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【毎日の風呂掃除を頑張っている人必見!】風呂掃除の負担を減らすポイントとは
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【毎日の風呂掃除を頑張っている人必見!】風呂掃除の負担を減らすポイントとは

ついつい億劫になり、サボってしまいたくなるお風呂掃除。汚れがたまってから掃除をする人、毎日こまめに行う人、さまざまだと思います。みんなどのくらいの頻度で行っているの? の疑問と、お風呂掃除の方法、頻度を減らすためのコツを伝授します!

  • ShuShu

みんなのお風呂掃除の頻度は?

みんなのお風呂掃除の頻度は?

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毎日使うお風呂だから、やはり毎日掃除すべき? そもそも他の家庭では毎日掃除しているのかしら? など、お風呂掃除の頻度が知りたいと思ったことはありませんか?
東京ガス都市生活研究所の調査によると、毎日掃除している人が一番多く、全体の26.5%です。約4人に1人は毎日派というわけです。次に多かったのが週に1~2日掃除する人で22.4%。そして、週に3~4日の17.6%、月に2~3日の10%、週に5~6日の8.3%、月に1日の6.1%と続きます。月に1回未満、もしくはまったく行わない人も9.2%います。

排水溝の汚れは毎日取り除く

排水溝の汚れは毎日取り除く

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お風呂の汚れで一番気になるところといえば、排水溝です。放置すると確実に汚れがたまり、パイプの奥で汚れが詰まるなどたいへんなことになります。お風呂掃除の頻度を減らすためには、排水溝の汚れをためないこと、毎日こまめに取り除くことが大事です。
ところで、排水溝の汚れの原因はいったい何でしょうか? それは、身体から出る汗や皮脂などの垢、髪の毛、石けんやシャンプー、コンディショナーなどの残りカスなど。これらすべてが排水溝に向かって行きます。
汚れの種類は大きくふたつ。黒ずみとヌメリです。その正体は、ヌメリは雑菌、黒っぽい汚れは黒カビです。湿気の多いお風呂はカビが発生しやすい場所です。
ためるとたいへんですが、毎日の習慣にしてしまえば、所要時間は2~3分。排水溝のフタを外し、髪の毛など絡まっているゴミをビニール袋に入れて捨て、排水溝のフタなどのパーツをブラシでこすり洗いし、水で流すだけ。とくに洗剤はいりません。これを怠ると、頑固な汚れとなり、洗剤や漂白剤が必要になってくるのです。

お風呂の水垢とカビの原因は?

お風呂の水垢とカビの原因は?

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お風呂掃除の頻度を減らすためには、お風呂汚れの原因を知ることが必要です。

水垢の原因は?

蛇口や鏡にこびりついた水垢の原因は何でしょうか? 浴槽のざらつきも水垢です。水垢は、水道水に含まれているカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が乾燥して固まってしまったものです。つまり、水滴をつけたままにして乾燥させないことが風呂掃除の頻度を減らすポイントになります。

黒カビの原因は?

カビにはいろいろなカビがありますが、お風呂場のカビはたいてい黒カビです。カビの胞子はどこからともなくやってきて、空気中を漂いながら、居心地のいい場所を見つけてやがて繁殖していきます。お風呂がカビにとって居心地がいいということになりますが、なぜ居心地がいいのでしょうか? カビは、70%以上の湿度と、20~30度の温度と栄養と水の条件が揃っていた場合に繁殖します。そして、カビの栄養は、人間の垢や石けんやシャンプーのカスです。つまり、湿気を取り除く、垢や石けんカスを浴室につけたままにしないことがお風呂掃除の頻度を減らす近道というわけです。

お風呂掃除の頻度を減らすコツは?

お風呂掃除の頻度を減らすコツは?

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水垢と黒カビの原因もわかりました。では、具体的にはどうすれば頻度が減らせるのでしょうか? それは、お風呂の入り方と入った後のケア次第です。
まず、身体を洗うときに立ってシャワーを使わないこと。立って洗うと広い範囲に水やシャンプーの泡が飛び散ります。前述のとおり、水や泡(石けんカス)はカビの栄養であり、お風呂を汚す原因です。お風呂用の椅子を使い、座って洗うと汚れる範囲が狭くなるというわけです。家族みんなが座って洗うようにすれば、お風呂の上の方や天井の汚れが随分と減るはずです。また、お風呂から出るときは、浴室内のバスタブや壁や床を水でキレイに洗い流しましょう。
お風呂に水を残さないことも大きなポイントです。水はカビの繁殖の条件でもあり、水垢の原因でもあります。使用後のバスタオルで浴室に残っている水滴をサッと拭き、換気扇を回します。どうしてもお湯を残したい時はフタをしておきましょう。

清潔なお風呂にのんびり浸かりたいけど、掃除は面倒ですね。入るごとに汚れや湿気をためない、ちょっとした工夫で、お風呂掃除もぐんと楽になります。