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「子供が布団を蹴る・・・」その原因と寝冷え対策6選

「子供が布団を蹴る・・・」その原因と寝冷え対策6選

子供が布団を蹴るたびに、起きて掛け直すのはとてもたいへん。これからの季節は、寝冷えも気になりますよね。それなら、布団を掛け直すのではなく、「布団を掛け直さなくてもいい対策」をとってみませんか!?

  • 渡辺

子供は、なぜ布団を蹴るのか!?

子供は、なぜ布団を蹴るのか!?

takayuki/Shutterstock.com

「さっき布団を掛けたのに、もう蹴ってる・・・」。毎晩繰り返される、布団を蹴る子供と掛ける親の、終わりなき戦い。「わざとやってるの!?」 といいたくなるほど、布団を蹴り続ける子供には、いっそ掛けることを諦めて、新たな手段で対応してみることをおすすめします。

そもそも、子供が布団を蹴るのには理由があります。それは、子供は大人に比べて“暑がり”で“眠りが浅い”ということ。なにも嫌がらせで蹴っているわけではなく、暑さを感じていたり、浅い眠りの中で寝返りを繰り返すことで、布団を蹴ってしまうのです。

そうはいっても、これからの季節は寝冷えも気になるし、放っておくわけにもいきませんよね。そこでおすすめなのが、「布団を掛け直さなくてもいい対策」です。子供が布団を蹴らないようにする工夫と、蹴っても寝冷えをしにくい工夫を紹介します。

【原因①】布団を蹴るのは暑がっているから!? 暖房やスリーパーなどを見直そう

パジャマ・下着の素材を見直す

布団を蹴るのは暑がりだから!? 寝る環境を見直そう

margostock/Shutterstock.com

子供は大人に比べて代謝が活発なため、汗をかきやすいのが特徴です。そのため、吸湿性の悪い衣類を身に着けて寝ていると、汗でべたつく不快感から眠りが妨げられ、寝返りをうって布団を蹴りやすくなります。

寝る時の下着やパジャマは、汗を吸収しやすい綿や天然素材のものがおすすめです。また、あまりに厚手の生地は通気性が悪いため熱がこもりやすく、朝方に冷えて寝冷えの原因となります。寝ている子供の背中に手を入れて、汗ばんでいるようなら、パジャマと下着を素材から見直してみましょう。

布団は掛け過ぎず、軽い素材のものを

布団は掛け過ぎず、軽い素材のものを

布団を掛け過ぎると、暑がったり、重さが負担となって眠りを妨げます。子供には、軽い素材のダウン布団がおすすめ。枚数を増やす場合は、重い毛布ではなく、軽い綿毛布を選ぶようにしましょう。

寝室に暖房は必要なし!

寝室に暖房は必要なし!

寝る時に部屋の温度が高過ぎると、汗をかいて安眠できなくなります。冬に暖房器具を使う場合は、子供が寝る少し前に寝室の暖房を切り、就寝中も消しておきましょう。

スリーパーを使おう

スリーパーを使おう

スリーパーは、肩からお尻、足元まですっぽり覆ってくれる便利アイテム。動いても脱げる心配がなく、布団を蹴ってもスリーパーを着ていれば体が冷える心配がありません。衣類や布団と同じように、吸湿性や通気性に優れた素材のものを選びましょう。

【原因②】布団を蹴るのは、体温などのせいでよく眠れないことが理由かも?

布団を蹴るのは、よく眠れないことが原因かも?

kwanchai.c/Shutterstock.com

子供が布団を蹴るのは、“よく眠れない”ことが原因となっている場合もあります。睡眠は、ちょっとの事情でその質が大きく変わってしまうデリケートなもの。子供の様子を、今一度気をつけて確認してみましょう。

寝る直前にお風呂に入っている

寝る直前にお風呂に入っている

入浴から寝るまでの時間が短いと、体温が下がりにくくなるため、寝つきが悪くなってしまいます。体温をゆっくりと下げ、スムーズに入眠するためには、寝る時間の2時間前を目安に入浴を済ませるのがよいとされています。

肌が乾燥している

肌が乾燥している

肌が乾燥していると痒みがあり、寝つきが悪くなるばかりか、布団の中で動きまわる原因にも。風呂上がりにスキンケアをして、肌トラブルを防ぎましょう。

子供が寝相が悪いのはあたりまえ!

子供が寝相が悪いのはあたりまえ!

子供は大人に比べて、眠りの浅い“レム睡眠”の割合が多くなっています。寝相が悪く、布団を蹴りやすいのはそのため。さらに、寝ている時に分泌される“成長ホルモン”が、体の表面を熱く感じさせるため、動いて布団を蹴るのは、仕方のないことなのです。

布団を蹴るのも、成長の証し。子供は小さいなりに、自分で一生懸命に体温調節をしているのです。布団を蹴ってもあまり気にし過ぎず、起きて何度も掛け直すよりは、掛け直す必要のない工夫をしてみましょう。

子供は衣類も布団も、「大人マイナス1枚」が基本といわれています。子供に合わせた睡眠の環境を整えれば、布団を掛け直す手間もグッと減らすことができますよ。