ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
壁クロスはの汚れは意外と厄介?状態に応じた方法で掃除をすることが大切です!
出典 : Dragon Images/Shutterstock.com

壁クロスはの汚れは意外と厄介?状態に応じた方法で掃除をすることが大切です!

壁は家の中でも面積の大きな部分。そのため、クロスの汚れは部屋全体の雰囲気に大きな影響を及ぼしてしまいます。ホコリ、カビ、手垢など、まずは汚れの種類を知って、的確に対処することが掃除を成功させるヒケツです。

  • ShuShu

壁クロスの汚れの種類

壁クロスの汚れの種類

Jenn Huls /Shutterstock.com

壁クロスはさまざまな原因で汚れてしまいます。たとえば、結露になりやすい場所や家具の裏側はカビ汚れがつきやすく、タバコを吸う部屋の壁はヤニ汚れと、その部屋の環境や使い方によって汚れ方や汚れの種類が変わってきます。汚れの種類は次のとおりです。

●ホコリ
●カビ
●黒ずみ
●黄ばみ
●落書き

これらの汚れに合わせた掃除方法や洗剤を使って、壁をきれいにしていきましょう。

壁クロスを掃除する方法

壁クロスを掃除する方法

Budimir Jevtic/Shutterstock.com

ホコリの掃除方法

壁に付着したホコリは、カンタンに取り除くことができます。

用意するものはモップと雑巾です。モップはハンディモップでもペーパータイプのモップでも構いませんが、必ずドライタイプのものを使用してください。まずは、モップを使って壁のホコリを払っていきましょう。この時、ウェットタイプのモップを使うと、ホコリが壁に吸着してしまい、取りにくくなってしまいます。ドライタイプのモップを使って壁をやさしくなでるように払うのがコツです。

ホコリが取れた後は、固くしぼった雑巾で水拭きをすれば完了です。

カビ汚れの掃除方法

家具の後ろ側や風通しの悪い場所に黒っぽい汚れが付着している場合は、カビが発生している可能性があります。

用意するものは使い古しの歯ブラシ、カビ用の塩素系漂白剤、雑巾です。まずは、歯ブラシに塩素系漂白剤をつけてカビ汚れをやさしくこすります。汚れが落ちたらすぐに水拭きをして掃除は完了です。

歯ブラシで強くこすると壁紙を痛めることがあるため、注意が必要です。また、壁紙によっては変色する場合もあるので、目立たないところで試してから行いましょう。

黒ずみ汚れの掃除方法

カビ以外の壁の黒ずみは、スス汚れか、手垢汚れのどちらです。

スス汚れの場合は、歯ブラシと掃除機、万能洗剤、雑巾を用意します。万能洗剤とは、家中のあらゆるところで使える住居用洗剤のことで、ホームセンターやネットなどで手に入ります。

まず、黒い部分を歯ブラシでこすりながら掃除機で吸っていきます。その後、万能洗剤を壁に吹きかけて歯ブラシでこすって汚れを落としてください。乾いた布で泡を拭き取り、雑巾で水拭きをすれば完了です。

それでも落ちない場合は、手垢汚れの可能性があります。食器用洗剤とお湯と雑巾を準備しましょう。お湯に浸した雑巾を固くしぼり、そこに食器用洗剤を数滴つけて馴染ませます。その雑巾で壁を拭けば手垢汚れを落とすことができます。最後に乾拭きをして完了です。

黄ばみの掃除方法

黄ばみは油汚れかタバコのヤニが原因です。経年劣化して日焼けした壁紙は掃除できれいにならないので、気になるようであれば張り替えた方がいいでしょう。

油汚れによる黄ばみは、手垢の掃除方法と同です。食器用洗剤で落ちない場合は、アルカリ性の洗剤を使ってみましょう。

また、タバコのヤニによる汚れの場合は、万能洗剤、雑巾、歯ブラシを用意します。壁に洗剤をつけて歯ブラシで塗り込むようにこすっていきます。次に乾いた布で泡を拭き取り、水拭きすれば完了です。

汚れが強力な場合は、市販されているヤニ取り専用の洗剤を使ってみましょう。それでも落ちない場合は、壁紙の張り替えをおすすめします。

落書きの掃除方法

クレヨンやマジックによる子どもの落書きは、除光液を使って落としていきます。雑巾に除光液を含ませて汚れに押し当てます。除光液が浸透したら叩くように汚れを取っていきましょう。汚れが落ちない場合はメラミンスポンジで軽くこすってみてください。最後に水拭きと乾拭きをして完了です。

壁クロス掃除に役立つ便利グッズ

壁クロス掃除に役立つ便利グッズ

Nomad_Soul/Shutterstock.com

メラミンスポンジ

メラミンスポンジは、ハウスクリーニングのプロでも使用する便利な掃除グッズです。水さえあれば掃除ができるすぐれもので、壁掃除にも重宝します。自分で好きなサイズに切って使えるタイプを選びましょう。

100円均一ショップなどでカンタンに手に入ります。

重曹・セスキ炭酸ソーダ

合成洗剤を使いたくないという場合に便利なのが重曹やセスキ炭酸ソーダです。どちらもアルカリ性の性質を持っているため、油汚れや酸性の汚れに効果を発揮します。

ともに人体への影響が少ないため、安心して使用でき、スーパーなどでカンタンに手に入るのもうれしいですね。

クロスをきれいに保つための対策

クロスをきれいに保つための対策

Mavas_Bd/Shutterstock.com

定期的な掃除はもちろん、汚れがついたらこまめに拭き取ることで、壁に汚れが定着せず、大掛かりな掃除をする必要がなくなります。また、換気を心がけ、風通しを良くすれば、汚れが付着しにくくなります。

とくにキッチンまわりの壁や、子どもが遊ぶスペース近くの壁は、油ハネや手垢などで汚れがち。そうした壁は、普段から意識して掃除するようにしましょう。

壁が汚れていると、部屋の雰囲気が台無しです。高価な家具やインテリアを置いても、引き立ちません。汚れに応じた掃除方法をマスターすれば、きれいな壁をキープできますよ。