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汗臭い男はモテない! 衣類の素材別の特性を知り、さわやか男子を目指す
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汗臭い男はモテない! 衣類の素材別の特性を知り、さわやか男子を目指す

女性は男性が考えるより、はるかに臭いに敏感。汗臭かったり、脂臭かったりすると、途端にいい雰囲気もどこかへ・・・。汗臭くなるメカニズムと衣類の素材による違いを知って、不快な臭いを予防しましょう。

  • 創文舎 hamo

「汗臭さ」の正体とは?

「汗臭さ」の正体とは?

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暑さのピークは過ぎた初秋ですが、少し動けば汗ばむ気温はまだまだ続きます。
とくに、夏場と違い、重ね着する秋は、中に着ているインナーが汗を吸収し、臭いを発しやすくなることが多いようです。

そもそも、汗の9割以上の成分は水でできており、臭いはほとんどしないもの。しかし、身体の表面に存在する常在菌が、汗がもたらす水分と適度な体温、そして、皮脂や垢などの皮膚から剥がれ落ちる汚れをエサに、動きを活発にし繁殖することで、臭いの原因となる分解物を生成します。

この分解物が、俗にいう「汗臭さ」の正体です。できるだけ雑菌の繁殖を防ぎ、汗臭くならないようにするには、どのような点に気をつければよいのでしょうか。

素材によって汗臭さは変わる?

素材によって汗臭さは変わる?

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よく身につける代表的なインナーの素材には、「綿」と「ポリエステル」があります。
綿は、やわらかな風合いと肌触りが心地よく、ポリエステルは、いつでもサラッとしていて軽い着心地が特徴です。
この二つの素材、どちらのインナーを着た方が汗臭くならないのでしょうか。

天然繊維「綿」

汗の吸収がよく通気性にすぐれた綿は、昔からインナーの代表的な素材として愛されてきました。綿は、生地の内側と外側で温度差があると、内側に溜まった水分を外側へ放出しようとする特性があります。この時、水分と一緒に熱も放出するため、涼しく感じる効果があります。
しかし、吸水性が高いということは、布に水分を蓄えておく時間が長いということ。その分、繊維の内外で雑菌の繁殖に適した環境を作ってしまい、臭いの原因になってしまいます。

化学繊維「ポリエステル」

近頃、機能性インナーの代名詞として認識されるようになったポリエステル。「吸汗速乾」などがキャッチフレーズとなっており、汗をかいた側から吸収し生地表面を素早く乾かすため、スポーツウェアなどによく採用されています。表面構造が綿よりも複雑なポリエステルは、極細の繊維で織られていることが多く、表面にできた凸凹に皮脂や雑菌が溜まり、洗濯しても汚れや臭いがなかなか取れにくくなるという特徴があります。

どちらの素材も、汗臭さについては一長一短です。
綿は、吸水性が高いため、汗をかくとジトっと重くなり臭いやすくなりますが、洗濯をすれば比較的臭いは落ちやすく、ポリエステルは、着ている時は心地いいのですが、臭いや菌が取れづらく、後々臭いが気になることが多いようです。

臭い予防を習慣化する

布用消臭除菌スプレー「ファブリーズMEN」

布用消臭除菌スプレー「ファブリーズMEN」

綿もポリエステルも、完全に汗臭さから逃れるのは難しいようです。
しかし、一工夫することで、ある程度事前に汗の臭いを予防することや、臭くなってしまったインナーの臭いをリセットすることはできます。

汗臭さを予防する

洗濯し乾いた後のインナー全体に、5~10回程度ファブリーズMENをスプレーし、一晩乾かしてから着用します。
ファブリーズMENは、布用消臭除菌スプレー ファブリーズシリーズの中でも、最高クラスの消臭パワーを誇るライン。男性の気になる臭いに着目し、「汗臭」「体臭」「加齢臭」「タバコ臭」「焼き肉臭」の5つにスポットを当て、シリーズの中ではもっとも多い6つの消臭成分を配合しています。事前に衣類にスプレーしておくことで、臭いの原因菌の活動を抑制し、防臭効果を発揮します。

取れ残った臭いは漂白剤で

何度か着ているうちに取れづらくなった雑菌臭は、酸素系漂白剤を使ってノックアウト。
40℃くらいのお湯を張り、粉末の酸素系漂白剤を溶かし入れたら、インナーを沈み入れ1時間程度浸け置きます。その後、洗濯機に移し洗濯洗剤を加えて通常どおり洗濯します。洗い上がったら、ファブリーズMENをスプレーしてから干しましょう。
ファブリーズは、濡れた洗濯ものにスプレーすることで、乾くまでに活発化する雑菌を抑制し、生乾き臭を減らすことができます。また、普段から洗濯する度に実践すれば、臭い予防を習慣化できます。

男性より女性の方が、臭いに敏感という事実

男性より女性の方が、臭いに敏感という事実

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女性は男性よりも臭いに敏感といいますが、本当にそうなのでしょうか。
2014年に発表されたブラジルの大学での研究によると、医学的な調査の結果、女性の方が男性に比べ、嗅覚に関わる脳細胞が43%も多く、それに伴う神経細胞の数も50%多いことがわかりました(※1)。

細胞の数が単純に嗅覚につながるわけではありませんが、器官的にこれほどの違いがあれば、感度に違いがあらわれても不思議ではありません。

また、動物行動学的の見地からいっても、女性は男性の臭いから「免疫力」を判断し、無意識に優秀なオスを探していると考えられます(※1)。汗の臭いは、皮膚の上の菌が皮脂を分解して出す臭い。菌を寄せつけない免疫力の高さが、オスとしての「生命力の強さ」と本能的に認識しているのかもしれませんね。

※1:●P&Gニュースリリース 全国のOL・ビジネスマンに聞く「ニオイに関する男の勘違い調査」より


臭いを気にしないというだけで、気持ち的にも自信につながります。普段から素材に合ったケアで汗臭さを予防して、清潔感のある好青年を目指しましょう。