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知って得する。カーテンの開け閉めで防犯対策!
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知って得する。カーテンの開け閉めで防犯対策!

外出時、カーテンはどうしていますか? 暗くなってからカーテンが閉まっていないと、家の中にだれもいないことをアピールしているようなもの。でも、大丈夫! カーテンだけでできる画期的な防犯対策があります。

  • tama

外出時のカーテンは?

外出時のカーテンは?

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外出の時、部屋のカーテンは開けたままですか? それとも閉めてから出かけますか? もしかすると、すぐ帰宅するから、カーテンを開けたままでも大丈夫だと思っている人や、高層階に住んでいるからといって、窓さえ閉めない人もいるかもしれませんね。それでは、自分から危険を引き寄せているようなもの。カーテンの使い方次第で、大切な家財や身を守ることができるって、知っていましたか?

空き巣が入りやすいのはこんな家

空き巣に狙われやすいのは、塀や垣根などに囲まれ、外から中が見えにくい家だそうです。また、ベランダに背の高い観葉植物などが置かれ、家の中を見えにくくする遮断物があるのも空き巣にとっては好都合。なぜなら、そうした家は人の目に付きにくく、侵入しやすいからです。本来外から家の中を見えないようにするための塀や観葉植物が、空き巣の手助けをしてしまうことになるなんて、皮肉な話ですよね。家の中をのぞかれたくないなら、そうしたものに頼るのではなく、カーテンを使って、目隠しするのが一番!

窓から情報がもれている!?

視界を遮断すると狙われるなら、「見せた方がいいの!?」と思うかもしれません。ところが、丸見えも危険がいっぱい! というのも、外から家の中の様子がわかるということは、空き巣にいろいろな情報を教えてしまうことになるからです。カーテンの色や柄、干してある洗濯物などを見れば、住人の人数や性別、おおよその年齢だってわかるかもしれません。また、薄暗くなって電気がついていたら在宅、真っ暗な時は不在ということも一目でわかります。しかも、ベランダや窓の前に遮断物がない場合、電気をつけると、カーテンの隙間から部屋の中を見られてしまう可能性があります。カーテンは使い方だけでなく、透けない、光を通さないなど、素材にこだわることも大切です。

カーテンの開け閉めで防犯対策

空き巣がもっとも嫌うのは、人の気配です。不在時は、カーテンの閉め具合で、人がいるように見せかけ、侵入者を寄せ付けないようにしましょう。たとえば、昼間なのにカーテンを閉めれば、不在を知らせているようなもの。外出時には、レースのカーテンを閉めて、厚手のカーテンを少しだけ開けておくと、不在か在宅かの判断がつきにくいのでおすすめです。

防犯に効果的なカーテン

防犯に効果的なカーテン

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カーテンの開け閉めが防犯対策になる一方、カーテンそのものが防犯対策になる場合があります。防犯対策になるカーテンには、どのようなものがあるのでしょうか。

遮光カーテン

高密度に織り込まれた遮光カーテンは、目隠しに最適です。光を遮断してくれるので、夜間に電気をつけても部屋の中が透けて見えず、人影を映すことがありません。人が何人いるかわからないため、防犯対策になります。ただ、朝になっても暗いため、朝寝坊の恐れがあるのが難点です。

ミラーレスカーテン

ミラーレスカーテンとは、特殊な糸を織り込むことで、光を反射させる効果を持ったカーテンのこと。レースカーテンの裏をツルツルの鏡のように仕上げ、ミラー効果で室内を見えにくくしています。

ミラーレスカーテンは、昼間しか効果のない場合があり、夜になると透けてしまうことも。ミラーレスカータンと厚地のカーテンを併用する場合は問題ありませんが、ミラーレスカーテンしか使わない場合は、高密度に編まれたタイプがおすすめです。レースのカーテン特有の透け感はありませんが、視線も、日中の紫外線もカットしてくれるすぐれもの。ただ、室内から外が見えにくくなってしまうのが難点です。

シェードカーテン

上下に折りたたんで開け閉めするタイプの、シェードカーテンは、視線の気にならない高さに調節して使用することが可能。風を入れるために窓を開けても、プライバシーを守ることができます。シェードカーテンも、遮光タイプにミラーレス効果のあるタイプ、レースや厚地など、さまざまな種類があり、好みに合わせて選ぶことができます。

その他の防犯対策

その他の防犯対策

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高層階に住んでいるからといって、空き巣が入らないとは限りません。「うちは10階だから大丈夫」という気持ちは捨て去ること。ゴミ出しや、子どもの送り迎えの時もきちんと窓を閉めて、鍵をかけましょう。たとえ高層階でも、油断につけこんだ事件も発生しています。

もし風を通したい、暑いから窓を開けておきたいという場合、少しだけ開けた状態で固定できる、窓用の補助錠を使うといいでしょう。また、防犯アラームや防犯フィルムなどもホームセンターで手に入るので、防犯グッズを駆使するのもおすすめです。


「うちは大丈夫」と、根拠のない自信からついつい甘くなりがちな防犯対策。カーテンやグッズを駆使して、危険を寄せ付けない生活を心がけましょう。