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早めの対処が吉! フローリングの床カビは中性洗剤でキレイになる!
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早めの対処が吉! フローリングの床カビは中性洗剤でキレイになる!

フローリングに黒カビを見つけて、ドキッとしたことはありませんか? 床に黒カビが生えていると、部屋の印象も暗くなりますし、カビの胞子が小さい子どもの口に入ってしまう可能性があるので、早めの対処がおすすめです。

  • 山下

気づいたらフローリングの床に黒カビが・・・

気づいたらフローリングの床に黒カビが・・・

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湿気の多い部屋などに生えやすい「黒カビ」。フローリングには、あらかじめ防カビ用ワックスが塗られていることもありますが、湿気の多い日本の場合、ベッド下などの通気性が悪い場所に黒カビが発生してしまうことは少なくありません。

とくに、フローリングに直接布団やカーペットを敷いている時は、湿気も溜まりやすいので、「布団をめくった瞬間に床が黒ずんでいた・・・」という経験をして青ざめた人もいるでしょう。


とくに小さな子どもがいる場合や、ペットを飼っている場合などは、フローリングに口が近づいたり、カビの胞子をまき散らしてしまう可能性も高くなるので、気をつけたいですね。

フローリングの床にカビ取り洗剤はNG

フローリングの床にカビ取り洗剤はNG

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放って置くとカビはどんどん増殖して、時間が経つほど被害も広がりやすいので、フローリングに黒カビを見つけたら、できるだけ速やかに対処するのがポイントです。

カビで黒ずんだ床を見るとつい焦ってしまいがちですが、掃除をする際には「洗剤」を注意して選ぶようにしましょう。基本的に、フローリングに一般的な「カビ取り洗剤」を使うことはNGです。

お風呂やキッチンなどで使用する「カビ取り洗剤」には、強い殺菌効果を持つものもありますが、その多くは「塩素系漂白剤」なので、フローリングの色を変色させてしまう可能性があります。仮に、白色系のフローリングだったとしても、強力すぎて床材を傷めてしまうことがあるので、使用しないようにしましょう。

床を傷めずカビを取るには「中性洗剤」が最適

床を傷めずカビを取るには「中性洗剤」が最適

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フローリングの床に生えた黒カビをキレイに取るには、カビを浮き上がらせる「中性洗剤」を使うのがおすすめです。中性洗剤であれば、塩素系漂白剤と異なり「床を傷めずに掃除できる」ほか、フローリングについた足跡などの皮脂汚れを落とせるので一石二鳥です。

手順はカンタンで、黒カビが付いている部分に中性洗剤をかけ、カビを浮き上がらせてから、水拭きするだけ。湿気が多いと、カビの繁殖につながるので、良く絞った雑巾で拭くことだけ注意すれば、スムーズにカビ掃除ができます。

黒カビは時間が経つほどに取りづらくなるので、カビを見つけたら小まめに掃除するようにしましょう。

フローリングの溝はつまようじでキレイに

フローリングの溝はつまようじでキレイに

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フローリングの場合、板の表面だけではなく、溝の部分にも黒カビが発生することが多いです。掃除をする際には、つまようじや細身の綿棒などを使って、黒カビをかき出すように掃除しておくと良いでしょう。

髪の毛や皮脂、食べかすなどはカビのエサになるので、溝にゴミが溜まっている場合は、定期的に掃除する習慣をつけておくと「カビ予防」にもなります。

仕上げにアルコールスプレーで除菌を

仕上げにアルコールスプレーで除菌を

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上記の手順でキレイになったら、仕上げに消毒用のアルコールスプレーを吹きかけて乾拭きしておきましょう。カビはアルコール消毒に弱く、スプレーをして数分置いてから乾拭きをするだけで、撃退することができます。せっかくキレイにした床を維持するためにも、このひと手間は忘れずに行いましょう。

ピカピカのフローリングを一気に変えてしまう黒カビ。放置すると、その分掃除をするのがたいへんになるので、見つけたらすぐに中性洗剤やアルコールスプレーで掃除するようにしてください。