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お皿や茶碗など食器の捨て時、捨て方、処分方法について
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お皿や茶碗など食器の捨て時、捨て方、処分方法について

陶器や器が好きな人はもちろん、そうでなくても、ついつい増えてしまいがちなお皿や茶碗などの食器類の捨て時、捨て方について解説します。

  • 鈴木

皿など食器の捨て時はいつ?

皿など食器の捨て時はいつ?

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デザインを気に入って購入したけど使い勝手が悪くてほとんど使わない、あれば便利かなと思って購入したけど似たような食器をたくさん持っていた、高価だったから捨てるのがもったいない、使い勝手が悪いけど柄が気に入っているからとってある・・・など、なんだかんだといってついつい食器が増えてしまい、捨てられない、捨て時がわからないという人も多いことでしょう。しかし、捨てずにためこんでいてはスペースも要りますし、片付けの邪魔になりかねません。
では、皿や食器の捨て時はいつなのでしょうか?

まず、欠けている食器。これは危ないですし、見た目も良くないので処分が妥当です。
つぎに、使っていない食器。普段使わないからと物置に眠っている食器があれば、この先使う可能性があるかないか考えてみましょう。捨てることを保留にしているだけなら、捨て時かもしれません。
また、使いづらいと思いつつ使っている食器も捨て時といえます。
それでも数が多くて困っているようなら、デザインがかぶっている食器、用途がかぶっている食器を取捨選択しましょう。

割れたお皿等を捨てる時は要注意

割れたお皿等を捨てる時は要注意

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割れてしまったガラスコップや陶器などの食器を捨てる場合には、注意が必要です。
ガラス瓶はリサイクルゴミ(資源ゴミ)として分別する地域もありますが、割れてしまった場合は不燃ゴミ(燃やせないゴミ)になります。
そして、捨て方は、段ボール箱に入れたり、厚紙で包んだりします。厚紙も段ボールもない場合は、新聞紙など薄手の紙でもいいですが、ガラスの先や破片がつき出さないように何重にも包みます。

そして、住んでいる自治体のルールに則ったゴミ袋に入れて捨てますが、その際、「割れ物注意」のシールを貼ったり、目立つように記載したりし、ゴミ収集の人の目にとまるようにします。
割れた食器を捨てる時は、自分もケガをしないように注意する必要がありますが、ゴミ収集に関わる人への配慮を忘れず、安全に捨てましょう。

欠けた食器は修理できる?

欠けた食器は修理できる?

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粉々に割れてしまったらむずかしいでしょうが、欠けた食器を修理することも可能です。
割れたり欠けたり、ヒビが入った箇所を漆によって接着し、金属粉で装飾する「金継ぎ(きんつぎ)」という修復技術です。「金繕い(きんつくろい)」とも呼ばれます。色味に無作為な金の装飾が入ることによって、元の姿とはまた違った風情や趣が生まれることから、人気となっています。

各地で金継ぎのワークショップが行われていますし、初心者でも手軽にできる金継ぎセットが売られています。最近では、日本独自の伝統技法と美意識は海外でも注目を浴びており、 “KINTSUGI”として知られます。
金継ぎは陶磁器の食器の修復ですが、高度な技術を使い、プラスチックやガラスの修復を行っている専門業者もあります。いずれもそれなりに費用がかかるので、どうしても捨てられないお気に入りの食器や思い出の食器に利用すると良いでしょう。

まだ使える食器類は売って処分

まだ使える食器類は売って処分

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ゴミとして捨てる場合は住んでいる自治体のルールに沿って分別しましょう。
まだ使用できる食器類は、リサイクルショップに買い取ってもらう、フリーマーケットやネットオークション、フリマアプリなどで販売するという処分する方法もあります。ゴミとして捨ててしまうのは抵抗があったとしても、どこかで再利用されると思うと気が楽ではないでしょうか。

皿やコップなどの食器は必需品ですが、多くなりすぎても困りもの。捨て時を見極めて、ゴミに出すなり売るなり、処分しましょう。景品などでコップやお皿をもらうこともありますが、これ以上増やしたくなければ、最初から受け取らないのもエコです。