴミ出しのトラブルを避けるためにも、きちんとルールを守って正しく捨てることを心がけましょう。

捨て方のポイントは、座布団の“中身”を知ること

捨て方のポイントは、座布団の“中身”を知ること

XL-photographer/Shutterstock.com

自治体によっては、座布団の中身によってゴミの分別が異なります。綿など天然素材のものは“燃えるゴミ”、ポリエステルなど化学繊維のものは“燃えないゴミ”や“その他のプラスチックなどのゴミ”として回収される場合が多いようです。

まずは、座布団の中身の素材を確認しましょう。タグが付いていればそこに表示されていますが、タグがない場合には、カバーを切って中身を出してみる必要があります。座布団の中身に使われている素材には、以下のようなものがあります。

●木綿わた・・・昔から使われている座布団の素材。復元力があり、打ち直しが可能。
●反毛わた・・・原料はポリエステル。反毛機にかけて、繊維の密度を高くしている。復元力はない。
●ポリエステルわた・・・クッションの中材と同じ素材。復元力はない。
●ウレタン・・・スポンジ素材。椅子の上に置くタイプの座布団に多い。復元力はない。

“サイズ”によっても、捨て方が変わる

“サイズ”によっても、捨て方が変わる

ASB63/Shutterstock.com

座布団はすべて“粗大ゴミ”としている自治体もありますが、一般的には、「ゴミ袋に入れば“燃えるゴミ”」(※)、「ゴミ袋に入らなければ“粗大ゴミ”」として扱われるのが主流です。
(※ ただし、素材によっては“燃えるゴミ”として回収されない場合があります。)

サイズとしては、50cmを基準としている場合が多く、50cm以上になるものは粗大ゴミとして扱われます。粗大ゴミとして捨てるには、自治体への連絡や、回収シールを購入して貼り付けるなど、各自治体によってルールが決められているので、注意が必要です。

粗大ゴミとして捨てるのは、手間がかかって面倒・・・。中には、座布団を50cm未満の大きさに切ってから、ゴミ袋に入れて捨てることもできる自治体もあるので調べてみるといいでしょう。その場合、ザクザクと切るだけですが、厚みのあるものなので、ケガをしないように気をつけましょう。

カバーを変えるだけで、お洒落にリメイク

カバーを変えるだけで、お洒落にリメイク

Kristina Vykhor/Shutterstock.com

古くなった座布団も、カバーを変えるだけで、お洒落にリメイクできます。とくに、昔ながらの木綿わたを使っている座布団は、天日干しをするだけでふっくらしてくることもあり、長持ちもするため、リメイクにおすすめです。

座布団は基本的に正方形なので、カバーを作るのもとってもカンタン。手芸屋で売っている布の端切れや、100円ショップの布を使って、手軽にチャレンジできます。お気に入りの柄のカバーに変えるだけで、ボロボロだった座布団も、見違えるほどお洒落に復活します。

座布団の捨て方は、自治体によってさまざまですが、“中身”と“サイズ”を中心にチェックすればOK。かさばるものなので、思い切って処分をすれば、部屋もスッキリと片付きますよ。