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忙しい毎日の朝食どうしてる? 朝に差が付く時短テク
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忙しい毎日の朝食どうしてる? 朝に差が付く時短テク

仕事を持っていると、とくに朝は時間との戦い。自分の身支度はもちろん、家族の朝食もつくらなければなりません。忙しい朝を乗り切るためにも、朝食づくりの時短テクを身につけましょう。

  • tama

働く女性の朝食事情

働く女性の朝食事情

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働く女性は朝食に何を食べているのでしょうか。2017年にWEBサイト「日経ウーマンオンライン」上で行った調査によると、次のような結果に。
1位 パン
2位 ご飯
3位 シリアル

4位からは「ヨーグルト」「食べない」と続き、その後は「ドリンク」や「フルーツ」「お菓子」といった回答でした。「食べない」という回答は、全体の約6%。多くの女性は、やはり何かしらの食品は口にしているようです。

朝食を抜くと・・・

「食べない」という回答が4位の結果でしたが、朝食を抜くと、どうなるか知っていますか? じつは、脳のエネルギーが不足してしまう状況へ陥ります。朝何も食べないで学校や会社に行き、集中力や記憶力が低下し、勉強や仕事がはかどらなかったという経験を持つ人も少なくないはず。頭と体を動かすためにも、エネルギーは必要不可欠。集中力を高めるためにも、朝食はしっかりとるのが理想です。

また、朝食をとると体温が上昇し、代謝がアップします。逆に朝食を抜くと代謝が悪くなり、太りやすくなってしまうのです。ダイエットをしているからと、朝食を抜くのは逆効果。しっかり栄養をとって、1日の元気をたくわえましょう。

ただ、子どものお弁当や家族の朝食づくり、出勤の身支度で、朝食を食べる時間がないという悩みを持つ人も。その場合は、飲み物をとるだけでも違います。野菜ジュースやスムージー、牛乳、豆乳など、少し余裕があれば、すぐ食べられてエネルギーになるバナナなどをプラスして、忙しい朝を乗り切りましょう。

前日に用意して、時短

朝食づくりを少しでも楽にするには、前日に全員分の朝食の用意をしてしまうというのも、ひとつの手です。ご飯なら茶碗に盛っておいて、朝レンジで温めるだけ。おにぎりは、前日に握っておく。パンにハムやチーズを挟んでおいて、朝ホットサンドメーカーで焼くだけにするのもいいでしょう。

また、キュウリやダイコン、カブやニンジンなどの野菜を常備菜としてピクルスにしておくと、お皿に盛るだけで手軽に野菜がとれます。そこに手でちぎったレタスや、ささっと切ったトマトを添えれば、サラダの完成。その時間さえ節約したいなら、前日にレタスとトマトを皿に盛り分けておきましょう。

「もっとしっかり朝ごはんを食べたい!」という人は、前日に食材を切っておき、下茹でが必要なものは下茹でしておきましょう。定番の目玉焼きやハムエッグを焼くフライパンで、前日に切っておいたキノコや、下茹でしておいたブロッコリーの付け合わせをまとめて焼くだけでワンプレートが完成します。

下茹でしたホウレン草は、アレンジも可能です。器に盛りつけ、鰹節をかければおひたしに。下茹でした後、ゴマ和えにしておけば朝出すだけでOK。ちょっと時間があれば、ベーコンと一緒に炒めるとソテーにもなります。細かく刻んで卵焼きにすれば、ボリュームが出るのでおすすめです。ソテーや卵焼きは、子どものお弁当にもなるので重宝しますよ。

調理をしないで、時短

調理をしないで、時短

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思い切って加熱調理をしないメニューにすれば、時間を有効に使えます。そのままでおいしいロールパンや、器に入れるだけのヨーグルト。ヨーグルトに缶詰のフルーツを添えると、見た目が少し豪華になります。シリアルなら牛乳をかけるだけでOK! 市販の野菜ジュースを添えてビタミンをプラスするといいでしょう。

和食派であれば、前日にタイマーをセットしておけば、炊き立てのご飯が食べられます。そこに市販の鮭フレークや佃煮、納豆など、「ご飯のお供」を添えてタンパク質をプラス。インスタントのみそ汁をお湯で溶かせば、和朝食の出来上がりです。

インスタントに抵抗がある人は、時間のある時に、みそ、鰹節、乾燥ワカメ、乾燥ネギなどを一緒に混ぜて、小さじ1ずつラップに包んでおきましょう。朝お椀に入れてお湯を注ぐだけで、手軽にみそ汁がつくれます。インスタントのみそ汁よりも、塩分を抑えることができ、健康的なうえ、具材もアレンジがきくのでおすすめの時短メニューです。

アレンジを加えて、時短

アレンジを加えて、時短

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昨日の残り物をアレンジするメニューも、時短になるのでおすすめです。たとえば、前日がカレーだった日は、残ったカレーに水と野菜を足して、煮立てればスープカレーになります。ご飯を添えれば、5分で朝食の出来上がり。前日のシチューが残っていたら、切り餅をトースターで温めて、シチューに入れると、力もりもりのスープになります。

ご飯とたまごがあれば、たまごかけご飯をアレンジしてみましょう。ご飯にたまご、しょう油、粉チーズを混ぜて、熱したフライパンで焼きます。両面をパリッと焼けば、ガレットの出来上がり。ミニトマトを添えても、5分で完成します。ご飯1杯分で、ガレット2枚が目安です。

忙しいと、どうしてもおろそかになりがちな朝食ですが、ちょっとした工夫で時短が可能です。健康のためにも、毎朝しっかり食べて、エネルギーを補給してから仕事に出かけましょう。