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子ども一人に3000万円!? 子育てママは節約と在宅ワークでお金を稼ぐ
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子ども一人に3000万円!? 子育てママは節約と在宅ワークでお金を稼ぐ

子ども一人にかかる費用は、なんと2400~3000万円といわれています。子育てしながらお金を貯めるのはなかなかたいへんですが、子育てママにもできることがあります。節約術はもちろん、在宅ワークのヒントを紹介。

  • 創文舎 arisa_125

子育てにかかる費用とは?

子育てにかかる費用とは?

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平成21年に内閣府が中学までの子育て費用を調査した結果と、平成28年に文部科学省が高校や大学の教育費について調査した結果を参考に、「生まれてから大学を卒業するまで、子ども一人にかかるお金」を算出すると、平均で2400~3000万円という結果になりました。

子どもが生まれたばかりの世帯や、子どもがまだ小さい世帯にとっては、「そんなにかかるの!?」と別世界の話のように思えるかもしれませんが、幼稚園に上がる前の未就園児にかかる費用が年間84万円で月額7万円なのに対し、中学では、年間155万円で月額約13万円と、倍近い金額になっています。これは、学校に納付する教育費+塾代が加算されるため。また、小学生では、教育費ではなく、習い事の費用がピークとなるようです。

もちろん、子どもにかける費用は人それぞれですが、赤ちゃんから始まり、子どもの成長にともなって、それなりのお金が必要になってくるということです。となると、もっともお金がかからない未就園児時代がお金の貯め時ということになります。

ただ、子どもが幼いうちは外へ働きに出るのも容易ではないですよね。普段の生活の中では、節約が唯一のお金を貯める手段ですが、なかには、子育てママでもできる働き方もあります。子ども一人に3000万円もの費用がかかることを考えれば、チャレンジしてみる価値はありそうですね。

苦痛に感じない節約とは?

節約は躍起になって取り組むと、疲れてしまい、長続きしません。たとえば、テーマパークへ行くのではなく、無料で利用できる地域センターや児童館などでも子どもが喜ぶ遊び場やイベントもあるので、楽しみの一つとして利用すれば、意識することなく節約ができます。

苦痛に感じない節約とは?

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ムリせずできる節約術

とくに、第一子の場合、兄弟姉妹からのお下がりがないため、すべて新しくそろえなければなりませんが、定価であったり新品である必要はないので、セールはもちろんリサイクルショップやフリマサイトなどを活用してそろえるのもよいでしょう。古着やリサイクル品でも状態のいいものがあったり、先輩ママと仲良くなれば、お下がりを譲ってもらえることもあります。また、子どもが生まれると、いろいろなところに連れて行きたくなりますが、有料の遊園地や動物園だけでなく、親子連れに開放している地域センターや図書館、公共の体育館やプール、児童館など、無料施設はどんどん利用しましょう。ざらに、商業施設の子育て広場も、保健婦さんがいたり、子ども関係の試供品を配っていることもあるのでおすすめです。

お金を稼ぐには、スキマ時間を有効活用!

クラウドソーシングで稼ぐ!

クラウドとは群衆を意味し、クラウドソーシングとは、不特定多数の群衆に仕事を発注する、新しい形式の業務委託のこと。いくつかインターネットのサイトがあり、そこから自分に合った仕事を選んで取り組む在宅ワークです。データ入力やwebデザイン、翻訳、文章作成などさまざまな仕事が紹介されていますが、特定のスキルがなくても、ブログ記事を書く、アンケートに答えるなど、取り組みやすい仕事もあるので、そうした気軽なものからはじめ、いろいろチャレンジしてみるといいでしょう。

クラウドソーシングで稼ぐ!

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知識とスキルを生かして稼ぐ!

クラウドソーシングサイトに似て非なるのが、知識やスキルのフリマサイトです。ネイル、ファッションコーディネート、メイク・コスメ、占い・相談、グルメ・料理、DIY・オーダメイド、翻訳・語学、プログラミング・開発など、さまざまなカテゴリの中に自分のスキルに合うものがあれば、仕事に結びつけることができるため、中には約70万人が利用するサイトもあります。いわゆる、自分の得意分野やスキルを商品として出品し、売れる(仕事を依頼される)と、お金が入ってくる仕組みです。

知識とスキルを生かして稼ぐ!

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目標は30代・40代の貯蓄額中央値

ひとくちに子ども一人に3000万円かかるといっても、3000万円を貯めなければならないわけではありません。食事や衣服代などの生活費も含まれているため、それらは毎月の収入でまかなわれています。目標としては、大学入学まである程度の金額を貯めておくこと。ちなみに、文部科学省の調査結果では、大学4年間の学費の平均は、国公立が約240万円、私立文系が約400万円、私立理系が530万円となっており、自宅通学でなければこれに仕送り代がかかります。

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯、2017年)」によると、30代の貯蓄額の平均値は735万円で、より現実に近い中央値は420万円、40代になると、平均値が1014万円で、中央値が650万円になります。貯蓄の中身は、預貯金のほか、有価証券、保険なども含まれています。

多くの世帯がしっかり貯蓄しているようにも思えますが、一方ではすべての勤労世帯のうち貯蓄ゼロ世帯が30%以上あるのも事実です。子どもの教育費を貯めはじめなければならない30代、40代は、同じ世代の「中央値」を目標にコツコツと貯蓄に励みましょう。

大学全入時代といわれるほど多くの人が大学に進学する時代となりましたが、一方では奨学金を返済できなかったり、返済に苦しむ人が増えています。わが子には、そんな苦労を味わわせたくないと思うのが親心。節約&貯蓄を心がけ、いまから教育費の確保に努めましょう。