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ぐちゃぐちゃ家計にさようなら。今日から貯まる、生活費の管理法
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ぐちゃぐちゃ家計にさようなら。今日から貯まる、生活費の管理法

毎月の生活費をきちんと管理できない。あればあるだけ使ってしまい、月末にはいつも悲鳴を上げることに・・・そんな生活は、今日限りで終わりにしましょう。今回は、お金と賢く付き合うための3つのポイントをご紹介します。

  • kawase

生活費管理のコツ1「月々の予算をはっきりさせる」

生活費管理のコツ1「月々の予算をはっきりさせる」

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固定費を知り、使える生活費を割り出す

はじめに、家賃や通信費、光熱費といった、必ず出ていくお金の合計額を計算しましょう。このお金のことを、固定費といいます。
固定費の支払いが滞ると、「過去の支払いに追われて家計が苦しくなり、また固定費を払い損ねる」という悪循環に陥ることも。確実に支払えるよう、しっかりと金額を把握しておきましょう。

固定費の金額が分かったら、次に「月々いくらお金を貯めたいか」を決めます。収入の10~20%程度を目安に、無理のない金額を設定しましょう。
月々の収入から固定費と貯蓄したい金額を引けば、生活費として使えるお金がいくらなのかが分かります。

理想的な生活費の目安は?

一人暮らしの場合の理想的な家計の割合は以下のとおりです。(※注1)
●食費・日用雑費:手取り月収の21%
●住居費:同28%
●水道光熱費:同6%
●通信費:同6%
●保険料:同4%
●娯楽費:同4%
●被服費:同3%
●交際費:同5%
●その他:同6%
●貯蓄:同17%

たとえば、手取り月収が20万円なら、収入から固定費と貯蓄を引いた金額=78,000円が月々の生活費の目安となります。
この数字はあくまでも「理想的割合」であり、完璧に合わせる必要はありません。しかし、食費が手取り月収の40%を超えている、貯蓄がまったくできていないといった極端な逸脱がある場合は、生活習慣を根本から見直す必要があることも。

(※注1)ダイヤモンドザイオンライン「横山光昭の家系再生コンサルティング」より

生活費管理のコツ2「銀行口座を使い分ける」

生活費管理のコツ2「銀行口座を使い分ける」

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月々の予算が分かったら、次はお金が貯まりやすくなる環境を整えましょう。その第一歩が、銀行口座の使い分けです。
生活費と貯金をひとつの口座にまとめていると、使ってもよいお金がいくら残っているのか把握しづらくなります。お金がたっぷりあるように錯覚して、知らず知らずのうちに無駄遣いしてしまうことも。

このような事態を防ぐには、「使えるお金」と「貯めるお金」で銀行口座を使い分けるのが◎。固定費を自動引き落としにしている人は、支出用と貯蓄用に加えて、引き落とし専用の口座も作っておくと便利です。

貯蓄用の口座は利息の高さ、支出用の口座は利便性を重視して選ぶとよいでしょう。さらなる節約を目指すなら、ATM利用料の安いネット銀行を利用するのもおすすめです。

生活費管理のコツ3「先取り貯金で備える」

生活費管理のコツ3「先取り貯金で備える」

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給料日には、お金を仕分けよう

貯金のための専用口座を用意したら、ぜひ「先取り貯金」の習慣をつけましょう。先取り貯金とは、給与が振り込まれたらすぐに貯金用のお金を専用口座に仕分け、残りのお金で生活する貯蓄方法のことです。
お金を仕分けたら、貯蓄用口座のキャッシュカードは持ち歩かないよう徹底するのがコツ。このように、貯金に手を付けにくい環境に身を置くことで、自然と生活費の予算を守れるようになります。

イベント費用も先取りしよう

帰省や旅行、クリスマスなどのイベント時には、まとまった出費が予想されます。それぞれのイベントに必要な予算をざっくりと計算し、前もって少しずつお金を貯めておきましょう。
先取りの期間を長く設ければ、それだけ月々の負担を分散させることができます。時間をかけてコツコツと備えておけば、予算の心配をせずに心からイベントを楽しむことができますね。

家計を引き締めたい時は

家計を引き締めたい時は

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固定費を見直す

収入から固定費と貯蓄を引くと生活費がカツカツになってしまう場合は、固定費を減らす必要があります。携帯電話や保険の契約プランを見直して、収入に対して無理のない金額に抑えましょう。
「通信費や保険の見直しでは追いつかない」という人は、より手頃な家賃で住める物件への引越しや、マイカーからカーシェアリングへの移行といった大きな見直しも検討する必要があるかも知れません。

二次会は、断る習慣を

友人や同僚とよく飲み会をする人は、二次会の誘いを断る習慣をつけるのがおすすめです。
単純に二次会にかかる費用を節約できるだけでなく、時間に余裕を持って帰宅できるので、翌日に疲れを持ち越しにくいという利点も。
どうしても行きたい事情がない限り、飲み会への参加は一次会までに留めておきましょう。

また、あまり気の進まない飲み会へのお誘いは、思い切って断るのもひとつの手です。角を立てないよう、「節約したいから」ではなく「どうしても外せない先約がある」と伝えるとよいでしょう。

コツを押さえれば、生活費の管理は難しくありません。貯まりやすい環境を整えることで、上手にお金と付き合いましょう。