ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
レディースブラウスの選び方から着こなし、洗濯方法、臭い対策まで伝授!

レディースブラウスの選び方から着こなし、洗濯方法、臭い対策まで伝授!

仕事、プライベート、フォーマルシーンほか、さまざまなTPOで活躍してくれるブラウス。その種類から素材の特徴、選び方、臭い対策まで、役立つオシャレ情報をお届けします!

  • 鈴木

ブラウスの種類

ブラウスの種類を知る!

nnattalli/Shutterstock.com

ブラウスとひとくちにいっても、さまざまな種類があります。

ゆったりとしたデザインで、衣服の汚れを防ぐためなどに、上にはおって着るという意味のある「スモック・ブラウス」、ビクトリア時代に流行したゴシック調の装飾を施した「ビクトリア・ブラウス」、海賊をイメージした「パイレーツ・ブラウス」など、全体のデザインや役割を指す名称もありますが、襟と袖の種類を覚えておくと実用的です。

襟の種類

●シャツカラー(レギュラー・スタンダード)
いわゆるワイシャツなどで使用される標準的な襟のこと。

●ダブル
襟が二枚重ねになっているもの。

●ボタンダウン
襟先をボタンで留めるようになっているもの。

●ラウンド
襟の先が丸くなっているもの。

●スキッパー
第一ボタンがないブラウスやシャツやのこと。

●ノーカラー
襟(=カラー)のないブラウスのこと。

袖の種類

ブラウスの袖は、長さによるタイプを示す、長袖、七分袖、半袖が主流ですが、現在は多様化しており、袖無し(ノースリーブ)、三分袖、五分袖などもあります。そのほかデザインによる袖もいろいろあります。
※スリーブ=袖


●パフ・スリーブ
ギャザーやタックなどで袖の部分を膨らませているもの。「パフ」とは「膨らんだもの」という意味があります。

●ランタン・スリーブ
「ランタン」とは提灯のこと。提灯のように膨らんだ袖の意味で、パフ・スリーブよりもやや大きい膨らみのものを指します。

●バルーン・スリーブ
パフ、ランタンよりも大きく風船のように膨らんだものがバルーン・スリーブ。パフ、ランタン、バルーンにきちんとしたすみ分けはないようです。

●ベル・スリーブ
肩から裾にかけて「ベル」のように広がっている袖のこと。

●フレア・スリーブ
肩から裾にかけて朝顔型のように広がっているもの。

【素材別】のブラウスの特徴

ブラウスの素材の特徴を学ぶ!

JGA/Shutterstock.com

最近はどんどんと新しい繊維が登場し、ブラウスの素材は機能的に進化しています。
UV加工や型崩れ防止のほか消臭加工が施されたものも多く出回っており、夏用のブラウスには、汗対策としてワキパットやシャツと生地が一体化したインナー付きのものもあります。

ブラウスを選ぶ時は素材の特徴を知っておくとお手入れや臭い対策に役立ちます。

天然素材のブラウス

天然素材のブラウス

布素材は大きく天然素材と化学繊維に分けられます。天然素材とは、綿、麻、絹など。化学繊維とは、レーヨン、キュプラ、ポリエステル、アセテートなどです。
それぞれに一長一短あり、たとえば、綿は肌触りや通気性が良いですが、縮みやすく、乾きにくく、変色しやすい短所があります。

ポリエステル素材のブラウス

ポリエステル素材のブラウス

他方、ポリエステルは、速乾性があり(吸湿性が低い)、軽くて丈夫、シワになりにくく型崩れしにくいですが、毛玉が出来やすい、静電気が起きやすいなどの短所があります。

混紡素材のブラウス

ポリエステル素材のブラウス

そうした短所を補い合うために、綿とポリエステルの両方を使った混紡素材があります。綿とポリエステルの混合素材の場合、肌触りが良く、シワになりにくく、速乾性も高い、を実現するわけです。

臭いに関しては、使用時間やお手入れ方法などいろいろな要素によりますし、また、加工によっても違いますから、どの素材が臭いやすい、臭いにくいと一概にはいえないようです。

シーン別のブラウスの選び方

シーン別ブラウスの選び方

通勤・オフィス、リクルート、子どもの行事など、ブラウスが活躍するシーンはいろいろあります。

オフィスで使用するブラウス

リクルート用のブラウス

どのブラウスを選ぶか、明確なルールはありませんが、無難な選び方として、まず、仕事着として着用する場合について考えてみます。許される華美さはそれぞれの職場環境によりますが、大人の節度として肌の露出に気をつけましょう。

リクルート用のブラウス

リクルート用のブラウス

つぎに、リクルート用のブラウスは、自分の身体のサイズにきちんとあっていることをきちんと確かめて。スーツに気を取られがちですが、ブラウスのサイズは大事です。色はやはり白が無難でしょう。

入学式や卒業式用のブラウス

入学式や卒業式用のブラウス

子どもの入学式、卒業式などのセレモニーでブラウスを着る場合は、フリルが施されているものや光沢のある素材など華やかなものがおすすめです。

ワンランク上のブラウス着こなし術

ワンランク上のブラウス着こなし術

wrangler /Shutterstock.com

定番フレアタイプのブラウス(チュニック含む)は動きが楽で体型をカバーできることもあって人気ですが、かえって大きく見せてしまうことも。
上下ともゆったり系の着こなしもありますが、難易度が高く、体型を選びます。自分の体型や背丈に応じた自分に最適な丈を見つけることが大切ですが、知っておきたい基本のシルエットラインが3つあります。

●Yライン
トップにボリュームを持たせてボトムはスッキリまとめるYライン。チュニックブラウスにパンツはレギンスなど。

●Aライン
トップはスッキリまとめ、ボトムはゆったり見せるAライン。身体のラインにフィットしたシャツブラウスをインしてボトムはフレアスカートなど。

●Iライン
上下ともスッキリまとめるIライン。シャツブラウスにタイトスカートやパンツスタイルなど。
このシルエットの基本を守って着こなせばオシャレ度がワンランクアップ! オシャレに自信がない人も、ぜひ試してみてください。

【ニオイケア】ブラウスの臭いが気になったら?

ブラウスはちゃんと洗濯していても、襟周りや脇の下などが黄ばんできたり、臭いが付いてきたりすることがあります。そんな時は、早めの処置が必要です。

なぜブラウスは臭くなる?

なぜブラウスは臭くなる?

ブラウスの臭いは、洗った後に残った皮脂などの汚れを雑菌が食べて繁殖することで発生します。そのため、臭いを断つにはブラウスに残った汚れを完全に落とすことが必要です。

また、洗濯した直後は臭わなかったのに、時間がたつと臭ってくることもあります。これは水分が残っていることで、菌の活動が活発化するためです。

一見きれいになっていても、服に汚れが残っている限り臭いは解決できません。重点的に洗濯したり、漂白剤を使ったりすることで、原因を取り除くことができます。

ブラウスの洗濯方法

ブラウスの洗濯方法

通常の洗濯では落とせない汚れは、つけおき洗いが効果的です。さらに消臭や防臭の効果をもつ柔軟剤を併用すると、より臭いを抑えることができます。

1.
まず、洗面器などを使って、40度程度のお湯をはり、洗濯用の洗剤を入れます。

2.
お湯を使用するのは、洗剤が持っている酵素や漂白剤の効果を最大にするためです。

3.
洗剤には多くのタイプがありますが、弱アルカリ性の粉末洗剤がおすすめです。

4.
洗剤の量は普段の1回分程度を使います。いつもよりも濃い状態を作り出したら、そこにブラウスを入れて1時間〜2時間ほどつけおきします。

5.
その後、つけておいた洗剤ごと洗濯機に入れて洗濯をします。

そのとき、他に洗濯するものがあれば、一緒に入れてしまって構いません(そのために1回分の洗剤の量を入れるわけです)。

漂白剤も効果的

漂白剤も効果的

洗濯用の洗剤の中にも漂白剤が入っていることはありますが、漂白剤そのものを使うと、より強い効果を得られます。真っ白なブラウスであれば塩素系の漂白剤を、色や柄が付いている場合は酸素系の漂白剤を使います。

漂白剤もお湯を使う方が効果が高まります。

洗面器などを使って、30分~1時間程度つけおきします。時間になったらかるく濯いで、そのまま洗濯機で洗いましょう。その際は、消臭や防臭に効果のある柔軟剤を併用してください。

ブラウスの気になる臭い対策

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ブラウスには繊細なレースやフリル、リボンなどが装飾されているものも珍しくなく、気軽に洗濯できない場合があります。少しだけ着たけど洗濯すると生地が傷むし・・・という時や洗濯したり干したりする時間がない時、お出かけ前にニオイが気になる時などのニオイ対策に役立つのがファブリーズ布用除菌・消臭スプレーです。

ファブリーズは、絹やレーヨンなど、もともと水に弱い布を除いた、あらゆる布製品に使用することができます。

手持ちのブラウスが耐水性のある素材ということを確認したら、ファブリーズ布用除菌・消臭スプレーをぜひお試しください!! ファブリーズ独自のダブル除菌効果でしっかり除菌し、日光消毒以上の消臭効果を発揮してくれます。

使い方は本当にカンタンで、ブラウスの前面に5、6回、背面に5、6回スプレーするだけです。

たったこれだけで、ブラウスについてしまった暮らしにまつわるさまざまなニオイを消臭し、洗濯したようにスッキリさわやかに。植物由来の消臭成分なので、安心して使えます。

まとめ

デザインや素材、襟や袖などさまざまなブラウスがあります。多種多様にブラウスがある分、コーディネートも無数にありますが、着こなしはシルエットのコツさえつかめば案外カンタンかも!