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毎日お風呂に入っている?気になるお風呂事情とメリットデメリット
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毎日お風呂に入っている?気になるお風呂事情とメリットデメリット

ほとんどの人が何の疑いもなく毎日お風呂に入っているものですが、本当にお風呂には毎日入るべきなのでしょうか? 清潔面、健康面、費用面から見て毎日のお風呂は本当に必要?

  • ShuShu

毎日お風呂に入っている?

毎日お風呂に入っている?

Volodymyr Tverdokhlib/Shutterstock.com

寒い冬の入浴は欠かせないリラックスタイムです。時事通信社が行ったアンケートによると、お風呂が好きな人の割合は全体の75%、どちらかといえば好きという声を合わせると9割を超える人が、入浴が好きだと答えています。そして実際毎日入浴する人の割合は74%を占めるそうです。多くの人が毎日欠かさずに入浴していますが、その理由はさまざまながらも、その大多数の人が好んで入浴していることがわかります。

シャワー派の人にとっては湯船に湯をためる行為や、お風呂自体が面倒な人、入浴は不経済だと考えている人も一定数いますが、シャワーではなく入浴がいい理由はリラックス効果だけではないようです。

お風呂に入るメリット

お風呂に入るメリット

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入浴中、まず体感できるのがリラックス効果です。なぜリラックスするかというと、入浴中は浮力が働き、自分の体重は9分の1程度になります。これにより身体中の筋肉や関節が、支えるという重要な仕事からひととき解放され、心身ともにリラックス状態になるからです。他にも水圧で全身の血行が良くなり、足元に溜まった血流が流れ出します。そのことで、呼吸の回数も自然と整いやすくなります。

水圧だけでなく、あたたまることでも血行は促進され、身体のコリもほぐれます。血行促進は老廃物や疲労物質も流し、疲労回復に効果があります。内臓の働きを助ける役割もあり、利尿効果があるとされています。
湯に浸かることで毛穴が開き、シャワーだけでは落としきれない肌の汚れも自然に落とし、衛生面からみても入浴にはメリットがあります。入浴には心身ともに、効能があるようです。


お風呂に入るデメリット

お風呂に入るデメリット

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メリットもたくさんあるお風呂ですが、反面デメリットや注意点もあります。この時期気を入浴する際に気をつけるべきなのが浴槽との温度差です。血圧の上昇に影響しますので、高齢者がいる家庭では脱衣所や浴室の温度をあげて、お風呂の湯の温度を高くしすぎないように設定する必要があります。

また、入浴は血流が促進されることから、心臓に負担がかかってしまい、エネルギーを消費してしまいます。体に負担がかからないよう食前食後の入浴は避け、長湯になりすぎないなどの注意が必要です。高齢者以外にも、心臓病などの持病がある人、体調がすぐれない時など、入浴は過ぎると疲れることを念頭に置く必要があります。

費用面をデメリットにあげる声もありますが、じつは風呂を入れる費用はシャワーと大差ありません。20分シャワーを浴びた時かかるガス代と浴槽に湯を溜めるガス代は同じです。水を使う量にもよりますが、家族と同居している場合は、湯をためた方が割安になることが多いようです。

お風呂が好きな日本人

お風呂が好きな日本人

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先ほどのアンケートでもわかるように、日本人はお風呂が好きな人が多いのですが、反対に嫌いと答えた人はわずか0.4%、どちらかというと嫌いという声を合わせても、わずか5%しかいません。

多くの人が、メリットデメリットや必要かどうか考えることすらなく、本能でお風呂を楽しんでいるようです。「毎日のお風呂が必要か?」と問われれば、「絶対に必要」とも言い切れませんが、お風呂大好き日本人としては、一日の終わりにゆっくり湯船で体をあたためるリラックスタイムは、至福のひととき。

心と体のケアのために、安全に配慮して、入浴を楽しみたいですね。