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まずは、ここから始めよう。節約の簡単テクニック集
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まずは、ここから始めよう。節約の簡単テクニック集

節約したいけれど、何から始めればいいか分からない。そんな節約初心者さんは、生活習慣を少しずつ変えるところから始めましょう。日々の暮らしの中で簡単に実践できる、ちょっとした節約術を紹介します。

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簡単節約術【買い物編:無駄遣いを減らすコツ】

簡単節約術【買い物編:無駄遣いを減らすコツ】

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お金の管理に自信がない場合は、買い物は現金で

買い物の支払いをクレジットカードで済ませると、ポイントを貯めることができます。また、お店によっては、「カード払いのみ〇%割引」「ポイント〇倍」といった、現金払いでは得られない特典が設けられていることも。同じ金額を支払う場合に得られるメリットは、現金よりもカードの方が確実に多いといえます。

その一方で、クレジットカードには、使った金額を実感しづらいことから、財布の紐が緩みやすいというデメリットがあります。また、購買意欲を刺激する特典につられて、つい必要でないものまで買ってしまうことも。お金の専門家である、ファインナンシャルプランナーの八ツ井慶子さんも、こうした浪費への注意喚起を行っています。(注1)
クレジットカードは確かにお得ですが、便利さにかまけて無駄遣いをしてしまったのでは本末転倒。出費をきちんと管理できる自信がない場合は、買い物は現金で済ませた方が無難だといえそうです。

(注1)BUSINESS INSIDER JAPAN 「キャッシュレス、カード支払いで無駄遣い増えてませんか?」より

100円ショップでの衝動買いは要注意

食品から便利グッズ、おしゃれな雑貨まで、幅広いアイテムが並ぶ100円ショップ。つい立ち寄りたくなる魅力的なお店ですが、ついつい買いすぎてしまっていませんか?。いくら値段が安くても、不要なものを買い込み結局使わなかったのでは意味がありません。
100円ショップを利用する時は、あらかじめ買うものをリストアップすることを習慣化し、それ以外のものは買わないように注意しましょう。上手に使えば、節約の強い味方になってくれます。

「なんとなく」外出しない

そもそもお店に立ち寄らなければ、お金を使うことはありません。不要不急の外出は控えることも、無駄買いのセーブに繋がります。
とはいえ、ずっと家に閉じこもって過ごすのは気が滅入るもの。また、街には図書館や科学館など、無料もしくは格安で利用できるスポットもたくさんあります。

外出するなら、目的をはっきりさせておくことが節約のカギ。「目的地以外の場所に立ち寄らない」「余分なお金を持たずに出かける」「飲み物や軽食は持参する」など、自分なりのルールを決めてお出かけを楽しみましょう。

簡単節約術【家の中編:お得で楽しい過ごし方】

簡単節約術【家の中編:お得で楽しい過ごし方】

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「おうち○○」のすすめ

予定のない休日には、「とりあえずどこかへ」と外出をせずに自宅で楽しめる娯楽を探しましょう。映画のDVDとお菓子を揃えて「おうち映画館」、漫画をレンタルし、飲み物を片手に読みふける「おうち漫画喫茶」、時間のかかる凝った料理をイチから作ってみる「おうちレストラン」など、さまざまな方法があります。
いつものコーヒーをシロップやクリームで豪華にバージョンアップして、「おうちカフェ」を楽しむのも手軽にできておすすめ。カフェ代を節約しつつ、ゆったりと優雅な時間を過ごすことができます。

「おうち○○」は、ひとりの休日にはもちろん、友人や恋人と過ごすシーンにもぴったり。時間を気にせずのんびりくつろげるのも、「おうち」ならではの強みですね。

SNSはほどほどに

浪費を防ぐには、ストレスを避けることが重要です。そして、ストレスを溜めこまないためには、「SNS依存」に注意する必要があります。
アメリカのピッツバーグ大学医学部で行われた研究では(注1)、「SNSの利用頻度が高いほど、うつ病になりやすい」という結果が出たとのこと。その理由として、「華やかな投稿を繰り返し見ることで、自分だけが不幸であるように錯覚する」ことが挙げられています。

ひとたび「自分は不幸だ」と思い込めば、節約のための頑張りもみじめな行為のように感じられてしまいます。せっかくの努力を自ら否定しないためにも、SNSの閲覧はほどほどに留めましょう。

(注1)Forbes JAPAN フェイスブックは「人生の幸福度を下げる」米研究結果 より引用

簡単節約術【料理編その1:ガス代を減らすには 】

簡単節約術【料理編その1:ガス代を減らすには 】

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電子レンジを活用しよう

調理にかかるガス代を減らしたい時には、電子レンジが活躍します。
蒸し物はもちろん、油を回しかけて加熱すれば、炒めたようなコクを出すことも可能。少ない量のご飯を炊きたい時や、硬い根菜に手早く火を通したい時にも重宝します。ガス代の節約はもちろん、時短につながることも。

また、使用中に目を離しても安全なのもうれしいところ。「レンジで煮物を作っている間にサラダを用意する」など、効率よく調理を進めることができます。

鍋は大きく、火は小さめに

火を使う料理を作る時は、なるべく底の大きな鍋を選ぶのがおすすめ。底面積が広いと、より素早く熱が伝わるため、ガス代を節約できます。熱を逃がさないよう、蓋をするのも忘れずに。
また、火の大きさにも注目してください。鍋底からはみ出るほど火を強めると、その分熱が空気中に逃げてしまいます。調理の失敗を防ぐためにも、火加減は控えめにしましょう。

簡単節約術【料理編その2:イチ押し食材&簡単調理法】

簡単節約術【料理編その2:イチ押し食材&簡単調理法】

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玉ねぎ・・・丸ごと「レンジ蒸し」

年間を通し、手頃な価格で購入できる玉ねぎ。涼しく風通しのよい場所で保存すれば、2~3ヵ月程度保存できる点も優秀です。

皮を剥いて根と先端を切り落とし、十字型に深く切り込みを入れてからレンジ加熱すれば、とろりとやわらかな「レンジ蒸し」の完成。ポン酢とかつおぶしをかけてさっぱり和風に、ベーコンとチーズを乗せて濃厚に・・・と、アレンジ次第でさまざまな味わいを楽しめます。

もやし・・・ひき肉と一緒に「麻婆もやし」

節約食材の代名詞的存在であるもやし。ネックである傷みやすさをカバーするには、タッパーに入れて水を注ぎ、こまめに水替えしながら冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

にんにく・しょうが・豆板醤を炒めたフライパンに、ひき肉ともやしを加えてさらに炒め、酒・醤油・みりんで味付け。水を加えてサッと煮た後、片栗粉でとろみをつければ「麻婆もやし」の出来上がりです。このように、もやしで嵩増しすれば、少量の肉でもボリューム感のあるメイン料理を作れます。

豚こま切れ肉・・・野菜と重ねて「ミルフィーユ鍋」

ビタミンB群を豊富に含み、疲労回復に効果的といわれる豚肉。バラ肉や塊肉は少し値が張りますが、こま切れ肉なら手頃な価格で購入できます。

ざく切りにした白菜やキャベツを用意し、耐熱容器に豚こま肉と交互にしきつめ、酒をふってからラップをかけてレンジで加熱すれば、秋冬にぴったりのミルフィーユ鍋に。
豚肉の旨味を野菜が吸って、コクのあるおいしさに仕上がります。ポン酢やごまだれなど、好みの味付けで食べましょう。

節約を長続きさせる秘訣は、頑張りすぎないこと。簡単なテクニックで少しずつ家計を引き締めて、楽しみながら節約名人を目指しましょう。