ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
布団カバーのこまめな洗濯で、布団に染みつく臭いを防ごう
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布団カバーのこまめな洗濯で、布団に染みつく臭いを防ごう

日中働いているママは、こまめに布団を干すのが難しいもの。布団を干せなくても、布団カバーを交換することで、臭いの染みつきを防ぎましょう。

  • 創文舎 hamo

眠っている間に蓄積される臭いの原因

眠っている間に蓄積される臭いの原因

シャワーやお風呂に入ってから布団に入るのに、布団が汚れるといわれてもいまいちピンとこない人もいるかもしれませんが、月日が経つと、気持ちよかった布団も徐々に臭いを放つようになります。

この臭いの原因は、寝ている間にかく汗や皮膚から落ちる皮脂汚れや垢、フケなどが原因です。秋や冬は冷え込みが厳しくなり、寝汗とは縁遠く感じますが、じつは、季節に関係なく寝ている間に汗をかいているのです。

人は深く眠るために体温を下げます。寝汗は、その体温を下げるためにかく汗。健康な人で、一晩にコップ1~2杯程度の寝汗をかくといわれています。

しかし、寝汗が臭いの直接の原因であるかといえば、そうではありません。汗そのものは、かいた時点ではほぼ無臭。臭いを作り出しているのは、汗やタンパク汚れを媒介に増殖する雑菌です。雑菌は、湿度が高く、ある程度の温度があると、タンパク汚れをエサに爆発的に増殖します。その増える際に出す分解物こそが臭いを放つ原因物質なのです。

寝ている間に寝汗が布団に蓄積され、カバーやシーツについた皮脂汚れがエサとなり雑菌が増えます。湿気を溜め込みやすい布団は雑菌の温床。臭いをさせないようにするにはどうしたらよいのでしょうか。

天気の良い日は布団干しを

天気の良い日は布団干しを

臭いがするようになった布団は、外が晴れていれば、カバーやシーツを外した後に、天日干ししましょう。よく晴れた日なら、片側1~2時間程度お日さまにあてると、紫外線効果で布団を殺菌できます。夕方近くまで出しっ放しにしていると、返って湿気を吸い込み布団が湿ってしまうので、取り込む時間は忘れないようにしておきましょう。

忙しい時は、無理せず、朝そのまま掛布団をめくっておいたり、日のあたる窓際などで椅子やテーブルに布団を掛けておくだけで布団の湿気を逃がすことができます。

布団カバーの洗い方と乾かし方のコツ

布団カバーの洗い方と乾かし方のコツ

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布団カバーやシーツは、一週間に一度くらいのサイクルで洗濯するのが理想的。皮脂汚れや体臭がもっとも付着しているのは、直接体と触れ合うシーツやカバー類。布団の天日干しも雑菌の撃退には効果的ですが、肌と密着しているカバー類のこまめな交換と洗濯はそれ以上に大事なポイントです。

布団から外したカバー類は一度ホコリを払い、ざっくり畳んで洗濯ネットに入れましょう。洗濯機をセットしたら、デリケートな素材の場合はおしゃれ着洗い用の洗剤を使って洗濯します。洗濯表示を確認し、洗浄コースを選択して運転スタート。とくに、指定がない場合は、大物コースで洗濯し、デリケートな素材の場合は、ドライコースや手洗いコースなどの弱水流のコースで洗濯しましょう。

洗い終わったら、シワをつけないためにも早めに取り出し、干していきましょう。
屋外に干す場合は、2本の物干し竿を使い、M字型に掛けるのがおすすめ。早く乾かすコツは、できる限り空気とふれあう面積を多くすること。日光の当たる場所で乾かした方がよく乾くというイメージがありますが、シーツやカバーは傷みやすい生地でできていることが多いので、日陰の風通しの良い場所で乾かすのがもっとも適しています。

日光以上のパワー!? 干す前スプレーのすすめ

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

天気の良い日は、外でカバーを乾かすのもいいですが、日照時間が少なく気温も上がらない冬の日は、室内干しした方がよく乾く場合もあります。

室内干しのコツは、干す前のスプレー習慣。脱水後の布団カバーにファブリーズの布用消臭除菌スプレーをカバー全体にかかるように20回程度スプレーし、室内で2本のハンガーを使ってM字に干し、エアコンの除湿機能やサーキュレーターや扇風機をつけて乾かすと、乾く時間も短時間で済み、雑菌の繁殖も防げるため、外干し以上の仕上がりを期待することができます。

第三者機関の実験 によると、ウイルスが付着した布にファブリーズを噴霧した結果、付着したウイルスの99%以上を減少させたという結果が証明されています。湿ったカバーに噴霧したファブリーズの成分は、繊維の奥まで浸透し、臭いの原因菌に作用することで強い除菌効果を発揮します。生乾きの臭いは、濡れた状態から乾くまでに発生する雑菌の繁殖が原因。この原因菌を減らすことが根本的な臭い対策なのです。

また、P&Gの調査 によるとファブリーズの布用消臭除菌スプレーを噴霧した布団は、3時間天日干しした布団と比べ、3倍以上の菌を減少させたという実験結果が出ています。
布団カバーを洗っている間、掛布団や敷き布団にもファブリーズを噴霧し、室内で掛けておくだけでも天日干しと同等以上の効果を期待できそうですね。

ファブリーズをスプレーし、乾かした布団カバーは、菌を撃退した上に、臭いを発生しづらくする防臭効果も備わっています。気持ちよく眠りにつくための寝具だからこそ、除菌にはこだわって洗濯物を仕上げたいですね。