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レンガの正しい捨て方。ゴミとして回収してくれるのか?
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レンガの正しい捨て方。ゴミとして回収してくれるのか?

レンガの正しい捨て方を知っていますか? 捨てた経験がないため、いざ捨てるとなるとどうしたらいいのかわからないのが実情です。じつは、レンガは気軽に捨てられるものではないため、捨て方について覚えておくと、何かの時に役に立つかもしれません。

  • 創文舎 hiderio888

レンガの捨て方は自治体に確認する

レンガの捨て方は自治体に確認する

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レンガはホームセンターなどで手軽に購入することができるため、自治体のゴミ収集サービスを利用してカンタンに捨てられそうなイメージがありますが、じつは、そうではありません。

家庭でよく使われているのに、レンガが家庭ゴミでも、粗大ゴミでもないのはどうしてなのでしょうか?

レンガは、粘土類と長石類を粉砕・混合し、そこに砂や水を入れて練り合わせ、成型した後、乾燥させ、焼き上げてつくられる建材です。そのため、建築廃材や産業廃棄物として捨てなければなりません。

レンガを捨てる際は、自治体が専門の回収業者を紹介してくれることがあるため、まずは住んでいる地域の自治体に問い合わせてみることが必要です。

自治体に紹介してもらうことで、自分で業者を探す手間が省け、その分早く処理できるかもしれません。

業者に回収を依頼する捨て方

業者に回収を依頼する捨て方

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レンガを回収してくれるのは、レンガやコンクリートブロックなどをリサイクルしている専門業者や産業廃棄物を扱う不用品回収業者などです。

不用品回収業者は、レンガ以外にも捨てたいものがある場合などに利用すると、回収にきてくれるため便利です。それ以外の業者にレンガの処分を依頼する場合は、ほとんどが持ち込みになります。

ちなみにレンガは、再度レンガとして生まれ変わったり、粉砕したものを加工して水はけのよい歩道用タイルや花壇、水のろ過材などにリサイクルされます。

欲しがっている人に譲る

欲しがっている人に譲る

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不要になったレンガを欲しい人に譲るのも、レンガを処分するひとつの方法です。

近隣の人や友人などに声をかけてみるほか、最近は不用品を譲りたい人が投稿するインターネットの掲示板やサイトもあるので、利用してみるのもいいでしょう。案外近くにレンガをもらってくれる人がいるかもしれません。

ただし、レンガは安価で購入できるため、アンティーク調のレンガや古い建築物に使われていた味のあるレンガ、大量のレンガを格安で譲る場合を除いて、オークションを利用しても買い手がつくことはほとんどありません。そのため、売ることはあまり考えず、無料で引き取ってもらいましょう。

レンガを捨てずに活用する

レンガを捨てずに活用する

Claudio Divizia/Shutterstock.com

レンガを捨てるのではなく、他の用途に活用すれば、まだまだ活躍してくれる可能性があります。

たとえば、日よけのためのシェードの置き石として使ったり、テントなどを押さえるおもりとして活用する方法もあります。

もし、まとまった数のレンガがある場合は、ハンマーなどで砕いて砂利として再利用することもできます。レンガが持つ独特の赤褐色は味わいがあるうえ、表面がざらざらしているため音が鳴りやすく、防犯効果が期待できることから、外構に取り入れる人も大勢いるようです。

また、外構業者に依頼してレンガを使ったエクステリアを提案してもらい、家の雰囲気を変えるのもいいかもしれません。そのほかにも、板と組み合わせて本棚をつくったり、スピーカーの下に敷いたりと、レンガの活用法はいろいろあるので、一度じっくり考えてみると、素敵なアイデアが浮かんでくるかもしれません。

不要になったレンガを捨てるのは、少し手間がかかります。面倒だからと、ゴミステーションに捨てるのは不法投棄になるので、正しい方法で処分してください。