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節約したいのならまずは固定費を。ちょっとの工夫で思わぬ節約効果が!
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節約したいのならまずは固定費を。ちょっとの工夫で思わぬ節約効果が!

毎月節約しているつもりなのに、お金が全然残らないと嘆いているあなた! 毎日コツコツと続ける節約も大事ですが、効率的に節約したいのであれば、固定費の削減がおすすめです。固定費をどうやって節約するか、その方法をまとめてみました。

  • 創文舎 hiderio888

節約の前に、固定費とは何かを知る

節約の前に、固定費とは何かを知る

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固定費の節約について紹介する前に、まず固定費とは何なのか知っておくことが大切です。

固定費は、不変費とも呼ばれ、月々に必ず発生する費用のことをいいます。これは個人でも法人でも変わりなく使われる言葉で、一般的に個人の場合は、以下のものが固定費となります。

●住宅費(家賃や住宅ローン)
●自動車費(自動車ローンやガレージ代、自動車保険など)
●保険(生命保険など)
●通信費(携帯・スマートフォン料金、インターネット料金、新聞購読料など)
●教育費(子どものための費用)

ただし、教育費は、子どもの将来のための投資でもあるため、安易に削ることは避けた方がいいでしょう。

それ以外の「住宅費」「自動車費」「保険」「通信費」を家庭における「四大固定費」と呼び、これらを見直し、削減していくことが家計の節約には重要です。

固定費を節約するメリット

固定費を節約するメリット

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では、なぜ固定費の見直しが、家計の節約において重要なのでしょうか。

その理由は、固定費を抑えることができれば、効果的に節約することができるからです。固定費は、家や車を所有したり、電話やパソコンを利用する以上、毎月必ず支払うお金です。つまり、これらを削減できれば、生活している限り、節約を続けることが出来ます。

固定費は家計において大部分を占めているため、節約効果も大きくなります。住居費や自動車費などを見直せば、かなりの額の節約も可能です。

変動費の節約はたいして効果が上がらない!?

固定費の反対は、食費や友好費など毎月変動する「変動費」です。

変動費も節約することが可能ですが、節約効果を十分に得られないケースが多いようです。

たとえば、「今日から節約だ!」と気合いを入れて、昼食を菓子パン一個で済ます生活を始めたとします。はじめのうちは節約への意識も高いため、しっかり取り組むことができるかもしれませんが、そのうち午後にお腹が減って、結局間食したり、外食してしまう・・・なんてことにもなり兼ねません。

変動費の節約は、我慢しなければならないことが多く、ストレスを感じやすくなってしまいます。もちろん変動費も節約するに越したことはありませんが、まずは固定費から見直した方が、節約効果が大きく、継続しやすいということを理解しておきましょう。

節約可能な固定費とは?

節約可能な固定費とは?

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実際に節約すべき固定費は、先述したように「住宅費」「自動車費」「保険料」「通信費」の四大固定費です。これらをうまく節約できれば、長期間にわたって効果が持続するので、見直しを検討することをおすすめします。

まずは、家計の収支について現状を把握することから始めてください。家計簿やノートに、入出金をしっかりメモするとともに、支出の目的や必要性などについても書き加えておくと、後々いい検討材料になることがあります。

具体的な固定費節約術

具体的な固定費節約術

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では、具体的に固定費を節約するための方法について紹介していきましょう。

住宅ローンの借り換えを検討してみる

夢のマイホームを購入する時、ほとんどの人が住宅ローンを利用しますが、借り換えによって支払う費用を抑えることができます。

たとえば、30年返済住宅ローンを組んで新居を購入した場合、ローンを契約した時と現在では金利が変わっている場合があります。金利が下がっていれば問題ありませんが、上がっている場合は返済する利子も高くなってしまいます。

10年間にわたってローンを返済してきたとしても、残り20年は高い利子を支払う可能性があるため、金利の安い住宅ローンに借り換えることで費用を節約することができるのです。

もちろん、金利が固定された契約の場合でも、より低い金利の住宅ローンに借り換えれば、節約につながります。住宅費は家計の中でもかなりの出費となるため、検討する価値はあるはずです。

ただし、住宅ローンの借り換えには60~100万円の諸経費がかかるので、残りの返済額や期間を十分に考えてから決めましょう。

保険を見直したら大幅に節約できる可能性も

いざという時のために契約する生命保険ですが、その内容について詳細に覚えている人はいるでしょうか。また、保険を契約した時と状況が大きく変わっている人もいるはずです。

保証内容を見直せば、保険料を節約できる可能性があります。もし月に支払う保険料が5000円程度節約出来たら、年間で6万円、10年で60万円も節約できることになります。

保険について改めて見直してみると、思いのほか節約できる余地が残っているので、ぜひ検討してみてください。

自動車を手放すという手段も考えよう

自動車は購入する際にかかる費用だけではなく、ガソリン代や駐車場代、車検や点検の費用など、何かとコストがかかってしまうものです。

生活の足として車が必要不可欠である場合は別ですが、駅の近くに住んでいたり、週末しか車に乗らないのであれば、思い切って手放してしまうのも一つの手段です。

最近では、レンタカーやカーシェアリングなど、車を所有せずとも利用できるサービスが整っており、12時間3000円程度で利用できる場合もあります。

ちなみに200万円の自動車を購入し、10年間乗り続けると仮定した場合、年間にかかるコストは50万円程度になるそうです。12時間で3000円のレンタカーを年間30回利用し、タクシー80回2000円で利用したとしたら、年間費用は25万円で自動車を保有する場合の半額となり、10年で250万円の節約になります。

自動車が本当に必要かどうか、今一度考えてみるのもいいかもしれませんね。

格安スマホに乗り換える

通信費の節約で最初に思いつくのは、携帯電話の料金です。主流となっているスマートフォンは、機種代や月々の基本料金が、いわゆるガラケーより高く設定されています。電話の使い方にもよりますが、必要最低限しか使用していないのであれば、格安スマホへの乗り換えを検討してみるのもいいでしょう。

格安スマホ会社は、自社の通信回線を持たず、他社キャリアの通信回路を借りて運営しているのが特徴です。そのため、通信設備を維持管理する必要がないため、その分使用料を低く設定することができるのです。

月額料金を2000円前後に抑えることも可能なので、毎月確実に節約できるようになります。

固定費を見直せば、節約効果は絶大です。大切なお金を将来のためにしっかり残せるよう、固定費の削減を考えてみてはいかがでしょうか。