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じつは、すぐに終わっちゃう!? ガラスがピカピカになる掃除方法について
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じつは、すぐに終わっちゃう!? ガラスがピカピカになる掃除方法について

「汚れてきたなぁ」と思っても、つい見て見ぬふりをしてしまうのが窓ガラスです。でも、窓ガラスの掃除って意外とカンタン。どうすれば、手軽に窓ガラスをピカピカにできるのか、効果的な掃除方法を紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

窓ガラスが汚れる原因

窓ガラスが汚れる原因

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窓ガラスが汚れてしまう原因は室内と屋外、つまりガラスの内側と外側でまったく異なります。

窓ガラスの内側の汚れは、窓ガラスに触れた時に付着する手垢や皮脂、さらにホコリやチリ、料理中に飛び散った油や調味料、タバコの煙に含まれたヤニなどが原因です。

一方、窓ガラスの外側は空気中に含まれている砂、ホコリ、花粉、黄砂、雨、排気ガスなどが、風に乗って運ばれ、それらが付着することで汚れていきます。

これらの汚れは、放置すればするほど落としにくい頑固な汚れとなってしまうので、定期的に掃除することが大切です。

ガラス掃除に必要な道具

ガラス掃除に必要な道具

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自宅の窓ガラスを掃除するために、準備しておきたい道具について紹介します。

●水
●洗車ブラシ
●スポンジ
●スクイジー(窓ガラスの水分を取り除くための道具)
●タオル
●セスキ炭酸ソーダまたは窓ガラス用の洗剤

窓ガラスはこれらの道具をそろえれば十分にきれいにできます。汚れが頑固で落ちにくい時は、セスキ炭酸ソーダや窓ガラス用の洗剤を使いましょう。

ガラス掃除の基本

ガラス掃除の基本

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次は、窓ガラスをピカピカに掃除する方法について紹介します。

窓ガラスのホコリを取る

最初に、洗車ブラシを使ってガラス窓に付着しているホコリを取り除いていきます。

洗車ブラシをやさしく当てていくだけで、窓が少し明るくなったように感じることがあります。ちょっと見ただけではわかりにくいかもしれませんが、窓ガラスの表面には意外にホコリがついているものです。

ブラシを使わず、そのまま水拭きをしてしまうと、ホコリが水を吸って汚れが目立ちやすくなるほか、取り除きにくくなるので、注意するようにしましょう。

手垢や油汚れは事前に取り除く

手垢や油汚れなどが目立つ時は、ホコリを取り除いた後、セスキ炭酸ソーダや窓ガラス用洗剤を使って汚れを浮かせてから拭き取りましょう。

ガラス全体を水で濡らす

ホコリと目立つ汚れを取り除いたら、窓ガラスを水で濡らしていきます。スポンジに水を含ませて、ガラス全体に水分を行きわたらせること。内側のガラスを濡らす際は、床が濡れないようタオルを敷いておきましょう。

窓ガラスは水で濡らしただけで少しきれいになった感じがします。ここから、スピード勝負で仕上げにかかっていきます。

汚れを含んだ水をかき取る

窓が水で十分に濡れている状態になったら、スクイジーを使って水をかき取っていきます。

スクイジーは右手に持っている場合、左右に動かす時は左から右へ、上下に動かす時は上から下へ向かって使うようにしましょう。スクイジーのすぐ下にタオルを添えながら作業を行うと、かき取った水を下へ落とすことなく吸い取ることができます。

なお、スクイジーを使う時は、時計が7時5分を指すように少し右に傾けて動かすのがポイントです。こうすれば水滴が真下に落ちず、水の筋が残ることもありません。

最後に、窓枠の端に残った水をタオルで拭き取ったら、窓ガラスの掃除は完了です。

ガラス掃除のNG

ガラス掃除のNG

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窓ガラスを掃除する時に、良かれと思っても逆に汚れが目立ってしまうことがあるので、注意が必要です。

直接洗剤をスプレーするのはダメ

スクイジーを使うことに慣れている人は、窓に直接洗剤をスプレーし、スクイジーでかき取っていく方法でもとくに問題はありません。

しかし、慣れていない人が行うと時間がかかるうえ、洗剤が垂れて跡が残ったり、うまく拭き取れずムラになってしまったりすることがあります。

洗剤は、タオルやスポンジに含ませてから使ったほうが無難です。

時間のかけ過ぎはダメ

窓ガラスを濡らした後は、スピーディに作業を進めることがきれいに仕上げるコツです。

時間がかかると水が乾燥し、汚れがさらにこびりついてしまう原因になってしまいます。そのため、短時間で手早く行うことが大切になってきます。ただし、雑になっては元も子もないので、用意した道具を駆使して、拭き残しのないよう、ササッと終わらせてしまいましょう。

窓ガラスは掃除をして初めて「こんなに汚れていたんだ!」と実感するものです。こまめに掃除をすれば、スクイジー使いも上手になり、窓がきれいなおかげで家の中も明るさを保てるはず。