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椅子って、どうやって廃棄すればいいの?
出典 : Samuel Borges Photography/Shutterstock.com

椅子って、どうやって廃棄すればいいの?

いざ廃棄するとなると、どうすればいいのかわからない「椅子」。大きなものだから置きっぱなしにもできないし、長年愛用した椅子とはきちんとお別れしたいですよね。知っておくと役に立つ、椅子の廃棄方法について紹介します。

  • 渡辺

「ゴミ袋に入るか」が、椅子廃棄のポイント

「ゴミ袋に入るか」が、椅子廃棄のポイント

taviphoto/Shutterstock.com

心機一転、おしゃれなデザインの新しい椅子を購入したい! とは思いつつ、今ある椅子の廃棄方法がわからなくてそのままになっている・・・そんなこと、ありますよね。毎日の暮らしに欠かせない椅子も、いざ不要となれば、廃棄にちょっと手間のかかる厄介者です。

でも、長年使ってきた椅子にはたくさんの思い出も詰まっているはず。間違ってもゴミステーションに放置などせず、きちんと正しい方法でお別れをしましょう。

自治体によって違いはありますが、多くの場合、椅子は“大きさ”と“素材”によって廃棄方法が決められています。まずポイントとなるのは、廃棄する椅子が「ゴミ袋に入るか」ということ。自治体指定のゴミ袋に入る場合は「燃えるゴミ」または「燃えないゴミ」として扱われ、ゴミ袋に入らない場合は「粗大ゴミ」として扱われる場合がほとんどです。

ゴミ袋に入る椅子はゴミステーションに廃棄することも可能ですが、ゴミ袋に入らない椅子はゴミステーションを利用することができません。また、むりやり詰め込んでゴミ袋に穴が開いたり、ゴミ袋の口が完全にしばれていないと回収されない場合もあるので注意が必要です。近隣とのトラブルを防ぐためにも、ルールは厳守するようにしましょう。

椅子を「燃えるゴミ」として廃棄する場合

椅子を「燃えるゴミ」として廃棄する場合

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椅子がゴミ袋に入って、なおかつ素材が“木材”である場合は、「燃えるゴミ」として廃棄することができます。椅子はそのままの形ではなく、ノコギリなどでゴミ袋に入るサイズにカットしてもOKです。ただし、木材の椅子に使われているネジやボルトなどの金属は「燃えないゴミ」となるので要注意。きちんと取り外して、分別を行いましょう。

椅子が「燃えないゴミ」となるケースって?

椅子がゴミ袋に入って、素材が木材以外の“ステンレス”や“アルミ”などの場合は、「燃えないゴミ」として回収されるケースがほとんどです。しかし、分別のルールは自治体によってさまざま。たとえば、風呂の椅子など“プラスチック”のものは、自治体によって「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」とに分別が分かれます。自治体のホームページに記載されているので、一度チェックしてみましょう。

椅子を「粗大ゴミ」として廃棄する場合

椅子を「粗大ゴミ」として廃棄する場合

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ゴミ袋に入らない椅子は、すべて「粗大ゴミ」として回収されます。粗大ゴミはゴミステーションに出すのではなく、多くの場合、自治体が指定するいくつかの場所で粗大ゴミ料金分のシールを購入し、ホームページなどから粗大ゴミ回収の申し込みをすることになります。指定された日時・場所に、シールを貼った椅子を出しておくと回収されるシステムです。

もし、車を使って自分で清掃センターへ持ち込める場合は、手数料を安く済ませることができます。その際は、運転免許証や健康保険証など住所・氏名を提示できるものを忘れずに持参しましょう。

お金をかけずに廃棄する方法

お金をかけずに廃棄する方法

Ljupco Smokovski/Shutterstock.com

椅子の廃棄には、ゴミとして処分する以外の方法もあります。粗大ゴミにするのはお金も手間もかかって面倒・・・という人におすすめです。なにより、大切にしてきた椅子をまたどこかで使ってもらえたり、有効にリサイクルできるなんてうれしいですよね。

リサイクルショップに出す

自分で持ち込まなくても、出張買い取りのサービスもあるのでとても便利です。ただし、あまりに古いものや傷が目立つものは買い取りの対象にならない場合もあるので、事前に電話で相談してみましょう。

少しでも高く買い取ってもらうためのポイントは、前もって椅子を掃除しておくこと。汚れは洗剤などを使って拭き取り、できるだけきれいな状態にしておきましょう。

引き取りサービスを利用する

ショップによっては、新しい椅子を購入すると、代わりに不要となった椅子を引き取ってくれるサービスを行っているところも。新しい椅子を購入する予定がある場合は、ぜひチェックしてみましょう。

椅子は大きさもデザインも、じつにさまざま。お気に入りの椅子は部屋のインテリアの一部となるだけでなく、ホッとくつろげる癒やしの空間になります。大事に使って、廃棄する際には、椅子のタイプごとにきちんと分別をするよう心がけましょう。