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汚れた通気口を掃除して、部屋にきれいな空気を取り込もう!
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汚れた通気口を掃除して、部屋にきれいな空気を取り込もう!

部屋の空気を入れ替える役目を担っている通気口。しばらく掃除をしていないと、新鮮な空気を取り込むことができなくなってしまいます。そろそろ見て見ぬふりはやめて、通気口の掃除にチャレンジしてみませんか?

  • 創文舎 hiderio888

通気口は案外汚れている

通気口は案外汚れている

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現在の住宅では窓にアルミ製のサッシが使われ、木製の窓枠が一般的だった時代のように、窓から隙間風が入り込んでくることもなくなりました。しかし、隙間風は住宅の換気に役立ち、そういう意味では昔ながらの窓は副産物的な役割を担っていたともいえるでしょう。高気密住宅が主流になりつつある今では、隙間風によって換気を行うのはほぼ不可能となっています。

その代わり、住宅の各部屋には通気口を設置し、室内と屋外を結ぶ、空気の通り道を確保しています。
とはいえ、普段から意識して使っているわけではないので、気にしたことがない人も多いはず。

ただ、長く使い続けていると、通気口のフィルターにチリやゴミがたまり、通気口内や通気口そのものが汚れてしまうため、本来の役目を果たせなくなってしまいます。

「えっ? 知らなかった!」という人は、この機会に通気口の掃除に取り組んでみましょう。

通気口フィルターの掃除方法

通気口フィルターの掃除方法

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それでは、通気口のフィルターの掃除方法を紹介していきます。

まず、通気口に換気システムが併設されている場合は電源を切ってから、ふたを外します。ふたを外すとフィルターが見えてくるので、取り外して掃除機で汚れを吸い取るか、ブラシでこすって汚れを取り除きます。

汚れが落ちにくい場合や、臭いが気になる場合は、スポンジと中性洗剤を使ってこすり洗いをすればきれいになります。

水を使った場合は、しっかり水気を拭き取って乾かせば、フィルター掃除は完了です。

通気口本体の掃除方法

通気口本体の掃除方法

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フィルターを乾かしている間に、通気口本体の掃除に取り組みましょう。

フィルターと同じようにホコリを掃除機で吸い取ってから、水を含ませたスポンジやペーパータオルなどを使って本体に付着しているスス汚れを拭き取っていきます。

水だけで汚れが落ちにくい時は、台所用の中性洗剤を使うときれいに取り除くことができます。汚れを落とした後は、水気をよく拭き取れば通気口本体の掃除も完了です。

通気口まわりもついでに掃除しよう

通気口まわりもついでに掃除しよう

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通気口が汚れていると、通気口のまわりが黒ずんでいることがあります。本体やフィルターだけでなく、壁についた汚れもついでにきれいにしてしまいましょう。

ここで注意したいのは、壁の材質にあった方法で掃除するということです。

たとえば、ビニールクロスの場合は中性洗剤を水で薄めてスポンジなどでこすればカンタンに汚れを落とすことができます。一方、紙クロスや布クロスは、水分を吸収してしまうため、水を使っての掃除ができません。この場合、どちらも消しゴムを使って汚れを落とす方法がおすすめです。

ただし、消しゴムを使う際、力を入れすぎると壁やクロスを痛めてしまうため、力加減に気をつけて行うようにしましょう。

通気口を掃除する頻度とは?

通気口を掃除する頻度とは?

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通気口のフィルターは、きれいな状態から2~3カ月程度で黒く汚れてきます。そのため、できればワンシーズンに1回程度の掃除が理想です。

フィルターの寿命は、たいていの場合6カ月程度といわれているので、2~3回掃除をしたら新しいものと交換するようにすれば、部屋の空気をきれいに保つことができますよ。

通気口は意識しないと掃除をすることを忘れてしまう、見落としやすい場所ですが、空気の入れ替えに欠かせない設備の一つです。定期的に掃除をして、快適な生活を手に入れましょう。