ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
野性味溢れる着こなしが魅力のGジャン。洗濯しないと臭いもワイルドに・・・
出典 : Ruslan Sitarchuk/Shutterstock.com

野性味溢れる着こなしが魅力のGジャン。洗濯しないと臭いもワイルドに・・・

着古した感じが格好いい、カジュアルウェアの定番アウター、Gジャン。なるべくなら洗わずに味を出したいところですが、洗濯しないと臭いが気になります。正しいGジャンの手入れの仕方とは?

  • 創文舎 hamo

洗わないと雑菌が繁殖!? 臭いも気になる

洗わないと雑菌が繁殖!? 臭いも気になる

Early Spring/Shutterstock.com

カッチリしすぎないカジュアルさが魅力のGジャン。着回し力が高く、おしゃれ上級者に人気のアイテムです。デニム生地は、洗うと縮みやすく、色落ちしやすいのが気になるところ。洗濯を繰り返すと、型崩れしたり色の薄いGジャンにならないか心配ですよね。

Gジャンはジーンズ同様、前述の理由からあまり頻繁に洗わない人が多いのではないでしょうか。しかし、着たままほったらかしにしていると、気になってくるのが、汚れや臭い。濃い色の多いGジャンは、多少汚れがついても目立たないためあまり気になりませんが、臭いだけは別格です。

Gジャンはアウターとはいえ、首や手首など肌に密着する部分もあります。また、汗をかけば、水分を吸収し湿り気を帯びることもあります。衣類の臭いの原因は、繊維の中で増える雑菌。雑菌は、皮脂や垢などのタンパク汚れをエサに、適度な湿気と温度があれば、どんどん繁殖していきます。そして、繁殖の度に、臭いの原因物質となる分解物を生成しているのです。

一度、雑菌が繊維の中で繁殖してしまうと、通常の洗濯ではなかなか落としきれなくなり、洗った直後は臭いが消えていても、着る度に臭いが戻ってくる場合があります。イヤな臭いをGジャンにつけたくないなら、普段の保管の仕方や洗濯の仕方に気をつけなくてはなりません。

Gジャンを洗濯する時のポイント

Gジャンを洗濯する時のポイント

VLADYSLAV DANILIN/Shutterstock.com

Gジャンの素材でありデニム生地は、タフな印象が強い素材ですが、色落ちや型崩れしやすい素材。洗濯する時に気をつけないと、お気に入りのGジャンが「あれ?」といった仕上がりに・・・。洗濯表示を確認の上、洗える場合は、洗濯機か手洗いのどちらかで洗濯しましょう。

Gジャンを洗濯機で洗う

デニム生地はダメージを受けやすい素材のため、使用する洗剤は衣類にやさしい中性のおしゃれ着用洗剤で洗いましょう。また、色落ちしやすいため、ほかの衣類へ色移りしないよう、単独洗いが基本です。

1 汚れを確認し、襟や袖などに目立った汚れがついている場合、洗濯に使用する洗剤の原液を汚れに直接塗り込み、軽く叩いておきましょう。
2 Gジャンを裏返し、汚れている面を表側にしてネットに入れます。
3 洗濯機に入れ、中性洗剤を適量入れて、弱水流で洗います。
4 軽く脱水したらすぐに洗濯機から取り出し、振りさばいてから軽く叩いてシワを伸ばし、厚みのあるハンガーに掛けて陰干ししましょう。

Gジャンを手洗いする

洗う前に汚れを確認し、洗濯機の時と同様に前処理しておきましょう。

1 洗い桶に水を溜め、裏返したGジャンを沈め入れます。
2 中性洗剤を溶かし入れ、静かに押し洗いします。
3 水を捨てきれいな水に入れ替えて、2回程洗う時と同様の工程を繰り返し、すすぎ洗いします。
5 すすぎ終わったら2~3分洗濯機で脱水し、振りさばいてから軽く叩いてシワを伸ばし、厚みのあるハンガーに掛けて陰干ししましょう。

色落ちが気になるなら洗剤に一工夫

色落ちが気になるなら洗剤に一工夫

StephaniePhotos/Shutterstock.com

通常の中性洗剤を使ってGジャンを洗濯するのがスタンダードな方法ですが、どうしても色落ちが気になる場合は、洗濯する時の洗剤に一工夫する方法もあります。

一つは、洗濯洗剤の代わりに「重曹」を使う方法。重曹は洗剤とは異なりますが、色落ちしづらく、アルカリ性の性質をもっているため、タンパク汚れに強く、Gジャンについた皮脂汚れをすっきり落とすことができます。

また、色をとどめておく方法として、すすぎの時に酢を入れるという方法もあります。2回目のすすぎの時に大さじ1~2杯ほど食酢を入れてすすぐことで、色落ちを防ぐ効果があるそうです。

洗濯機で洗って不自然な色落ちをさせたくない時や、これ以上色落ちさせたくないGジャンを洗う時に試してみるのもよいのではないでしょうか。ただし、製品によっては効果が異なりますので、慎重に取り扱いましょう。

着た後と洗った後にスプレーして臭い予防

色落ちが気になるなら洗剤に一工夫

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

臭いが気になったら洗濯することも大切ですが、洗濯しない間、どう保管するかも重要なポイントです。着終わったGジャンをそのまま畳んでおいては、湿気が逃げず、雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。すぐに洗濯しない時は、ハンガーなどに掛けファブリーズの布用消臭除菌スプレーを表と裏に5、6回ずつスプレーしておくのがおすすめです。

ファブリーズの布用消臭除菌スプレーは、体臭や汗臭の消臭はもちろん、外でついた食べ物臭やタバコ臭も消臭する頼もしい布用消臭剤。消臭の他、繊維の中で増殖する雑菌の繁殖にストップをかける高い除菌力ももっています。
第三者機関の実験 によると、ウイルスを付着させた布に対しファブリーズをスプレーしたところ、99%以上のウイルスを消滅させたという結果が証明されています。

また、雑菌が増えるのは、着た後だけでなく、洗濯した後の干している間にも注意が必要です。洗濯だけでは落ちきらなかった繊維の奥に潜む雑菌は、洗濯物を乾かす間の湿った状態で増殖し、ますます臭いを強くしていきます。

そんな臭いを防ぐには、洗濯した後のGジャンにファブリーズをスプレーしておくのが効果的。スプレーすることで、湿った状態で繁殖する雑菌の活動を抑制することができます。

Gジャンをおしゃれにキメても、臭いがしてはイメージダウンに・・・。着た後のスプレーと干す時のスプレーを習慣付けておけば、臭いを気にせずいつでもGジャンが着られそうですね。