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「ただいま」が楽しみになる、おしゃれな玄関の作り方
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「ただいま」が楽しみになる、おしゃれな玄関の作り方

家族が帰宅した時、人を招いた時・・・ドアを開けた人が、真っ先に目にする場所が玄関です。おしゃれにコーディネートして、心地よく素敵な空間に整えましょう。

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おしゃれな玄関には「余白」が欠かせない

おしゃれな玄関には「余白」が欠かせない

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玄関に置かれているものの数が多すぎると、ごちゃごちゃとして落ち着きのない印象になってしまいます。
また、掃除もしにくいうえ、万が一地震が発生した場合は散らばったものが避難の妨げになる恐れもあるなど、あまり良いことがありません。
機能性と安全性、そして洗練された雰囲気を同時に叶えるには、「余白づくり」が大切。オブジェなどの配置はポイント使いにとどめ、すっきりと風通しのよい空間に整えましょう。

そのほか、靴の出しっぱなしにも注意が必要です。いくら玄関をおしゃれにコーディネートしていても、何足もの靴が散らばっていたのでは台無し。履いた靴は、その都度片付ける習慣をつけましょう。
ただし、脱いですぐに靴箱にしまうと、湿気がこもり、嫌な臭いやカビの発生につながることも。脱いだ靴はひと晩程度そのまま玄関に出しておき、翌日の外出時に靴箱にしまうのがおすすめです。

玄関のムードが一変! 照明&たたきをチェンジしよう

玄関のムードが一変! 照明&たたきをチェンジしよう

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玄関のムードがあまり好きになれない時は、「照明」と「たたき」に手を加えてみましょう。明るさや色合いを左右する照明と、面積の大きい「たたき」の印象を変えることで、玄関全体の雰囲気をガラリと変えることができます。
たとえば、ランタン風のペンダントライトを吊し、たたきには木目調のフロアシートを貼ってリメイクすれば、心和むカントリー調の玄関に。リースや観葉植物、木製の小物など、温かみのある雑貨を飾ってコーディネートしましょう。

賃貸物件の場合は

原状回復義務のある賃貸物件の場合は、備え付けの照明を取り換えることができないこともあります。後々トラブルになるのを避けるため、事前に大家さんに確認を取りましょう。メインの照明を替えることができない場合は、間接照明やフットライトを使って明るさを補うという方法も。
また、たたきのリメイクにフロアシートを使う時は、貼って剥がせる弱粘着の両面テープを使うのがおすすめです。なお、シートをカットする際は、巾木を傷つけないよう注意しましょう。

季節を感じる空間に。シーズンごとにコーディネートしよう

季節を感じる空間に。シーズンごとにコーディネートしよう

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玄関のインテリアに、季節に応じてちょっとしたアレンジを加えると、いつでも新鮮な印象を演出できます。家族はもちろん、来客の目も楽しませてくれるでしょう。

●春・・・花やグリーンのほか、じょうろなどのガーデニンググッズも春を感じさせます。明るくやわらかな色合いでまとめると、よりハッピーな雰囲気に。
●夏・・・ヒトデやシェル、ガラスの小瓶など、海をイメージさせる小物が◎。玄関マットを、麻などの涼しげな素材に変えるのも効果的です。
●秋・・・マスタード、ワインレッドといった温もりのある色の小物をプラスしましょう。かぼちゃを使って、ハロウィンのコーディネートを楽しむのもよいですね。
●冬・・・雪や星のモチーフのほか、ドライフラワーやリースも冬のムードによく合います。クリスマスにはミニツリーやスノーマンを、お正月には干支の動物や招き猫などの縁起物を飾って。

「狭い」「暗い」・・・玄関の悩みを解決するには

「狭い」「暗い」・・・玄関の悩みを解決するには

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玄関が狭い

まず、圧迫感をできるだけなくすため、インテリアの数は控えめにしましょう。また、大き目の鏡をひとつ置くと視覚的な奥行きが生まれ、広く見えるようになります。
そのほか、たたきの色やインテリアの色を、なるべく白っぽい色でそろえるのも効果的。白は膨張色(実際よりも、ものを大きく見せる色)であるため、玄関を実際よりも広く見せることが可能です。

玄関が暗い

コンクリートや御影石のたたきは、暗い印象をますます加速させます。ベージュやクリーム色、テラコッタなど、明るい色のフロアシートを敷いてイメージを変えましょう。

また、照明に使う電球は、「昼白色」のものを選ぶのがおすすめです。「昼光色」の電球は明るい反面、玄関に使うには眩しすぎることも。一方「電球色」は温もりがありますが、窓のない暗い玄関に使う場合は、少々のパワー不足が懸念されます。2つの中間である「昼白色」のライトなら、明るさと温かみのあるムードを程よく両立できるでしょう。

玄関は、その家の「顔」ともいわれる重要な場所です。玄関をおしゃれに整えて、自宅のイメージをもっと素敵にランクアップさせましょう。