ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
これでスッキリ! 食器収納のコツ
出典 : Kristi Blokhin/Shutterstock.com

これでスッキリ! 食器収納のコツ

皿や器が乱雑に詰め込まれた食器棚は、イライラのもと。今回は、食器を上手に収納するためのコツを紹介します。使いたいお皿をパッと取り出せる、スッキリ機能的な食器棚を目指しましょう。

  • kawase

食器は、種類ごとにまとめよう

食器は、種類ごとにまとめよう

Africa Studio/Shutterstock.com

食器は、大きさや深さが似ているもの同士に分けて収納するようにしましょう。平皿のエリア、どんぶりや深皿のエリア、小鉢・スープボウルのエリア・・・といった具合に分類しておくと、目当てのお皿がすぐ見つかるうえ、まとまりのある印象になります。
箸やフォーク・スプーンといったカトラリー類も同じく、種類ごとに分別しましょう。引き出しに収納トレイを並べる、安定感のあるカップなどに立てて収納するなど、他の種類と混ざらない工夫を加えるとなおよし!

この時、茶碗など、毎日使う食器は、もっとも手に取りやすい場所にしまうのがコツです。食器棚なら中段に、引き出しなら手前の位置に並べましょう。
奥行きのある食器棚を使っている場合は、奥により深さのある食器、手前に浅い食器を並べるのもポイント。こうすることで、食器をよりスムーズに出し入れできるようになります。

「立てる収納」でスペースを有効活用

「立てる収納」でスペースを有効活用

New Africa/Shutterstock.com

平たい皿は、「立てて収納する」という手もあります。そのまま置くと多くのスペースを必要とする大皿も、立てる収納ならスッキリ。また、重ねる収納とは異なり、「どの皿もワンアクションで取り出せる」というメリットもあります。

立てる収納には、専用のディッシュスタンドを使うほか、ファイルボックスを活用するという方法もあります。その場合、お皿をぎゅうぎゅうに詰めると取り出せなくなるので、左右に少し余裕を持たせて収納しましょう。

100均グッズを賢く活用

100均グッズを賢く活用

取っ手ケースやかご

小さめの食器を棚にしまう時は、取っ手のついたかごやケースにまとめて入れると便利です。入れ物ごと引き出せるため、奥にあるものもカンタンに取り出せる点がポイント。
食器はもちろん、ランチョンマットや布巾といった布小物の収納にも便利です。中に何が入っているかひと目で分かるよう、ラベルを貼っておくとよいでしょう。
また、コップなどの倒れやすい食器を入れる場合は、引き出す際に破損しないよう注意しましょう。ケースの中に滑り止めシートを敷く、仕切りを作るなど、あらかじめ対策を施しておくと安心です。

コの字ラック

コの字ラックを活用すれば、食器棚の高さを有効利用することが可能。いくつかのラックを連ねて配置すれば、棚板が一枚増えた感覚で使うことができます。
食器の取り出しやすさを損ねないよう、ラックの上下には、楽に手を入れられる程度の隙間を確保しておきましょう。また、耐荷重を超える重さの食器を乗せないよう注意してください。

お皿の重ねすぎはNG

お皿の重ねすぎはNG

salmon-negro/Shutterstock.com

食器をいくつも重ねて収納することは、あまりおすすめできません。重ねれば重ねるほど下の方にある食器が取り出しにくくなるうえ、安定感を損ねて破損しやすくなるというデメリットも。また、引き出し収納の場合は、重ねた食器の重みによって引き出しの動きが妨げられる可能性があります。
食器の大きさや重さにもよりますが、重ねる枚数は4枚程度まで、引き出し1段に対しての総量は10枚程度までを目安にしましょう。

食器が多すぎる場合は、数を減らそう

いくつもの食器を重ねないと収納できない場合は、食器の数そのものを減らす必要があります。ヒビや欠けのある食器や、使用頻度が著しく低い食器は、潔く処分しましょう。

とくに、ありがちなのが、来客用や贈答品の高価な食器セットが箱のまま収納され、スペースを圧迫しているケースです。「もったいないから」「汚したくないから」としまい込んでいては、宝の持ち腐れ。高品質な食器こそ、積極的に普段使いするようにしましょう。

たくさんの食器を整理整頓するのはたいへんですが、上手に収納できれば家事のストレスを減らすことができます。次の休日に、ぜひチャレンジしてみませんか?