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こまめな洗車が必要な季節。冬に洗車をするコツを紹介!
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こまめな洗車が必要な季節。冬に洗車をするコツを紹介!

車が汚れやすい冬は、洗車は必須です。放っておくと汚れがこびりついてしまうだけではなく、車にダメージを与えることにもなりません。そこで今回は、冬の洗車のコツについて紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

洗車は必須!? 冬は車が汚れやすい・・・

洗車は必須!? 冬は車が汚れやすい・・・

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一年のうちもっとも車が汚れやすい季節は冬だといわれています。でも、どうして冬は車が汚れやすいのでしょうか。それは、雪が大きな原因です。

地域差はありますが、積雪が多い地域の場合、積もった雪に土ボコリや砂ボコリが混じり、それをタイヤが跳ね上げることで車のボディを汚してしまいます。また、積雪時の凍結を防ぐために、道路に撒かれた凍結防止剤が同じくタイヤを介してボディやバンパーについてしまうこともあります。

一方、積雪が少ない地域でも、冬は空気が乾燥しやすいため、土ボコリや砂ボコリが大気中に舞い上がりやすくなり、季節柄強くなる風によってそれらのホコリが車に付着してしまいます。

さらに、すべての地域において、冬になると雨が少なくなることも車の汚れに大いに関係しています。車に付着した汚れは、半分程度が雨によって流されるといわれています。つまり、雨が降らない分、車体に汚れが残りやすくなってしまうというわけです。

冬の車汚れは厄介

車に付着した汚れを放置していると、霜によって汚れが水分を含み、車にこびりついてしまいます。また、汚れが下に流れようとする時に、他の汚れを巻き込んでしまうので、ボディに傷がついてしまう可能性も。

他にも、ワイパーについた汚れが固まってしまうと、ブレードや窓そのものを傷つけてしまったり、凍結防止剤の塩化ナトリウムが原因でボディやバンパーがサビてしまうこともあります。

冬は車が汚れやすいだけではなく、放置することで車が劣化してしまう恐れがあるため、こまめな洗車が不可欠です。

冬の洗車は「慎重」がテーマ

冬の洗車は「慎重」がテーマ

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冬の車汚れは厄介なので、洗車は慎重に行わなければなりません。

なぜ厄介なのかというと、他の季節と比較すると汚れやすいうえ、汚れが取れにくくなってしまうからです。汚れの量が多いので、いきなり高圧洗浄機などを使用すると汚れがはじけ飛び、車に傷をつけてしまう可能性があります。

洗車をする際は、車にたっぷり水をかけた後、さらに水を流しながら汚れをやさしくなでるように洗うのがコツです。カーシャンプーで頑固な汚れや油分を落としたら、水ですすいでから水分を拭き取りましょう。

水分が残っていると水垢になるばかりか、凍結してしまうこともあるので、いつもより入念に水分を拭き取るよう心がけましょう。

足回りに水をかけるだけでもOK!

洗車をする時間がない場合は、足回りに水をかけてタイヤの汚れや凍結防止剤を洗い流しましょう。それだけでも、汚れがひどくなるのを抑えてくれます。

一番厄介なのは放置した汚れが固まって取れにくくなってしまうことです。サビや傷を防ぐためにも、足回りの汚れはこまめに取り除いておきましょう。

冬の洗車にそろえたいグッズ

冬の洗車にそろえたいグッズ

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冬の洗車に備え、そろえておくと便利な洗車グッズがあります。これらを用意するだけで冬の洗車が楽になるので、ぜひ購入を検討してみましょう。

防寒向けゴム手袋

冬の寒い時に、指先が水に濡れてしまうと、寒くて洗車どころではなくなってしまいます。とはいえ、ただのゴム手袋では濡れるのは防止できても、保温はできないため、洗車に耐えられなくなってしまうかもしれません。

そんな時におすすめなのが防寒タイプの手袋です。素材がナイロン素材のため、水を通さず、手袋の内側は起毛パイルになっているので保温性が高いのが特長です。冬の洗車の強い味方になってくれます。

解氷剤

氷点下を下回るような地域では、洗車スペースや駐車スペースが凍っていることがほとんどです。滑ってけがをしてしまう危険があるため、まずは足場の氷を融かしてから洗車しましょう。

お湯が用意できればそれが一番ですが、用意できない場合や用意することが面倒に感じる場合は解氷剤を用意しておくといいでしょう。

洗車時の服装にも工夫が必要

洗車時の服装にも工夫が必要

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冬に洗車をする場合、服装にも工夫が必要です。最初は寒く感じるため、厚着をしてしまいがちですが、洗車は意外と重労働なのですぐに暖かくなってきます。それを考慮し、厚着は避けた方が賢明です。ただ、水に濡れて体温が下がらないよう、水を通さない素材のものを選ぶようにしましょう。

たとえば、動きやすく、適度な厚さのアウターを着用したうえで、ウィンドブレーカーやレインコートをはおると、撥水効果が高くなるのでおすすめです。

また、貼るタイプのカイロを利用し、暑くなったらはがすなど、体温調整ができる工夫も大切です。厚着をしすぎて汗をかいてしまうと、洗車した後に風邪を引いてしまうかもしれないので、十分注意してください。

冬の洗車はたいへんかもしれませんが、車を劣化させないためには必要な作業です。良い運動になると考え、こまめな洗車を心がけましょう。車の汚れを防いで、強い体も作れるなら一挙両得です。