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ワイシャツを糊付けして、パリッと気持ちよく仕上げよう!
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ワイシャツを糊付けして、パリッと気持ちよく仕上げよう!

いつもはクリーニングに出すワイシャツも、たまには自分で洗濯してみませんか? 糊付けの方法を知っていれば、パリッと気持ちよく仕上がります。まずは、糊付けの知識と、メリット・デメリットを学びましょう。

  • 創文舎 hiderio888

クリーニングに出したワイシャツは、なぜ糊付けされているのか

クリーニングに出したワイシャツは、なぜ糊付けされているのか

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ワイシャツをクリーニングに出したら、たいていの場合はきれいに糊付けされて返ってきますが、なぜ糊付けされるのか、その理由について考えたことはありますか?

糊付けをすれば、パリッとして新品のように見える、というのも理由の一つですが、それ以外にも洗濯糊を利用することで得られるメリットがあるのです。

ワイシャツに糊付けするメリット

ワイシャツに糊付けするメリット

Kitch Bain/Shutterstock.com

ワイシャツに糊付けをするメリットは3つあります。一つは先述した「新品のようなハリとコシを出せる」ということ。あとの2つは次のとおりです。

汚れが付きにくい

クリーニングに出したワイシャツに糊付けされる最大の理由で、なおかつあまり知られていないのが、「汚れが付きにくくなる」というもの。

ワイシャツの汚れは、皮脂などが主な原因です。皮脂はワイシャツの繊維の奥まで浸透するので、長く着続けると、いくら洗濯しても白くならない、という事態が発生してしまいます。

それを防いでくれるのが、洗濯糊というわけです。洗濯した後のワイシャツに糊付けをすると、ワイシャツがコーティングされた状態になります。それによって、皮脂汚れがワイシャツの繊維に浸透しにくくなり、変色を防いでくれるのです。

たとえ汚れても、洗濯糊のコーティングの上に汚れが「載っている」状態のため、カンタンに汚れを落とすことができます。

アイロンがけがしやすい

糊付けをすることで、生地が少し硬くなるため、アイロンをかけた時にシワが伸びやすくなるのがもう一つのメリットです。さらに、糊の効果によってシワが付きにくくなり、アイロンの効果が持続します。

ワイシャツに糊付けするデメリット

ワイシャツに糊付けするデメリット

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一方で、ワイシャツに糊付けをするデメリットもあります。

手間がかかる

洗濯をする時に糊付けの作業が追加されるため、単純に手間がかかります。慣れるまでは多少面倒に感じることがあるかもしれません。

敏感肌やアトピーの場合は注意が必要

糊付けによって生地がコーティングされ固くなるため、敏感肌の人やアトピー体質の人が着用した場合、かゆみや痛みを感じてしまうことがあります。

長い間保管すると糊が変質する

衣替えなどでワイシャツを長期保管する場合、糊付けしたままだと糊の成分が変質して黒ずんでしまうことがあります。

しばらく着用する機会がないワイシャツは、糊を完全に落としてから保管するようにしましょう。

どんな糊を使えばいい?

どんな糊を使えばいい?

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ワイシャツを糊付けしたい時には、どのような洗濯糊を使えばいいのでしょうか。洗濯糊には成分の違いで2種類のタイプがあります。

天然成分の洗濯糊

でんぷんが主成分となっている洗濯糊です。

天然成分の洗濯糊は、ハリが強いため洗濯物をパリッとし仕上げられるのが大きな特徴です。一方で、糊の効果が長持ちしにくいという欠点があります。

また、主成分がでんぷんのため、糊付けをして長期的に放置しておくと腐食したり、虫が寄ってきたりすることも。そのため、衣替えの時には注意が必要です。

さまざまな成分を配合した合成糊

加工でんぷんやポリビニールアルコールなどを主成分とした合成の洗濯糊です。天然糊と比較して、糊の効果が持続しやすいのが特徴で、衣類に汚れが付きにくくなります。一方で、強力なコーティング効果があるため、一度の洗濯では洗濯糊がすべて落ちてくれないことがあります。

ワイシャツに糊付けする方法

ワイシャツに糊付けする方法

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洗濯機を使用して糊付けする場合、洗濯糊を入れるタイミングが大切になります。

まず、ワイシャツなど、糊付けしたい衣類を洗濯機に入れて、普通に洗濯をします。そして、「すすぎ」が終わり、脱水が始まる前に洗濯機を一旦停止させ、洗濯糊を洗濯槽に投入します。2~3分程洗濯機を回し、「脱水」をかけたら、その後はいつものように干して乾かし、アイロンをかければ完了です。

水に溶かす糊の分量を変えれば、ワイシャツのハリの強さも変わるので、自分好みの固さになるように調整してみてください。

糊付けをする時の注意点

ワイシャツを糊付けする時に、洗濯糊を洗剤や柔軟剤の投入口に入れてはいけません。洗濯糊が固まってしまい、洗剤や柔軟剤を投入できなくなってしまう可能性があるからです。また、糊付けをした洗濯物を乾燥機で乾かすのもNG。乾燥機が目詰まりを起こす恐れがあります。

こうした事態を招くと、最悪の場合は洗濯機を修理に出さなければならないハメに! そうならないよう、糊付けする際は、注意を怠らないようにしましょう。

洗濯糊を使いこなせれば、クリーニング後の気持ちよい仕上がりを自宅で再現することができます。毎日、パリッとしたワイシャツに腕を通せるよう、洗濯糊の使い方をマスターしましょう。