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しっかり節約できるように! 家計の見直しを始めよう
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しっかり節約できるように! 家計の見直しを始めよう

節約したいと思っているなら、家計を見直す必要があります。お金の流れがわかれば、支出のどの部分をどのように節約すればいいのか把握しやすくなるからです。今回は、節約のための家計の見直し方や節約方法について紹介していきます。

  • 創文舎 hiderio888

節約は、家計の全体像を把握することから

節約は、家計の全体像を把握することから

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しっかり節約するためは、家計の全体像を知ることが不可欠です。まず、ひと月分の収支を把握し、次は視野を広げ、年単位で見てみましょう。

なぜなら、支出には、ほぼ同じ金額で毎月かかる費用、年に数回かかる費用、月によってかかる金額が変化する費用に分かれており、1年を通して考えなければ正確な収支がつかめないからです。ちなみに、家賃や光熱費などのように毎月必ずかかるお金を固定費、固定費以外に食費や医療費など毎月変動するお金を変動費、特定の月にだけ支払うお金を特別費と呼びます。

たとえば、自動車を所持している場合は、自動車税や車検の費用は特別費にあたります。そのほか、帰省や旅行のための費用なども特別費です。

家計の収支を年単位で把握しておけば、節約の効果が目に見えやすく、その分、モチベーションを維持することができます。

家計の節約はまず固定費から

家計の節約はまず固定費から

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家計の全体像が把握できたら、いよいよ具体的な節約方法について考えていきましょう。節約を成功させたいなら、まずは固定費の見直しが優先です。

先述したように、固定費とは毎月必ず支払う必要がある費用のことをいいます。人々が生活していく以上、一生かかるのが固定費ですが、これを逆に捉えると「固定費を節約できれば、生活を続けながらずっと節約できる」ということになるのです。

収入に対する固定費の割合は大きいため、節約効果を持続できるばかりか、場合によっては1ヵ月数千円から数万円と、かなりの金額を節約できることもあります。

なお、固定費には以下のようなものがあります。

●家賃・住宅ローン
●光熱費(水道・電気・ガス)
●通信費(携帯電話・インターネット)
●保険料
●教育費
●各種ローン

光熱費は普段の生活の中で無駄を減らすことが基本になりますが、その他は契約プランの中身を見直すことで費用を抑えることができたら、その節約効果はずっと続くことになるため、検討してみる価値はありそうです。

失敗しがちな節約術

失敗しがちな節約術

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節約しようと意気込んでも、効果が出なかったり、継続できなければ意味がありません。ここでは、失敗しがちな節約術について紹介していきましょう。

毎日コツコツ節約すること

毎日の生活にかかる食費や日用品費。これらをコツコツ節約することはもちろん大切ですが、場合によっては逆効果になることもあるようです。

たとえば、「大根ならあっちのスーパーの方が10円安い!」といってスーパーをはしごした経験ありませんか? もちろん、安いに越したことはありませんが、ここで節約できるのは10円です。ちりも積もれば・・・という言葉がありますが、1ヵ月に4回大根を購入して節約できる金額はたったの40円です。

1円でも安いものを買うのは悪いことではありません。とはいえ、固定費を見直して効率的に節約した方が、効果も見えやすく、長続きしやすいものです。そのため、あまりそこに執着しすぎない方がいいでしょう。

食品をまとめ買いする

スーパーなどで「〇個買えば割引!」などとうたっている商品を買い込んでしまうケースがあります。

一見、お得に感じますが、それは購入した商品を適切かつすべて消費できた時のみです。買ったものの、家の冷蔵庫を圧迫してしまい、結局使い切れずに捨ててしまう・・・なんてことも十分に考えられます。

計画的にまとめ買いをする分には何の問題もありませんが、その商品が本当に必要なものなのかどうかを見きわめてから購入するようにしましょう。

節約できているのにイライラする!?

節約できているのにイライラする!?

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毎日の節約やスーパーのまとめ買いは、失敗しやすいとして紹介した節約術ですが、「長年継続することに抵抗も感じないし、労力も惜しまない」というのであれば、もちろん積極的に行動に移しましょう。

ただ、こうした節約に負担を感じるようなら、おすすめできません。どうしてかというと、その負担が心理的なストレスになり、イライラを感じてしまうことがあるからです。

もう一つ大切なことは、何でもかんでもケチケチせずに、「余裕をもって行う」ことです。目標が厳しすぎると、ストレスを感じ、それを発散するために衝動買いをして、逆にお金を使ってしまうこともあるでしょう。これでは、これまでの節約が水の泡どころか、赤字になってしまうことだってあります。

節約を成功へと導くためには、自分に合った節約方法を見つけることが何より重要なようです。

カンタンにできるように思えても、いざ取り組んでみると、継続が難しい節約。どうすれば続けられるか、これを参考にして、ぜひチャレンジしてみてください。