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初心者でもカンタン! 車の傷を消すにはワックスを使いましょう。
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初心者でもカンタン! 車の傷を消すにはワックスを使いましょう。

車についた傷は、気持ちの良いものではありませんよね。じつは、車の傷はワックスで消すことができます。傷をしっかりケアしてピカピカの車を取り戻しましょう。

  • 創文舎 hiderio888

車の傷はワックスできれいになる

車の傷はワックスできれいになる

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車を使用しているとさまざまな原因によって傷がついてしまうことがあります。ある程度は仕方がないとはいえ、それでもやっぱり気になってしまいます。大きな傷がついてしまったらプロに直してもらうしかありませんが、細かな傷がつくたびに修理を依頼していたら、いくら費用がかかるかわかりません。いったいどうしたらいいのやら・・・。

でも、大丈夫。車の細かな傷はワックスできれいにすることができるんです。下地が見えてしまうような深い傷は無理ですが、高い修理費用をかけることなく直せるなら試してみたいですよね。

ただ、傷消し効果のあるワックスにはいくつか種類があります。自分にはどのタイプが合っているか、まずは傷消しワックスについて、知っておくことが大切です。

傷消しワックスは研磨剤の有無もポイント

傷消しワックスは研磨剤の有無もポイント

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傷を消すためのワックスには、研磨剤が入っているタイプのものと、入っていないタイプのものがあります。

研磨剤入りのタイプは、ボディの塗装面を削ることで浅い傷を消してしまうことができます。傷そのものがなくなるため、ワックスの効果が落ちても傷は目立たなくなります。ただし、深めの傷については研磨剤だけでは消せない可能性があります。

一方、研磨剤が入っていないタイプはシリコンなどの成分を傷に埋め込むことで傷を目立たなくしてくれます。ただ、傷を消したわけではないので、ワックスの効果が落ちると傷が再び目立つようになります。

研磨剤のように、車のボディを削ることに抵抗がある人は、研磨剤なしのワックスを試してみましょう。

好みで選ぼう! 液体から固形まで種類も豊富

固形タイプのワックス

固形タイプは研磨剤が入っていないものが多いので、傷にワックスの成分を埋め込むことで目立たなくします。半練りタイプと比較すると、塗りにくく感じるかもしれませんが、ワックスの中でも耐久性に優れ、長持ちするのが特長です。

半練りタイプのワックス

半練りタイプは固形タイプよりもやわらかく塗りやすいのが特長のワックスです。研磨剤を含んでいるものが多く、傷そのものを消しながらボディの艶も出すので、より傷が目立ちにくくなります。

液体タイプのワックス

液体タイプは固形・半練りの2タイプよりも施工しやすいという特徴を持っています。研磨剤を含んでいるものと含んでいないものがあるので、好みに合ったものを選ぶようにしましょう。

シートタイプのワックス

シートタイプは、ワックス成分が含まれているシートでボディをふくだけで、ワックスをかけることができるというものです。ワックスのふき取りが必要ないため、使いやすいのが特長です。ただし、効果については上記3点より劣ります。

傷を消す時の注意点とは?

傷を消す時の注意点とは?

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傷を消す作業を行う際の注意点を知っておくことは大切です。油断していると余計に傷がついてしまうことにもなりかねないので、気をつけましょう。

傷消しには洗車が不可欠

傷を消す作業の前に、洗車することを忘れないようにしましょう。車の表面が汚れていると、傷を消すことができないばかりか、新たな傷をつけてしまうことになるかもしれません。

とくに、傷がある部分は入念にきれいにしておきましょう。

研磨剤入りワックスは強く塗りこまない

研磨剤入りワックスはボディを削ることで傷を消します。そのため、必要以上に力を入れて塗りこんでしまうと、ボディに傷をつけてしまうことがあります。いくらやっても傷が消えない場合は、プロに任せましょう。

便利な傷消しグッズ

便利な傷消しグッズ

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ワックス以外にも車の傷を消すためのグッズはたくさんあります。状況に応じて使い分けるとうまく傷を消すことができるかもしれません。

コンパウンド

小さな傷を消すのに効果を発揮するのがコンパウンドです。コンパウンドとは研磨剤のことで、粗目、中目、細目、極細目、超微粒子など、いろいろなサイズがあります。傷の深さによって使い分け、細かな傷を削り取ったり、塗装後の艶出しのために使用されます。

研磨剤入りのワックスと同様に、使用するほど塗装が薄くなってしまうので、程度を見て判断することが大切です。

傷隠しスプレー

傷の範囲が広い場合は、スプレーを吹き付けて傷を隠す方法もあります。上から塗装しなおすようなイメージで使うため、深い傷にも対応できるのが特長です。

ただし、施工には下処理が必要なことと、うまく施工しないとスプレー部分が目立ってしまうという点で難易度は高いといえるでしょう。また、車体と同じカラーのスプレーが必要なので、よく確認してから購入することが大切です。

タッチペン

塗装がはがれてしまった深い傷や、ほんの一部分だけの傷を隠したい場合はタッチペンタイプの傷隠しが便利です。

スプレータイプと同様に下処理と、塗装後には磨きが必要になりますが、傷をほとんど目立たなくすることができるすぐれものです。スプレー同様に車体と同じカラーのものを使用するようにしましょう。

不安ならプロに任せよう

不安ならプロに任せよう

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ワックスや傷消しグッズを使って傷が消えない場合や、グッズを使うことに不安を感じる場合はプロに修理を依頼したほうがいいかもしれません。

それなりの費用は必要ですが、傷を完璧に直すことができます。車のメンテナンスや車検を依頼しているカーショップ、または自動車工場などで対応してくれるので、相談してみましょう。

どんなに気をつけて車に乗っていても、細かな傷はついてしまうものです。ちょっとした傷なら自分でも修理できるので、大切な愛車は小まめにケアして長く乗り続けましょう。