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もう探さない、なくさない! こまごまとした小物を、上手に収納する方法
出典 : Igisheva Maria/Shutterstock.com

もう探さない、なくさない! こまごまとした小物を、上手に収納する方法

かさばるわけではないけれど、とにかくごちゃつきがちな小物たち。今回は、とくに収納方法に悩みやすい「アクセサリー」「ヘア&メイク用品」「文房具」を上手にしまう方法を紹介します。

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小物の収納は、「仕分け」が重要

小物の収納は、「仕分け」が重要

SURKED/Shutterstock.com

文房具やアクセサリーといった小物類の収納は、カンタンなようでいて難しいものです。同種の小物をすべてまとめて同じ場所に放り込むだけの収納は、一見すっきりしているものの、使い心地の面では今一つ。「使いたいペンが他の文房具に埋もれて見つからない」「ネックレス同士が絡まって取れなくなった」といったトラブルを招きやすく、あまりおすすめできません。
こうした小物類をストレスなく収納するには、種類ごとにきっちりと仕分けるのが得策です。トレイや仕切りなどを使って分類し、何がどこにあるのかをパッと把握できる状態に整えましょう。

持ち物を見直すことも大切

小物類がなかなか整頓できない原因の一つに、「そもそも物が多すぎる」ことが挙げられます。次のような事例に心当たりがないか、一度振り返ってみましょう。

●1年以上使っていないアクセサリーがある
●購入から3年、または開封してから1年以上経った化粧品がある
●用途が同じで、3つ以上重複している文房具がある
●インクのかすれたボールペン、容器のふち部分にだけ残ったアイシャドウなど、使い切る寸前の状態で放置している物がある
●パーツが破損したアクセサリーなど、そもそも使用できない物がある

こうした物をためこんでいると、整理・収納の手間だけがどんどん増えていくことに。壊れた物や、長期間手に取っていない物は、この機会に潔く処分しましょう。持っている物の数が少なければ、自然と整理も楽になります。

アクセサリーの収納方法

アクセサリーの収納方法

Olena Kryzhanovska/Shutterstock.com

一軍アクセは、手に取りやすく「見せる収納」

毎日身に着けるアクセサリーがある場合は、身支度の際にサッと手に取れるよう、「見せる収納」を取り入れるのがおすすめです。「アクセサリートレイや、小ぶりなお皿に載せる」「小さなコルクボードに押しピンを刺し、引っかける」など、思い思いの方法でディスプレイを楽しみましょう。

「見せる収納」をおしゃれに成功させるコツは、物を置きすぎないこと。トレイやボードの余白を意識し、本当によく使うアクセサリーのみを厳選して飾ることで、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。

大量のアクセは、「立てる収納」でスペース削減

アクセサリーをたくさん持っている人には、「立てる収納」が最適です。手のひらサイズのチャックつき保存袋にアクセサリーを一つずつ収め、カゴやボックスに立てて並べましょう。すっきり省スペースに収納できるうえ、アクセサリー同士が擦れて互いにキズをつけてしまう心配もありません。

なお、ネックレスを袋に入れる際は、チェーンが絡まないように注意が必要です。「ティッシュなどでチェーンを保護してから袋に入れる」「もっとも絡まりやすい留め具部分を袋から出す」など、絡み予防の工夫を行いましょう。

見やすさ重視なら「並べる収納」

持っているアクセサリーの総量がさほど多くないなら、仕切りつきの容器を使った「並べる収納」がぴったりです。使いたいアクセサリーの場所がひと目で分かるので、忙しい朝にも手早く身支度を終えることが可能。

「並べる収納」には、アクセサリー専用ケースや仕切りつきトレイのほかに、ふたつきのピルケースを使うという方法も。とくに、ピアスや指輪など、小さなアクセサリーの整頓に活躍します。

ヘアメイク用品の収納方法

ヘアメイク用品の収納方法

5 second Studio/Shutterstock.com

散らばるヘアピンは、「マグネットで収納」

ヘアメイク用品の中でも、とくに散らかりやすいのがヘアピンです。うっかりケースを落として床一面にピンが散らばり、ため息をついた経験のある人も少なくないでしょう。
そんなイライラを解消してくれるのが、磁石を使った収納術。小さな瓶やカップ、あるいは洗面台の鏡の裏などに磁石を貼り付け、そこにヘアピンをくっつけて収納するという方法です。

これなら、たとえ容器を逆さにしてもピンが散らばることはありません。ダッカールや眉カット用のハサミなど、金属製のアイテムなら幅広く応用が利く点も◎。

コスメの収納は、「ワンアクション」がカギ

朝の身支度は、時間との勝負。できるだけスムーズにメイクできるよう、すべてのコスメをワンアクションで手に取れるように収納しておくと効果的です。立てて収納するにせよ、並べて収納するにせよ、「種類ごとに分類」「詰め込まない」「重ねない」を徹底しましょう。
また、ファンデーションやアイブロウペンシルなど、「どんなに時間がない日でも、これだけは欠かせない」というメイク用品だけをピックアップし、トレイに並べて手に取りやすい場所に出しておくのもおすすめ。これなら、うっかり寝坊してしまった朝にも素早くメイクを終えることができますね。

文房具の収納方法

文房具の収納方法

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筆記具・ツール類は、「数を減らす&徹底分類」

文房具は、小物類の中でもとくに増えやすいもの。一度すべての文房具を一ヵ所に集め、切れ味の落ちたハサミや固まってふたが開かないノリなど、使えない物がないかよくチェックしましょう。とくに、ボールペンは家のあちこちにバラバラにしまわれているケースが多いため、要注意です。

不要な物を処分して数を減らしたら、種類ごとに分けつつ収納に移りましょう。筆記具は「ボールペン」「油性ペン」「シャープペン・鉛筆」「カラーペン」、ツール系文具は「切るもの」「貼るもの」「留めるもの」といった具合に細かく分け、それぞれの区画をきちんと仕切って混ざらないようにするのがポイントです。

紙もの文具は、すっきり見やすく「ファイル収納」

便箋やメモ帳、封筒といった紙の文具を収納するには、ポケットつきのファイルを活用すると便利です。ぱらぱらとページをめくるだけで使いたい物がすぐ見つかるうえ、見た目もすっきり。種類ごとに分けてポケットに納めた後は、ページの側面にインデックステープを貼っておくとさらに利便性がアップします。

ひんぱんに手にする小物類を使いやすく収納することで、毎日の小さなストレスがぐっと軽減されます。今日は文房具、今日はコスメ・・・といった具合に少しずつ作業を進めて、暮らしの快適度をワンランクアップさせてみませんか?