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どこに干しても邪魔になる!? 部屋干しに適した場所とは?
出典 : Africa Studio/Shutterstock.com

どこに干しても邪魔になる!? 部屋干しに適した場所とは?

子どものいたずらの絶好のターゲットにもなりかねない、部屋干しの洗濯物。できれば早く乾かしてさっさと取り込みたいけど、焦って完全に乾く前に取り込むと生乾き臭の原因に。見た目が気にならず、なおかつ、効率的に乾かせる場所とは?

  • 創文舎 hamo

洗濯ものを部屋で干すデメリット

洗濯ものを部屋で干すデメリット

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秋から冬に向かうこれからの季節、外の気温も段々と下がり、洗濯物を外に干しても乾くのに時間がかかるようになります。外よりも家の中の方が温度が高くなると、部屋干しする日が多くなりますが、家の中に洗濯物がぶら下がっていると、小さな子どものいる家庭では、物干しスタンドに子どもがぶつかって倒れたり、洗濯物を引っ張られたり・・・とトラブルが多くなります。

それ以外にも、部屋干しは取り込む手間が掛からない反面、不便なことがあるのも事実。世間では、部屋干しのどのような点にデメリットを感じているのでしょうか。
ガス会社の調査によると、「うっとうしい」「洗濯物がすっきり乾かない」という意見が7割を超え、「臭い」や「結露」といった不満も多かったようです。

また、家の中のどこで洗濯物を干しているかという質問に関しては、スペースに限りがある集合住宅では、エアコン設備があり、他の部屋と比べ面積的な余裕のある「リビング」がもっとも多く、戸建て住宅では、人目に入りづらく邪魔にならない「使っていない部屋」が一位に、次いで「リビング」となっています。

部屋干しの場所選びには、「できるだけ早く乾かしたい」「家の中にイヤな臭いを広げたくない」「部屋の中の結露を防ぎたい」「洗濯物を視界から遠ざけたい」といった、部屋干しに関するネガティブな要因を何とかしたいという思いが表れているように感じます。

部屋干しに向かないNGスポット

部屋干しに向かないNGスポット

実際に部屋干しするにあたり、家の中のどこに干すと早く洗濯物が乾くのでしょうか?
洗濯物は、湿度が低く、ある程度の温度があり、空気の流れの良い場所に干しておくとよく乾きます。そういった面からみると、エアコンで湿度や温度がコントロールされ、もっとも人がよく通り空気に動きのあるリビングが選ばれているのは理に適った選択だといえます。

逆に、部屋干しに向かない場所というのは、湿度が高く温度が低い、空気が滞りやすい場所。同じリビングの中でも、邪魔にならないという理由で選ばれやすい「カーテンレール」や「壁際」がそれに相当します。

窓際にあるカーテンレールは、引っ掛けやすい形状をしており、つい洗濯物を掛けてしまいたくなりますが、窓を開けない時の窓際は、湿度が高く温度も低くなりがち。加えて壁際にもいえますが、家の隅の方は空気が動かず、湿った空気が溜まりやすい場所。結露が起きたり、カビが発生したりすることもあります。リビングに洗濯物を干すなら、できるだけ中心に近い広々とした空間が適しています。

部屋干しするなら浴室周りがおすすめ

部屋干しするなら浴室周りがおすすめ

誰もいない日なら、リビングに洗濯物を堂々と干すのもいいのですが、子どもが遊ぶのに邪魔になったり、来客がある時などは、別の場所に干したいもの。

そこでおすすめなのが、換気設備がついている「浴室」や「洗面所」。狭いし湿度が高そうなのに大丈夫? と思うかもしれませんが、浴室などの水回りは、もともと湿気対策を考えて設計されているため、「水分を逃がす」という点では、どこの部屋よりも向いているといえます。

とくに浴室は、乾燥しやすいつくりになっている場合が多く、狭い空間であるため除湿効果が出やすい場所。洗濯物を掛けて、換気扇や浴室乾燥機などをつければリビングで乾かすよりも早く、しかも、見た目的なうっとうしさもありません。

備え付けのポールなどがない場合は、ホームセンターなどで売っている突っ張り棒を設置すれば、すぐに洗濯物干し場として活用することができます。

場所を問わず実践したい部屋干しの除菌習慣

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

場所を選ぶことで、部屋干しでも早く快適に干すことができますが、もう一つしておきたいのが、除菌対策。
部屋干しの悩みの一つとしても挙げられた「部屋干し臭」は、衣類の中に残った雑菌が、湿った状態で繁殖し臭い物質を生成することで発生します。この原因となっている雑菌を除去するのに有効なのが、干す前に、ファブリーズの布用消臭除菌スプレーをスプレーするというカンタンケア。

大人用のトレーナーやスウェットなら、脱水後の湿った状態で前後ろ5、6回ずつスプレーしてから干しましょう。ファブリーズは、スプレーすることで、繊維の奥まで浸透し、残った雑菌の99%以上を減少させることができます。

雑菌は洗濯物が湿った状態から乾くまでの間に、もっとも活発に繁殖し臭いを出します。ファブリーズを湿った状態の洗濯物にスプレーすることで、増える菌の活動を阻害し、その多くを除去します。


部屋干しは、場所を選び、干し方に気をつければ、子どもがいても来客があっても、邪魔になることはありません。加えて、臭いを防ぐコツも押さえておけば怖いものなしですね!