ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
自宅で洗車をするための手順と、注意点。用意すべきものとは?
出典 : New Africa/Shutterstock.com

自宅で洗車をするための手順と、注意点。用意すべきものとは?

自宅で洗車をすれば、わざわざ出かける必要がないうえ、費用も節約できます。ただし、正しい手順や注意点を理解しておかなければなりません。今回は自宅での洗車について解説していきます。

  • 創文舎 hiderio888

自宅で洗車をすることのメリット

自宅で洗車をすることのメリット

Ivelin Radkov /Shutterstock.com

ガソリンスタンドや洗車場に行けば、手軽に洗車を済ませることができるかもしれませんが、自宅で洗車をすると多くのメリットがあります。

洗車機特有の洗車傷がつかない

洗車機を使って洗車する場合、ブラシやスポンジが高速回転することで車に細かな傷がついてしまうことがあります。最近の洗車機は品質が向上し、こうした傷はつきにくくなっていますが、まったくつかないとは言い切れません。何度も利用すれば、細かな傷がつくことはまぬがれないといっても過言ではないでしょう。

その点、自宅で手洗い洗車をする場合は、機械による洗車傷がつく心配がありません。細かな傷が気になる人は、自宅での洗車をおすすめします。

洗車にかかる費用を節約できる

自宅で洗車をすると、洗車にかかる費用を格段に抑えることができます。

水道料金は利用した水量によって使用料金が変動します。ここでは東京都水道局のHPに記載されている料金例をもとに考えてみます。

“たとえば、口径20ミリで1ヵ月24立方メートル使用した場合で計算すると、水道料金は、1立方メートル当たり消費税込みで約140.5円になります。”※東京都水道局ホームページより引用

立方メートルは1000リットルなので、1リットルの水道料は税込み0.14円となります。一回の洗車で使用される水量は250リットル程度といわれおり、それをもとに計算すると水道料金は35円ということになります。

一方、50回使用できる1000円の洗車用洗剤を使った場合、1回当たりの金額は20円です。つまり、水道料金と合わせて、たった55円で洗車ができてしまうことになります。セルフの洗車機でも1回500円程度はかかるため、これだけ費用を抑えることができるなら、自宅で洗車したくなりますよね。

自宅で洗車をするデメリット

自宅で洗車をするデメリット

JoemanjiArts/Shutterstock.com

一方で、自宅で洗車をするデメリットもいくつか存在します。

洗車グッズをそろえる必要がある

自宅で洗車をするためには、洗車グッズを買わなければなりません。バケツやブラシ、ホースはもちろんのこと、大きな車なら脚立も必要です。また、これらの道具を収納する場所も確保しなければなりません。

洗車をする手間がかかる

洗いから拭き上げまですべての工程を自分でこなさなければならず、時間も手間もかかります。また、夏の暑い日や冬の寒い日でも屋外で作業することになるため、面倒に感じる人もいるでしょう。

準備しておきたい洗車グッズ

準備しておきたい洗車グッズ

mickyso/Shutterstock.com

自宅で洗車をするのに最低限準備しておきたい洗車グッズについて紹介します。このほか、便利なグッズはたくさん販売されているので、いろいろ試してみるのも楽しいですよ。

カーシャンプー

洗車に欠かせないのがカーシャンプーです。淡色用やダーク色用など、車の色別にそろっているため、洗車する車に合わせて選ぶようにしましょう。

洗車用スポンジ

水やカーシャンプーで汚れを落とす時に使用するのが、洗車用スポンジです。車に傷をつけずに洗車をするためには、やわらかく使いやすい大きさのスポンジを選びましょう。

タイヤブラシ

タイヤやタイヤホイールを洗うためのブラシも準備しておきましょう。固いブラシを選ぶとホイールに傷をつけてしまう可能性があるので、やわらかいブラシを選ぶか、ホイール用に別のブラシやスポンジを用意するといいでしょう。

バケツ

カーシャンプーを水で薄めたり、スポンジなどをすすぐためのバケツは必須です。

拭き取り用のクロス

洗車後に水滴を拭き取るためのクロスも必要です。もちろん、自宅で使わなくなったタオルを使ってもかまいません。吸水性に優れたクロスなら、拭き上げ作業の時間を短縮することができて便利です。

自宅での洗車は手順が重要

自宅での洗車は手順が重要

Dmitri Ma/Shutterstock.com

自宅での洗車では、汚れを残さずに効率よく作業をするための手順が大切になります。基本的な手順は以下のとおりです。

1.タイヤとホイールを洗う。
2.ボディに水をかけながら、砂やほこりを落とす。
3.ボディを上から下の順に洗う。
4.ボディの水滴を拭き取る。
5.ホイールの水滴を拭き取る。
6.ワックスなどで仕上げる。

上から下へと洗うことで、汚れを下へと落としていくことが洗車のコツです。

自宅で洗車をする時の注意点

自宅で洗車をする時の注意点

successo images/Shutterstock.com

洗車に時間がかかってしまうと、ボディにかけた水が乾いてしまい水垢として残ってしまうことがあります。一ヵ所だけに集中して洗車をしていると、気づけば他の場所で水が乾いてしまっているというのはよくあることです。

水垢をつけないためには、こまめに水をかけながら洗車をするか、一枚のドアやパネルを洗ったらその都度拭き上げるなどの工夫が必要です。

車がきれいになったら、気分も晴れ晴れします。こまめに洗車をすれば、いつもすっきりした気持ちでいられるかも。洗車は、素敵なカーライフを楽しめるだけでなく、リフレッシュにも効果がありそうです。