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料理を一層おいしく見せるテーブルウェア、選び方や手入れのコツとは?
出典 : Daniel Jedzura/Shutterstock.com

料理を一層おいしく見せるテーブルウェア、選び方や手入れのコツとは?

揃えるだけで食卓の上が華やかになるテーブルウェア。意外と知らない基礎知識や基本の手入れの仕方をご紹介します。

  • 創文舎 hamo

これだけは揃えておきたい基本のテーブルウェア

これだけは揃えておきたい基本のテーブルウェア

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「テーブルウェア」というと、漠然と食卓の上にある物を思い浮かべますが、どこまでがテーブルウェアと呼ばれるものなのか知っているでしょうか。テーブルウェアは、基本的に、食事をとるために使う食器類を指し、陶磁器やガラス類などの食器を中心に、ナイフやフォークなどのカトラリーまで含む場合もあります。国や地域によって呼び名や範囲は変わりますが、「食事をするためのツール」という意味合いは世界共通といえるでしょう。

日本の食事の文化と歴史は、欧米諸国とは異なる道を歩んできたため、テーブルマナーやテーブルウェアに関する認識には大きな違いがあります。
フレンチやイタリアンに見られるようなコース料理や、大皿から取り分ける食事スタイルとは違い、日本の伝統的な食事は、懐石料理に代表されるようなお膳に一人分が取り分けられ、自分専用の食器や箸で食事をとるというのが基本。今では、料亭や旅館などに足を運ばないとなかなか目にすることはありませんが、自宅で自分専用の茶碗や汁椀、箸などを所有しているところに伝統的な食文化の名残りを感じることができます。

日本独自の食文化と欧米スタイルの食文化が混ざり合った現代の日本の食卓。どのようなテーブルウェアを揃えておけば、食事をおしゃれに、機能的にとることができるのでしょうか。

飯椀・汁椀

日本の食文化が生んだ食器の代表が、ご飯を盛る「飯椀」と、味噌汁をよそう「汁椀」です。自分の食事量に合わせた、手に馴染む大きさの器を日々使うことで愛着が増し、自分にとってオンリーワンの器になっていきます。ご飯を主食とする食事スタイルの人は、まず揃えておきたい食器です。

プレート

深さのないフラットなお皿は、洋食・和食を問わず活躍する万能選手。大きさによってメインディッシュや取り分け皿、デザート皿など使い方が広がるので、どんな料理にも合うシンプルなものをサイズ違いで揃えておきたいですね。

深皿・大皿

とろみのあるおかずやパスタなどの麺類、サラダなどみんなで取り分ける料理を入れるのに便利なお皿。大きめのものは大皿料理に、中くらいのものはカレーやパスタなどの一人前用などと用途で大きさの使い分けを。

カップ・ボウル

スープや味噌汁などの汁物やサラダの取り分け用、大きなものはサラダボウルや素麺、フルーツやデザート、シリアルなどアイデア次第でさまざまな使い方があります。木製やガラス製など素材にこだわってセレクトすれば、食卓の雰囲気づくりに役立ちます。

以上の4種類の食器類を揃えておけば、どんな料理を用意しても適した盛り付けができるでしょう。家族の人数やゲストの分を考え、枚数や大きさの種類を決めましょう。

料理を引き立てる素材別テーブルウェア

料理を引き立てる素材別テーブルウェア

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大きさや形にさまざまな種類があるテーブルウェアですが、それと同じく、その素材にもバリエーションがあります。素材によっては、電子レンジや食器洗浄機で使用できないなどの機能面での違いや、強度や見栄えなどさまざまな違いがあります。

陶器

粘土を材料にした焼き物で、吸水性が高くザラザラとした目の粗さが特徴。和食器に多く、基本的には電子レンジや食器洗浄機、オーブンなどの使用はできません。

磁器

石質を主成分とし、陶器よりも100℃近く高い温度で焼き上げています。吸水性はなく、透光性があり表面がすべすべしています。陶器と比べ強度が高く、電子レンジや食器洗浄機、オーブンなどの使用も可能。ボーンチャイナといわれる骨灰を含んだ白い器も磁器に分類されます。

木製

木を原料にした温かみのある食器。テーブルにあるだけで、やさしい温もりを演出し、オーガニックな印象を与えます。電子レンジや食器洗浄機、オーブンなどの使用はできません。

ガラス製

美しく光を反射する素材感は料理をさらに美しく魅力的に見せますが、一般的なガラス素材は強度に乏しく、欠けやすく割れやすいため、取扱いに注意が必要です。耐熱仕様のガラス以外は、電子レンジ、食器洗浄機、オーブンの使用は控えた方が良いでしょう。

テーブルウェアのお手入れポイント

テーブルウェアのお手入れポイント

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どのテーブルウェアも、使用後の手入れは、やわらかいスポンジに台所用洗剤をつけ、やさしく洗うのが基本です。洗った後、水分を含んだまましまうと臭いやカビの原因になるため、きちんと水分を拭き取り乾燥させてから食器棚に戻すようにしましょう。

とくに、木製やガラス製の器は、洗ったまま放っておくと、水分が白い跡になり残ることがあるので、洗った後は、やわらかな布で水分を拭き取ることを忘れずに。オイルで仕上げてある木製の器は、時間が経つと表面が乾燥してパサパサしてくることがあります。その際は、布にオリーブオイルやあまに油などを含ませ、器の表面に塗り込むと艶が蘇ります。

マットやクロスはいつでもクリーンに

ファブリーズ布用消臭スプレー

ファブリーズ布用消臭スプレー

お気に入りのテーブルウェアをさらに素敵に見せるのが、ランチョンマットやテーブルクロスなどのファブリック類。食器を引き立てるシンプルなデザインのものや、ナチュラル感を演出する生成り素材、テーブルを華やかにする北欧風のデザインクロスなど、さまざまな種類があります。

クロスのデザインによって食卓の印象は大きく変わりますが、こだわりたいのは見た目だけではなく、香りもその一つ。せっかく美しいテーブルウェアにお気に入りのクロスを敷いていても、食べ物臭や生活臭が漂う食卓では台無しです。とくに、大判のテーブルクロスは洗濯するのがたいへん。布製のクロスやマットなら、汚れがあまり気にならない時は、ファブリーズの布用消臭スプレーで臭いのお手入れをするのがおすすめです。

テーブルクロスを外したら、表面のホコリやゴミを払い、表面に加工がない場合は、表裏に5~10回程度スプレーし風通しのよい場所で乾かしましょう。

ファブリーズは、食べ物臭はもちろん、部屋の中に漂うさまざまな生活臭の臭いも消臭する布用消臭スプレー。スプレーすることで、繊維に成分が浸透し、臭い分子を分解・中和し、臭いを元から消し去ります。


せっかくの美しいテーブルセッティングも、鼻を近づけると妙な臭いがするクロスを敷いていては残念過ぎます。ファブリーズでイヤな臭いを消し去って、さわやかな食卓を完成させましょう。食事との匂い混ざりが気になる場合は無香タイプがおすすめです。