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子どもの夜泣きは、対応しだいで断然ラクになる!
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子どもの夜泣きは、対応しだいで断然ラクになる!

子どもの夜泣きに、ついイライラ・・・。じつは、夜泣きによるママのストレスの原因の多くは、「子どもの泣き声がうるさい」という理由以外にも、いろいろな要因があるようです。ストレスの原因を排除して、夜泣きに余裕をもって対応できるコツを紹介します。

  • 渡辺

夜泣きにイライラする、要因とは?

夜泣きにイライラする、要因とは?

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およそ7割の親が経験する、子どもの夜泣き

おなかが空いているわけでもないし、おむつも濡れていない。これといった理由もないのに、夜間に何度も泣いては困らせる、子どもの夜泣き・・・。じつに、親のおよそ7割が経験するといわれますが、よくあることとはいっても、毎晩となるとさすがに疲れ果ててしまいますよね。

母親が疲れてイライラしてしまっては、子どもはますます泣くばかりです。そもそも、夜泣きの原因ははっきりとわかっておらず、“睡眠サイクルが不安定なせい”とも、“脳が未発達なせい”ともいわれています。つまり、原因がわからないだけに、泣き止ませるのは困難をきわめるのです。

夜泣きにイライラ・・・その要因は“気疲れ”!?

まず初めに知っておきたいのは、子どもの泣き声は、わざと“親の気に障るようにできている”ということです。それは、親の関心を集めて世話をしてもらうためであり、泣き声を聞いてイライラするのは、あたりまえのことなのです。

それに加えて、夜泣きにはさまざまなイライラの要因が絡み合います。日中の疲れや、眠れないことへのストレス、そして、一番の大きな要因となっているのが、“気疲れ”です。

泣き声がほかの家族の眠りを妨げたり、近所への騒音となっていることを気にかけるあまり、それがストレスとなってイライラへと結びついているのです。このさまざまな“気疲れ”の要因を排除することが、夜泣きへの対応のポイントとなります。

夜泣きに対応するには、イライラの要因を排除する!

夜泣きに対応するには、イライラの要因を排除する!

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夜中に響き渡る、子どもの夜泣きの声・・・。近所に迷惑がかかっていたらどうしよう? 虐待だと疑われてしまうのでは? そんな心配が、イライラやストレスの大きな要因となっています。まずは、部屋の防音対策から取り組んでみましょう。

防音対策をしよう

防音シート

ホームセンターなどで手に入る防音シートを、壁一面に貼りつけます。賃貸の場合は、きれいに剥がせるタイプの両面テープや接着剤を使用しましょう。

防音カーテン

窓からの音漏れを防止するには、防音カーテンがおすすめ。窓用の透明タイプの防音シートを貼ると、さらに効果的です。

隙間テープ

ドアからの音漏れを防止するには、隙間テープがおすすめ。ドアと壁の隙間を埋めるように貼りつけます。ドアに防音シートを貼るのも効果的。

このような防音対策をして、「泣いてもいいんだ」という気持ちでいられれば、夜泣きの対応は断然ラクになりますよ。

夫が夜泣きにどう関わるかも、とっても大事

夫が夜泣きにどう関わるかも、とっても大事

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子どもが夜泣きをしても眠ったまましらんぷりだったり、「うるさい!」と怒鳴られたり・・・。そんな夫の態度が、イライラの原因になっている場合もあります。夫に協力してほしいのか、それとも役割分担だと割り切るのか。夫の夜泣きへの関わり方を決めることも、とても大事です。

ケース1 夫も夜泣きに協力してもらうパターン

夫婦で協力すれば、子どもが毎日夜泣きをしても、どちらかは休むことができます。ただし、うまく分担をしないと、共倒れになってしまうことも。前もってしっかりと話し合っておくことがポイントです。また、夜間の授乳が必要な場合は、子どもが母乳ではなくミルクを飲めることも、条件となります。

1 曜日で分担

どちらかが完全に眠れる日を作ることができます。週末だけ夫が分担する、という方法も。

2 時間で分担

たとえば、10~2時は夫があやして、2~6時は自分があやす、といった具合に、時間ごとに分担する方法。一晩中泣き続けてしまうタイプの子どもに、おすすめです。

ケース2 夫は夜泣きにはノータッチのパターン

話あった結果、夜泣きは自分が対応する、とはっきり決めてしまうと、意外に気持ちがラクになることも。そのぶん、昼間や休日の家事は夫に分担してもらいましょう。また、夫と寝室を別にすれば、夜泣きで起こしてしまうかもしれない、という“気疲れ”からも解放されます。

「いい母親像」に、惑わされないで

「いい母親像」に、惑わされないで

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子どもの夜泣きは、あってあたりまえ。「こんなに泣かせるなんて、母親失格」、「近所にどう思われるだろう」なんてことは、考える必要ありません。世間でいわれる“いい母親像”を気にしてストレスを溜めるくらいなら、少しでも手抜きをして、子どもに笑顔で接してあげる時間を増やしましょう。

「泣き止ませる」よりも「泣かれても大丈夫」な環境作りとスタンスで、夜泣きによるストレスは軽減されます。夜泣きは今だけのものと割り切って、リラックスした気持ちで向き合いましょう。