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ベランダはこまめに掃除! 排水溝をカンタンにきれいにする方法
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ベランダはこまめに掃除! 排水溝をカンタンにきれいにする方法

ベランダの排水溝にはゴミや汚れがたまりやすいもの。でも、そのまま放置してしまうのは気持ちのいいものではありません。こまめに掃除をして、いつでも快適に使用できるようにしておきましょう!

  • 創文舎 hiderio888

ベランダの排水溝が汚れる原因

ベランダの排水溝が汚れる原因

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ベランダは、天候の影響を受けやすく、1年をとおして雨や風にさらされる場所です。北国では、雪が積もることもあるでしょう。そのため、放っておくと次のような汚れやゴミがたまりやすくなります。

●土ボコリ、砂ボコリ
●コケ
●鳥の糞
●排気ガスのスス
●落ち葉
●プランターからこぼれた土汚れなど

これらの汚れやゴミが雨水などで排水溝へと流れ込むことで詰まってしまうことがあります。詰まった状態を放置しておくと、ベランダに水があふれ、水浸しになる可能性も! そうなると、マンションの場合は隣人や下の階の住人に迷惑をかけてしまうことになります。

そのため、ベランダの排水溝は定期的に掃除をしなければなりません。

ベランダ掃除に必要な道具

ベランダ掃除に必要な道具

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ベランダを掃除する場合に必要な道具は以下のとおりです。

●重曹とクエン酸
●ほうき
●ちり取り
●雑巾
●デッキブラシ
●メラミンスポンジ
●マスクと軍手・ゴム手袋

ほうきとちり取りは、汚れやゴミを取り除くのに必須です。ブラシやメラミンスポンジは頑固な汚れを落とすのに使います。

また、重曹はこびりついた砂ボコリや土ボコリ、排気ガスの油汚れに効果を発揮します。汚れがひどい場合は、セスキ炭酸ソーダを使うといいでしょう。クエン酸はアルカリ性の鳥の糞を分解するのに効果的です。重曹とクエン酸は混ぜることで泡が発生し、汚れを浮かせてくれます。

ベランダの排水溝を掃除する手順

ベランダの排水溝を掃除する手順

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ベランダの排水溝を掃除する具体的な手順は次のとおりです。

1.排水溝にたまったゴミをほうきとちり取りを使って取り除く。
2.ほうきだけでは取れない汚れをブラシやメラミンスポンジなどで取り除く。
3.排水溝に重曹をふりかけ、クエン酸を水に溶かしたものをスプレーする。
 (※水100mlに対してクエン酸小さじ1/2杯程度を溶かす)
4.泡立ったら、5分程度放置する。
5.ブラシを使って汚れを落とす。
6.汚れや泡を水で流せば完了。

クエン酸と重曹はそれぞれ酸性とアルカリ性を示すため、混ぜることで発泡が起こります。この場合の発砲は無害なので心配ありません。

ただし、「混ぜるな危険」と表記されている洗剤にクエン酸を混ぜると、有害なガスが発生してしまいます。クエン酸を使う時は、注意書きをよく読み、十分に注意するようにしてください。

ベランダ掃除の頻度

ベランダ掃除の頻度

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ベランダの排水溝は毎日掃除する必要はありませんが、できれば定期的に掃除をしてきれいな状態を保っておきたいものです。

最低でも2~3ヵ月に一回程度は掃除に取り組み、まとめて汚れを取り除くよう心がけましょう。

ただし、汚れがひどい場合や排水溝が詰まってしまっている場合は、期間に関係なく掃除をしたほうが賢明です。汚れがひどくなるにつれて、掃除が難しくなったり、被害が拡大することもあるので、様子を見て判断するようにしてください。

ベランダ掃除を依頼する

ベランダ掃除を依頼する

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自分ではどうすることもできないほど汚れてしまった場合や、排水溝を含め、ベランダ全体を徹底的にきれいにしたい時は、ベランダのクリーニングを業者に依頼するのも一つの方法です。

専門知識と、専用の道具・洗剤を駆使して掃除してくれるため、ベランダが見違えるほどきれいになります。

ただし、業者に依頼する場合は必ず相見積もりを取って料金を比較し、適正だと思える金額を提示した業者を選択するようにしましょう。

また、クリーニングの前に物干し竿やガーデニング用品を移動しておくのを忘れずに! きれいになったベランダを見れば、その状態をずっとキープしたいと思うようになり、自分でもマメに掃除するようになるかもしれませんよ。

ベランダの排水溝は汚れていても気が付かない場合が多いもの。でも、汚れをためてしまうと、掃除をするのがたいへんになってしまいます。定期的な掃除で、いつでも快適に使用できるようにしておきましょう。