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いつも家がキレイな人が実践している、毎日の掃除術
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いつも家がキレイな人が実践している、毎日の掃除術

いつ訪問してもピカピカ、隅々までキレイにしている人がいます。もちろん毎日お掃除をしているはずですが、みなさん、そう重労働でもなさそうな感じで、育児や家事、趣味をこなしているようです。どんなお掃除の技なのかを知りたいですね!

  • 鈴木

毎日の掃除は「習慣」

毎日の掃除は「習慣」

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何かと忙しいはずなのに、いつも住まいをキレイにしている人がいます。逆に、そう忙しくはないと思うのに、掃除が行き届いていない人もいます。キレイさはけっして忙しさに比例するものではなく、いつもキレイにしている人は、掃除が習慣づいている人のようです。以下は、いつもキレイにしている人の習慣です。

●トイレや台所、洗面所などを使う度に、簡単な掃除をします。
●いつでも掃除できるように掃除道具は使う場所に置いています。
●物は必要以上に置かないようにしています。
●掃除へのモチベーションを高めるために人を招きます。
●物の置き場所を決め、使ったら絶対に戻します。
●気になったら後回しにせずにすぐに掃除します。
●大がかりな掃除をしなくてもいいようにこまめに掃除しています。
●水回りは使った後にささっと拭きます。


このような意見が多数。いつもキレイにしている人は、掃除しやすい環境をつくり、こまめに掃除している人が多いようです。無意識のうちに掃除をしているというわけです。

毎日の掃除は「1箇所だけ」

毎日の掃除は「1箇所だけ」

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掃除を習慣づけるためにはどうすればいいでしょうか?
毎日住まい全部、あらゆるところの掃除を行うことは無理としても、一日に1箇所だけ掃除するという方法があります。
たとえば、今日は冷蔵庫、明日はシンクまわり、明後日はレンジフード、その次はコンロまわり、その次はキッチンの床、次の日はキッチンの壁、といった具合です。1日1箇所すれば、1カ月に30箇所できます。一気に掃除するのはたいへんですが、1箇所ずつなら、多忙なママもできそうですね。

掃除するのは一日1箇所だけといっても、そのほかにも普段のお手入れは必要です。
毎日すべきお手入れは以下のとおり。
1.キッチンやリビングのテーブルの上を拭く
いつも使うところは汚れやすいです。いつも使うだけに目に付くのでキレイにしておきたいものです。
2.排水口を洗う
厄介なヌメリやカビになる前に洗いましょう。
3.五徳の油汚れを取り除く
冷めると油汚れが固まって洗剤が必要になりますが、使った後、熱いうちに水拭きすれば、洗剤をつけなくてもキレイに汚れを取り除けます。
4.床に落ちているゴミ(髪の毛、ホコリなど)を取り除く
掃除機を全体にかけなくても、フロアワイパーや雑巾でサッと拭き掃除すればOK。
5.浴室を洗い流す
家族全員が使い終わった後、バスタブ、床、壁を洗い流しましょう。洗剤を使わなくてもOK。

毎日の掃除は「5分」でOK!

毎日の掃除は「5分」でOK!

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掃除といえば、バケツを出して、雑巾を用意して・・・と思うから腰が重くなり、休日にまとめてしよう、となります。毎日の掃除に気負いは不要です。一日1箇所掃除は5分でOKです。なぜなら、ちんとローテーション通りにまわせば、ひどく汚れたり、汚れがたまったりする前に掃除をすることになり、掃除自体が楽に済むようになるからです。

また、ちょっとした心がけで大がかりな掃除をしなくて済む方法があります。前項であげた5つもそうですが、そのほかにもあります。トイレに入ったら、トイレットペーパーで便座をサッと拭く、シンクは使い終わった後、水滴が残らないようにキッチンペーパーでサッと拭く、シンクまわりの水垢は水滴が乾燥したことによってできるものです。これだけで随分と掃除の頻度を減らすことができます。

さらに、何かをしながらだったり、何かのついでに掃除をする習慣をつけると、5分掃除にプラスアルファができるので、結果的に掃除が楽になります。たとえば、片手で歯磨きをしながら片手で洗面台の汚れを拭き取る、入浴時、シャンプーのついでに浴室の鏡を洗うなどです。

掃除しやすい環境づくり

掃除しやすい環境づくり

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床にあれこれとモノを置いていたり、散らかったりしていると、掃除機や拭き掃除をする時にモノを動かさなければならず、掃除が大がかりなことになってしまいます。
できるだけ床の上にはモノを置かないこと。つまりは整理整頓が掃除しやすい環境です。整理整頓のためには、モノの収納場所や置き場所を決めておき、使ったら戻すこと。
家族がいればひとりでできることではありません。モノの位置は家族へ周知徹底し、住まいをキレイに保つために協力を呼びかけることが大切です。

このように、住まいがキレイな人がしていることは、特別なお掃除というよりも、ちょっとしたお手入れの積み重なりのようです。意外にハードルは低いですよ。明日からさっそく真似してみましょう。