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きれいに保とう!いつも綺麗でいたいフローリングのメンテナンス方法
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きれいに保とう!いつも綺麗でいたいフローリングのメンテナンス方法

フローリングが薄汚れていたり、傷がついていると部屋が古びて見えます。きちんとしたお手入れ方法で、つや出しすれば部屋もよみがえって、気持ちよく過ごせますよ!

  • ShuShu

フローリングが受けるダメージ

フローリングが受けるダメージ

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長く暮らしていると、美しかったフローリングの床もダメージを受けて、少しずつ傷んできます。スリッパや家具の摩擦によって、ワックスが薄れたり、はげたり・・・。 これは生活している以上、仕方のないこと。でも、ダメージを受けたままにしておくのはNG。ワックスがはがれたまま放置しておくと、部屋が古びて見えます。また、水をこぼした時に、ワックスがはがれたところから湿気が浸透してしまう可能性も。フローリングは定期的にメンテナンスすれば、長持ちします。

つや出しだけじゃない! ワックスの効果

つや出しだけじゃない! ワックスの効果

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ワックスをかけることで、得られるメリットは次のとおりです。
1.フローリングの保護
2.掃除の軽減
3.見た目の回復

とくに、保護という意味では、ワックスはなくてはならないもの。ワックスでフローリングの上に膜をつくれば、衝撃を吸収するクッションになってくれます。汚れや傷がつきにくくなるので、フローリングを長持ちさせるのに効果的。また、フローリングの細かな凸凹を平らに埋めてくれるため、汚れがつきにくくなります。カンタンに拭くだけで汚れを除去することでき、掃除の手間を軽減してくれる効果も。さらに、つやつやのフローリングは、見た目にも美しく、部屋がよみがえります。

フローリングワックスの種類

フローリングワックスの種類

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ワックスは、1種類ではありません。防水タイプや光沢の強いタイプ、天然素材を使用したもの、傷のつきにくいものetc・・・。使用するタイプによってワックスをかけた状態を維持できる期間や風合いが変化するので、部屋や生活スタイルにあったものを選ぶようにしましょう。

また、ワックスには、業務用のものと家庭用のものがあります。業務用は、会館や体育館など、各種施設の床などに向いています。多くの人が土足で歩くことを想定しているので、被膜が強いのが特徴。家庭用は、裸足やスリッパで歩くことを想定しているので、業務用ほど強い被膜は期待できません。ただ、プロが使う業務用よりも、塗りやすくつやも均一になるようにできています。自分でワックスをかける場合は、失敗することの少ない家庭用がおすすめです。

フローリングのメンテナンス方法

フローリングのメンテナンス方法

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まず、ワックスを上塗りする前に、フローリングの掃除をしましょう。ゴミやほこりを取り除いた後、水の入ったバケツを用意します。そこに掃除用の洗剤を入れて、雑巾を浸しましょう。固く絞った状態で、フローリングを隅々まで拭き掃除します。

こびりついている汚れが落ちたら、次にワックスを塗ります。ここでは、液体タイプのワックスを使った場合の手順を紹介します。まず、ワックスを床に垂らします。その際、表示されている分量を必ず守ること。続いて、垂らしたワックスを専用のワイパーや布で広げます。ムラにならないように、フローリングの板の目に沿って薄く塗るのがポイントです。

塗り終わったら、目安として20~30分程度放置して乾燥させます。きちんと乾燥させたら、2度塗りをしましょう。晴れた日に換気しながら行うのが、乾燥が早いのでおすすめです。

もし、全体を塗り直すのに抵抗がある場合は、気になっている箇所だけを塗る方法もあります。その場合、板単位で塗ること。気になっている板だけ塗れるように、隣の板はマスキングテープなどで保護すると、ワックスがはみ出ることもありません。この場合、塗った箇所が目立つ可能性がありますが、1週間ほど経てば馴染んでくるので、それほど気にしなくても大丈夫です。

フローリングの「キレイ」を保つ方法

フローリングの「キレイ」を保つ方法

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きちんとワックスをかけたフローリングは、さっと拭くだけで汚れを取り除くことができます。毎日忘れずにほこりやゴミを除去すれば、週に1度の水拭きでもきれいな状態を保つことが可能。2~3週間に1度程度、洗剤を含んだ雑巾で拭くようにすると、よりベターです。

また、1度ワックスを塗ったら永久にきれいなまま、というのは不可能です。半年に1度は上から塗り重ねるようにしましょう。さらに、5年に1度は、古いワックスをすべて除去して塗り直しをするのが理想です。大がかりな塗り直しは、プロに任せたほうが安心です。


フローリングがピカピカになると、長年住んでいる家も新築のような趣に。きれいな床を維持するためにも、メンテナンスは欠かせません。